2014 年 8 月 のアーカイブ

死んだふり こあおさん

2014 年 8 月 26 日 火曜日

自粛のつもりが

躑躅のとこに こあおさんがいて

思わず 毛を撮る

一瞬 死んだふりして

そのときに漂う 死んだ虫臭

そこまで 工夫重ねてんのに

ごめんね~ つったら

むく と 起きた

んふ♪

めんこい

めんこいストッパーちゃん

2014 年 8 月 26 日 火曜日

最近

ぴっちっちっ お偉いさん

テレビ台の上に 寛ぐ場を 定めて おられます

しかも 茶の間で テレビを観る時間あたりに 限定

そう小寒くもない日でも…だ

とても 見事に てれびのりもこんが 使えぬもんで

テレビみている 主に 父 困り顔

しかし 強行手段にも 訴えず

「しょうがねぇなぁ」なんて 苦笑いしたりして

んもう 下僕

んで 今はすっかり 退けてくれたものの

膝の上にて ストッパーちゃん状態

動けぬ 

そろそろ 母の 二時間おき おしっこ 助太刀なのだが~ といったら

のけてくれた

おおお

めんこちゃん♪

食べて生きてゆこう

2014 年 8 月 26 日 火曜日

雨降りで

じっとしてると 表皮が 

ひたひたと 冷えてきて

あぁこりゃ 温野菜 気分だね と
 
日干しのようになった 人参 ピーマン セロリを 鶏ガラスープのもとで うでうで

新鮮な野菜がいいのに的 父の うっすら不満げな顔は 

さておき

そろそろ 夏の疲れも出てくる頃

空気とからだの 気配をみながら

食べて 生きてゆきましょか

レンズの夜更け

2014 年 8 月 26 日 火曜日

ほどほどにしないと

延々と 虫やら草の 産毛を 追ってしまうわ

いけないわ…とか言いつつ

ほどほどって どんなんか?

これは 過去のパターンからいっても

人に迷惑をかけない わきまえだけは 忘れず

んもう 疲れて飽きるまで どっぷり浸かって

ほとぼりを冷ます方が よいかもしれぬ

でもそんなこんなな状態のわたくしに

水の中のあれやらこれやらも たまんないっすよ…みたいなこと 吹き込む お方なども おられて

半ば 封印しておった レンズあれこれ 

引っ張り出してきたりして

むううううん

誘惑多し!

ちゃんと 遠くや 広いところも 見ないとね…なにいってんだか…

花ひらく

2014 年 8 月 25 日 月曜日

蝕まれても

花ひらく

実りに 向かわずとも

また 花ひらく

吾も また くれないに 想い 染めて

実りを望まず

花を 向ける

その目を みつめながら

乞うる

恋うる

吾亦紅

われもこう

毛の魅力

2014 年 8 月 25 日 月曜日

マクロレンズの お陰で

思わぬ 毛の魅力に とりつかれそうで

ちょっと 怖たのしい

まぁ 花や虫の…てことですけどね

一番 寄って撮りたかったのは

蜘蛛の おめめ ですの

本日は失敗してしまいました

そればっかり撮ってしまうのも なんなので

自粛しいしい

目は 前よりも 虫を探してしまう 己にも気づく

むうううぅん

いいんだか悪いんだか

まずは 暫く この 逸る気持ちに 身を任せてみる

産毛マニア期 到来

マクロレンズで がぶり寄る

2014 年 8 月 25 日 月曜日

顔本(Facebook)で

科学サイトやら 蛙のサイトに 登録みたいなん してるんですが

そうすると 頻繁に 虫やら草やら蛙やらの 

グッと寄って撮った 写真が 投稿されましたよ~と 

お知らせが来たりして

んもう こりゃこりゃ 心 逸るったらないのさ

んで どうにも ここしばらく マクロレンズが 欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて たまらぬ気持ち 募りにつのり

