削り節
本体が小さくなる程
削る難易度が 高まってくる
今や 親指の爪くらいの 大きさ というか 小ささになっておる
ち と 頑張ってみたものの
握り支える筋肉が 疲弊してきて
ちょ と 挫けて 新しいの 封切ってしまった
なんて 削りやすいんだもおぉ〜♪と よろこぶ
しかし あまり 大きな削り節になってくれてない
粉ほどではないので
向き 間違ってないよね?
そんなこんな 経て の 昨日の夕方あたり
おでんを仕込み始めた
父がおったら「おでんやるなら 朝から仕込まねぇど わがんねでば」て お小言くらいそうだ
そんなこと思い出して
涙にじむよりは
ふはは て 笑えてる
焦らず 時を重ねる
ほら 二日目の おでんは
より 味わい深くなってるでぇ
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