2024 年 1 月 3 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その4

2024 年 1 月 3 日 水曜日

この7days…てのは

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

おかげで かつての 活字中毒的症状 再発

しかし 読む速度より買う速度 若干 追い越し気味 

積ん読サグラダファミリア増築

…いや でも 今年は 積ん読領域を 読了領域に 変えてやるぜ!の 意気込み

見た目は サグラダファミリアのまんま…なのか!?そこも課題

2024年 その4

『差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章』キム・ジヘ 著 尹怡景(ユン イキョン)訳(大月書店)

生きづらさを 強いられてきた人たちが

よりよく生きたくて 行動を起こすことへ 

揶揄を含んだ 多数派からの嫌がらせを受けることについて

その心理構造などにも 触れている

「そんなのやれるわけ無いじゃん」

「正直 気持ち悪い」なんて 平気で 発言しているのを 実際 目に 耳にして 

まぁ そう思う人もいるのだろう と 思うけど

だからといって それが正論とも思えず

そう言い放ってしまえることへの もやもやしたきもち 

なんと言ったらいいんだろうと 思っていた

せっかく快適に生きていたのになんでそんな無理なことしなくちゃいけないの…という心理は

少数派なんだから 今までどおりに我慢しとけよ 多数派が不快になることするなよ…てな

優位 特権が 疑問もなく有り続けるもので 減らされたくないということにつながる てのは なるほどなぁ と 思う

んでもって それならばどうしたらいいか すっきりとした答えは 提示できないにしても

どうしていったら いろんな形の生き方が なるべく それぞれ快適にいられるかを 考え続けて 試み続けていかねばならんよね て思う

切り捨てて 思考停止しちゃうことが

差別を

差別に気づかないもののおごりを のびのびさせてしまうものだものね

いろんな 気づきと 納得を いただいた

ありがとうございます

へろへろ帰宅

2024 年 1 月 3 日 水曜日

宝船を 流しに 歩いて行ってみた

片道 ぴったり30分で 角田橋の真ん中に 到着

阿武隈川を吹く風は 南東からのようで

中洲の 真上あたりから 放れば なんとか 着水するであろか と

風を読んでからやったのに

二艘 橋の上に 舞い上がる

そういや 毎年 吹き上げる巻風みたいなもん あるのだったな

追って また その二艘も 放つ

先陣 追いかけるかと思いきや 

淀みの方にいくものもおり

どこにどういったか 行方追えぬものもあり

でもまあ そのうち 流れてゆくであろ

どれが誰の船だったかな?

いちいち わかったとしたら 

そこから なにか 意味を見出そうとしてしまいそうだから わからないほうがいいや

みんなそれぞれに 思いが叶う日々でありますように

おばたちに あげようとしてたのだが 連絡返信が遅くて 届けに行かなかったのと

包み紙から 切り出したので

必要より多めに できたのだったよ

こんな風習預かり知らぬ方々の 思いも叶えられたらよいな なんて 虫のいいこと浮かべたりもする

そういや 父の分ないのは 初めてだよね…と あとから 気づく 

それが直接 かなしい には 結びつかない

こうして 喪失状態が 日常になってゆくのだろうかね

鴨たちが ぎゃぎゃぎゃ?て

尻上がり 半疑問文みたいに 鳴いた

あまり 身を乗り出しすぎると 怖いので(遠くから 見るともなしに見てる 通りがかりの人や 車もおるようだし)

早々に退散

不具合の 股関節などまだ 悲鳴は上げてないけど

かなり もう 疲れてますから アピールありありなので

ゆっくりと 復路

途中 買い物もして 帰宅

たかだか 一時間二十六分の 道のりで 汗だく へろへろ

体力回復も 心がけねばならない と 改めて思いつつ

値引きになってない 〆鯖太巻き 蛇が丸呑みするみたいな勢いで 食べてしまった 

お茶でもいれようかな

すっとこ三ヶ日

2024 年 1 月 3 日 水曜日

本日は 初夢宝船を 阿武隈川に流しに行ったり

母をあまり寝坊にさせず

東北アララギ会の 歌稿書き 助太刀したり

ゆるりと過ごそうか 

…と 朝ごはんの後 珈琲など淹れてたとこで

母 起きて 呼ばるので

トイレ助太刀して…てとこで

あんちゃが「デイケアの お迎え来たよっ!」と 呼びに来た

え? 明日からぢゃん…いやまてよ 明日から…てのは 勘違いか?

うわああぁ!忘れてた お休みなのは 元旦だけであったっ!!

…と 焦り 玄関へ飛び出し

すすすすすすみませぬあしたからとかんちがいしてしまいましていまおきたとこなのですがすぐにじゅんびしますけどえとえとえと…と 

何言ってんのこの人!?状態の わたくし

待つ…となると 次のお迎えの方を待たせることになるし また 迎えに来るとなると遅くなるし…と スタッフさんも 迷い迷い

直接送ってきていただくか 遅くなってもいい というなら また お迎えに来るか お休みにするか

…という 選択肢が提示され

いちいち 選択肢に 頷いてみたものの

やはり あとでもいいので お迎えお願いします てことにした

なんだか 己の すっとこどっこい間抜けっぷりに 

十八分ほど うなだれてくよくよしてしまった

いつもよりか ちょっと長め?

朝イチの薬飲んで 30分 間をおいて それからご飯食べて

…てな あとに いい頃合いで お迎えに来ていただいて

ほっ

なんとかなったからいいや

いろんなこと なんとかなればいい なんて 壮大なことへの 祈りみたいな思いもありつつ

宝船を 流してこよう