本日仕事終了後 ヨドバシカメラへ 走りました…車ですけど

まぁ 本格的に撮影技術がどうこういう 根性ないので

携帯電話写真機能に 装着するだけのレンズ購入

んで 帰り道 

まだ明るかったもんで

朝 出勤前 見かけて 気になっていた 十文字の 白い花の ところへ寄って

早速 マクロ装着

わ~近い♪

わ~虫

お~産毛♪

うわ~花♪ などと   

興奮至福の 40枚 

んも~ こあおはなむぐりのとなりに 

転がりたいなぁ

なんつって 

わたくしどうやら レンズが欲しい…ではなく

花や虫のとこに まみれたかっただけなんだな と

思い知ったしだい

あんぜんシャボン玉

2014 年 8 月 25 日 月曜日

シャボン玉 やってる最中の お写真

夢中になってて 撮り忘れました

記録係のかたが おられんときは

わたくしが 撮る…てな 感じですけど

活動部分は ほぼ フル活動なので

ある意味 無理なのですけどね~

なんかそういう細々したとこがねぇ

後藤さ~ん やっぱりあなたが必要~!と 
西空に向かって 叫んでおりますのよこことこずっと

ははは…内部事情…

ま 今回の 安全シャボン玉

お湯 安全洗剤 グリセリン…と

一番お手軽簡単な タイプのものでやったのだけど

なかなかにいい調子でした

「これなら うちでもできそう♪」と

かあさまたちにも 好評♪

よかったよかった

安全でないやつも 好評だったものの

やはり ちょこ と べろについたら

ずっと いや~な 苦味が 消えない

うむむ

舐めないでやるなら 問題ないのだろうけどね

ま そんなこんな よきひとときでしたよ

おつかれさまんさ

空まで

2014 年 8 月 25 日 月曜日

おかえり

たのしかった?

見ることができないでいた ひとときひとときも

ずっとずっと 生きて いたんだね

あなたが 見ていなくっても

絶え間なく 生きて 思っていたよ

あのとき 言ってくれたように

溢れる思いを 届けられるように

とどめたり

託したり

していたよ

でも やっぱり あなたに 伝えたい思いは
 
目を見て 受け渡したかったんだよ

いつでも 近くにいられないけれど

いつだって 近くに寄り添っている気持ちだけど

やっぱり 近くで 見つめあえる時間が

うれしい

そんな時間に おかえり

また 雲を 眺めたり

虫や草の話をしようか

引き出しや ぽっけのなかに

あなたが喜びそうなあれこれ

ぽんぽこぽんに ためといたんだ

会えなかった日々を 埋めなくてもいい

ただ

いま 

満ちればいい

秋の気配の 高い空まで

広がれ

想い

尾籠なことで 笑って吉

2014 年 8 月 24 日 日曜日

一階の トイレへいったら

流されておらぬものあり

なんだべ 父ったら

母のポータブルトイレの始末のあと

流さなかったのかね…などと ほぼ父にあるまじき うっかり忘れなと疑い

流すレバーを 大のほうへ動かし…

あら 流れぬ

水は 出るものの

溜まってしまうのよ

げえええぇ!詰まりですかい!?

しばらくすると 緩く 水位は 下がるものの

混沌 未だそこにあり

こ…これは 「便所すっぽん(ゴムでできてる 吸盤みたいな 詰まり直し用具)」必要ですか?

父 トイレ流すの忘れてたのかと流そうとしたら詰まってますがな!と 茶の間に報告に行ったら

「忘れてなんてねぇげんとも 流れたかどうか 確かめてねぇがった…詰まってんのが?」と 驚いたようす

便所すっぽん買いにいくか 直しを頼む電話するか も少しじたばたするか…

一瞬迷ったものの

掃除せずに 溜めっぱなしの 昨夜の風呂水を バケツ一杯汲んで

再びトイレへ

ざんぶり!水位あげて もう一回 レバー操作

きゃ~!なみなみ 表面張力混沌!

トイレ床掃除の覚悟決めた 次の瞬間

ぐぉうんごぼりっ!と みなのもの 排水されましたる

ふえぇぇ…よかった

へなへなと 笑いなど漏れて

ちちははに 流れた~!と 勝利宣言

母ったら「ごめんね おかさんのせいで…」なんて

またもや 下向きなりかかる

母のせいで ねぇでば こことこ ポータブルトイレの始末 なまだらこがして 一回毎にやらないでためちまってたのも 一つだしな…

複合要因だす

めでたく その後の わたくしの うんこさんも 流すことができて

やだわ 朝から 尾籠なことで 笑ってら