2011 年 4 月 のアーカイブ

週2で 楽園に 

2011 年 4 月 23 日 土曜日

そりゃくぐるよな仙台YWCAピアノ仕事
今は 月・土の 週二日
震災後 会館の一部を 全国飢餓対策なんちゃらいう NPOに 貸しているため
レッスンは 一階の こひつじグループの お部屋にて
ここは かつて「幼児グループ」という名で 長年 YWCAの幼稚園のようなクラスがあって 今年度から 内容のすばらしさはそのままで 運営体制と 名称が変わった
担当の わたなべせんせいの 細やかで行き届いて わくわくな 環境設定については生き物がいるっていい
以前も何度か ブログにて 触れたかとおもいますけんど
こことこ 改めて しみじみ そのすばらしさに うっとり
決して 広いわけではないけれど
おたのしみどっさりぎっしり・・・かといって ごちゃごちゃしていなくて
なんとも 心踊る空間
金魚も泥鰌もタニシも絵本も草花もままごとも 
みんな にこにこそこにいて
お子達のにこにこを 待っている
10名定員で 丁寧な保育です
今年度だけかもしれない・・・という もったいないおはなしだけれども
1~2名 空きがあるかもしれない というので 
もしも 仙台 上杉近辺で 短期間 上質保育を・・・と お考えの方 ぜひ
仙台YWCAに いらしてみてはいかがでしょう
YM・・・でなく YWですので お間違えなく~

今朝のみどりちゃん

2011 年 4 月 23 日 土曜日

いい色だぁもう 縮むことはやめたあ~とばかりに
光浴びて 雨を抱いて
のびのびする 畑のちぢみほうれんそう
5株ほど 引っこ抜かせてもらい
洗って 「までに」(丁寧に)紅色の根っこちぎって
湯がく
小雨模様にも ぴかぴか緑の力 もらうぞ

重いと思ったら

2011 年 4 月 23 日 土曜日

腹腰身体全体 重い
ぼんやり加減が 増して 
食後 炬燵で転寝・・・まあ いつものことかも
なんか やっぱり 重いなあ 調子よくないのだろうなあ
・・・と 薄目あけたらじっとみる
胸元に 牛太郎
なに乗っかりにくい寝かたしてんねん・・・てな感じで じっとこちらをみている
重さに注目しすぎて 心身全体 沈みがちだったけど
その おかまいなしで まっすぐな目ん玉みてたら 
ぷ っと 可笑しくなって 気分が 浮いた
単純

「泣かないで」と いえなくて

2011 年 4 月 22 日 金曜日

なにかにつけ 泣くことが癖になっているお子に対しても
策略のように 泣いてしまうようなお子に対しても
「もう泣かないで」と 言えずにいる
いつもいつも 寄り添っているわけでは無いので
日々の行動パターンの 把握がいまいちで
途中で止めるのに いいタイミングを うまい具合につかめない 
いや むしろ つかまない
適切じゃないなあ と 思いながら
いっそ とことん自分があきれるまで泣いてみるといいかもよ なんてことを 思う
自分が「泣いちゃいかん」と 途中でこらえたときのほうが
あとをひいてぐずぐず 泣き残るから
問題が解決しても 名残の気分だけが くすぶってしまうのかな
泣く癖も ぐずぐず続きが 空しい・・・と 自分であきれて ふと やむことだってあるし
いつも お子達の涙見ながら あれこれ思う
そんなぼんやり何かを思い巡らすわたくしを見て
ああ こいつに泣いて訴えてもしょうがないなこりゃ・・・と 気づくと
ふ と 泣きやんだりする お子もいたり
「泣かないで」と いわないから ここぞとばかりに 泣いて訴えてきたり(のちのち 無駄と知る)
それぞれに かしこく学習しなさる子達 
面白がってみてしまう

そろそろ おいでなされませ

2011 年 4 月 22 日 金曜日

先々週あたりから
月のもんやってくるかも・・・なんて いっておりましたが
これがまた 肩透かしまくり
あの(ある程度 生理痛やら 前触れを経験したことのある方々にはわかっていただけるでしょうが) 重たいような 部分的に何か 溜め込んで活動しているような感じ
もやっと 浮き上がっては 沈み 薄れ
一向にやってこず がああ はやく来んかい!
多分 それで 気持ちも もや~んとしたままなのね そうだそうだそのせいにしちゃえ~
・・・と かなり 乱暴な心持の わたくし
昨年あたり 出しまくるほうに乱れて ウィメンズクリニック行きましたけど
まあ そうひどい 病気ってもんでなく
もともとの 未熟 乱調 わがままな身体なだけなんですが 
「気にするほどでもない」腫は あるようなんで
ときどき ごきげんうかがいに 診察したほうがいい・・・て話もあったのだったわ
なんか そんなことが 遠い昔の話のように思える
日常に戻ってきたようで
昨夜のような 大き目の余震くると
緊急で無い限り みだりに 病院行っちゃ悪いような気がしてしまうのですわ

