2024 年 1 月 4 日 のアーカイブ

外で食うてくれ〜

2024 年 1 月 4 日 木曜日

昨日 ちみっちゃい 畠鼠?を つかまえてきて

飯台の下で しばし ちぇいちぇいちぇいっ!と 遊んだかと思ったら

あっという間に 完食した 醤油(去勢済 2歳)

跡形もなし とは このこっちゃ

あぁ…

んで

本日 母との ばんげの時間 

にゃんこら みな

どこかで寝てるのか 

みゃがみゃが なにかを 要求してくるでもなく

穏やか静かに 食べ終え

明日仕事だし 早めに寝ようかな〜と 寝床整えに 行ったら

そこに 寝ていた さばちょび(去勢済 3歳)が 

はっ!?と 飛び上がるように 布団から 出ていった

何に驚いてんの〜?と のんきに見送ったのち

…まてよ 今の感じだと なにか 見知らぬものでも 侵入したか? と

後を追ったら

ややや 醤油(猫の)ったら 結構な大物…鳩 咥えておりますがな

誰にも 渡さないかんなっ!な 構え

んだらば 家の中に 持ってこねぇで 外で 食って来ぉ!と すこし 距離を縮めたらば

ふるるるる〜と 唸る

以前 わたくしが 横取りした と 思ってるので(口に指入れて 咥えてるのを 救出したことあり)逃げようとする

外に…ではなく あくまで うちの中で やりたいようなので

あまり刺激せず 

どうなるか しばし 様子見

すると 遠巻きにしてた 他のにゃんこらが

すこぅし 緊張感 緩めたようになって

醤油の方に 向かったので

なにか 動きがあったか?と 見に行ったら

取り逃がして 見失ったよう

下駄箱の下に おられました鳩

とんまぬけなことに どこに逃げたか うろうろ 上など見上げてる にゃんこら

…上に飛ぶほど 元気はあったのだな

にゃんこらの うろうろの隙きをついて

そっと 鳩を抱き上げ

血は出てないようだけど ショック状態なのか

あまり身動ぎせず 飛ばなそう 

保護しとくに 小さすぎるであろう 鳥籠は あることはあるけど…

迷った挙げ句 外へ

へいかさに 乗っけたら 

ふぁたたっ と 少し 羽ばたいて 

隣の空き地へ 行った…暗闇だけどね

にゃんこらは まだ うちの中で あれれ?どこだろ?てなかんじで うろうろしたり

さっきまでなにあったか 忘れた風に ご飯皿ぺろぺろしてるものもおるし

すぐには捕まらない…かな?

生き延びられるといいな

野生にはよくある やり取りなのだとしても

食べ物 差し上げて 世話させてもらってる てのに 獲物とってきちゃうの みると

野生の能力すげえ!と 思ったり

「見殺しにしてすまぬ!」とか 申し訳なく思ったり

結構 胸の内 穏やかじゃなかったりするのですわよ

散らばった 羽根を 箒で 掃いて

達者でなっ と 願う

やきへびぱん

2024 年 1 月 4 日 木曜日

昨日 あんちゃが 友達と行った 金蛇水神社から

おみやげ「白蛇パン」を 買ってきてくれた

しろへびさまの中身は キャラメル餡

いろんな 商品開発されてて 成功しておられるようだ

さすが 商売の神様…とも言われてるだけあるね

もっちり 和風と やんわり洋風の 間っ子の お味でした

母は「ちょっと おっかねぇ」(蛇苦手)と

ひとくち食べて わたくしによこしたので

本日 病院から帰ってから オーブントースターで ちょこっと 炙ってみる

神様を焼くのか!?と 一瞬 迷ったけど

どのみち はじめから 焼いたものなんだし

蛇パンが御神体として 祀られてるわけでもないし

かまわん

こんがりして 美味しうございました

そんでもって「バイタルグルテン」なんて言葉に 初めて出会いましたよ

なんというか あれこれ 近道を開発するものだね 人々…

そろそろ 母 デイケアから帰ってくるかな

もぞもぞ 準備(立ち上がるだけだが…)

たっぷり 院内

2024 年 1 月 4 日 木曜日

年末に 大腸内視鏡検査の予約とりに〜つうて

受付時間過ぎてた という すっとこ やらかしたので

年明けてすぐ 予約取りに♪と 多くの ご心配くださった方々に 誓いましたもんで

本日 行ってまいりましたとも

休み明けって 混んでるだろうから…と

やはり すこし ゆるりとでかけた

予約取るだけだしね

…てのは 大間違いで

問診してから てことになり

そうしたらば

己の診察 ここ数年 さておきにしてたもんで 

初診扱いになるほど…ならば あれやらこれやら 問われない…なんてこともなく

ここ数年の罪状?も 紐解かれてしまい(数年以内に 摘出の方向で…て言われてたものは リミット 昨年秋だったそうな…わはははは)

大腸内視鏡検査だけでなく

胃カメラ 腹部断層 甲状腺エコー 心電図

ついでと言うにはあまりにも もりもり盛り沢山な検査予約になっちまいました(婦人科系は また後ほど 考えなされ とな)

いやはや

昼下りまくるあたりまで たっぷり 病院内におらねばなりませんでした

院内売店 店じまい

ぎりぎりだったのでは?と どきどきしつつも

検査食も 買えましたとさ

2月末下旬から 3月にかけて

久しぶりに 己総まくり的日々になりそうであります

でもね どんな色にも 光照らして

たのしんでやっちゃるわい〜

一昨日のことだが

2024 年 1 月 4 日 木曜日

一昨日のこと 

1月2日 じいちゃん 命日で

久しぶりに お墓掃除に 行かねば と 腰を上げた

父の見送り関係で 秋は 毎週 行ってたものの

四十九日で 一区切り〜つうて

それ以降 ほったらかしてました

…ま 「そこに わたしはいません」だものね

一応 うちには仏壇と神棚があるので なんかしら 供えるけど

それとて 信仰心というよりは

思い巡らせるきっかけみたいなものに過ぎなくて

宗教的不信心もの 

拠り所は ないことはないけど そこいらへんではない てことね

んで

お供えは 炊いといた あんこ

それから

あちこちから「ちょっと 遅くなりましたけど お父様に…」と

年末年始にも お花券など いただいたので

おおともはなやさんで 花束奮発(昨年は 庭の 椿と猫柳枝のみだった)

したらば 初売り的期間だから と

シクラメンの鉢を いただいてしまったよ

店頭で 割引になってるの 買おうかなぁ でも かつても 枯らしちゃったりしたしなぁ て 迷っていたので

よけいに わあぁ♪なんて 小躍りしてしまった(実際 ちょっと 飛び上がったのよ)

ありがとうございます〜

いろんなことへの もどかしさや 無力感が 払拭されるわけではないとしても

拭いたり 供えたり 目を閉じたりしているうちに

うん だからといって どうしようもないな と 手放すわけにもいくめぇ と

気持ち切り替えて

不甲斐ないまんま また 次へと踏み出す