花を見る

2011 年 4 月 22 日 金曜日

みんなこっちを見ている?わたしが みんなを見ている電車や 車の中から見かけて
あの木の下に行きたいな と いくつか 憧れの木がある
んで それぞれ勝手に 名づけたりしている
とある神社にある 杉の木の 中ごろを 枝が包むようにしている「杉抱きの桜」
田んぼにしなだれかかって 田植えのころまで ちょ と 残る「音頭桜」
山の途中に ふ と 一本だけあわ立つように咲く 「泡桜」
まだまだあるけど きりないから やめ
身近な 桜には
あのごつごつの幹の中 何がどう通って あの 花びらを 生むのか
いつも ため息混じりに 尊敬をこめて 触ってしまう
花開く前の 樹皮で 染物をすると 花びら色に 美しく染まるのだ・・・と 聞くとよけいに
樺の あたりをなでなでっとして ご利益に預かろうとしたりする ははは 妙な行為ですが

物置 もしくは 髪の毛乾かし部屋

2011 年 4 月 21 日 木曜日

自室に あまり出入りしておりませんで
荒れまくりのまま
いかんいかんと ちょいと 片したつもりが
出したもの収められず かえって 足の踏み場が 少なくなってしまった
デッドスペース対策・・・とかいってたのに 
そこに詰まっていたものが 空いてるスペースに 雪崩出てきて 全面的デッド状態
でも ほんの少し空いたところから しばらくぶりでみる 本棚の奥
あらここにあったのかこのほん ・・・てことは あの本は どこにあるんだ?
なんて よこみちまわりみちとおまわりあげく迷子
いまや 髪洗ったあと 部屋にあるドライヤーあてに 入るくらいになってたりする
いかんな

乗っかる代わりに

2011 年 4 月 21 日 木曜日

ちっとだけみえないって気になる以前のテレビでは
時折 上に乗っかって 尻尾を画面にたらしたりしていた ぴち
薄型になってから
形が変わったのが わかったというよりも
見慣れぬものになって 近寄らなくなっていた
んがしかし さっき 久しぶりに テレビの上にでも・・・と 見上げて
むむ? 乗れなさそう と 思ったのかどうか
うろっとしたあと 若干邪魔な位置で 身づくろい
今後 注目集めたいときに
読んでいる新聞や テーブルに乗っかる・・・のほかに
テレビ画面の前で 身づくろいすることも バリエーションの一つに加わりそうぢゃ

湧くけど 上がらぬ

2011 年 4 月 21 日 木曜日

思いが ふつ と 湧くのだが
湧き上がる 一歩手前
・・・なもんで 言うまでもないかぁ と 弱気に引っ込める
ちょっとまてよ それって・・・までは 出るものの
でもまあ わざわざ ことが荒立つのならねえ・・・と しぼんでいく
言っても伝わらぬ と あきらめるのは
伝わる言葉を選ぶことの出来ない自分を棚に上げて
どうせ わからんだろう なんて 
相手を貶めて考えて自分を ちょっと優位に立っていると錯覚しているだけじゃないかよ
・・・と 思ったりするものの
いまは そんな 高飛車な思いよりも
なんとなく 心が しょんぼりした感じなんだな
いや まあ 相変わらず たいしたことがあったわけじゃないのだけど
ほんのささいなことも ちく て いちいち 傷ついた気になっちまう へたれた気分なんで
あえて いろいろ 掬い上げたり 明るみに出したりせず
ちょっとのあいだ ぼんやり やりすごして
勢いつけられるようになってから 掬い上げて ながめてみよう
で ちゃんと どうしたいか どうすればいいか かんがえようっと

揺らしてごまかす?

2011 年 4 月 21 日 木曜日

夕方の 余震のとき
「あ・・・地震」と ほかの先生たちが うろたえるお子達を ぎゅっとしたり 頭をまもったり
わたくし とっさに気づかず その声で 初めて気づいた
んで ちょうど 先月の地震後 心身の調子 乱れたMちゃんを 抱っこしていた
さぞかしMちゃん ひきつったりおびえるかと思いきや
たまたま CDの歌にあわせて 歌いながら 腰振ったりゆすったりしていたもんで
Mちゃんも 気づいていなかった様子
さりげなく 頭をかばいながら 更に大きい声で 歌を歌って 腰を振る
ひゃひゃひゃひゃひゃ~ と そっくりかえって 笑う Mちゃん
いいんだか悪いんだかわからないけど なんてことなく やりすごせましたとさ
ちょっと腰 筋肉痛になるかも