2024 年 1 月 22 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その12

2024 年 1 月 22 日 月曜日

今年もやっとるでぇ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

活字中毒的症状 

たいてい 読む速度より買う速度 追い越し気味 

積ん読サグラダファミリア増築

…いや 読了塔もあるよ

ピサの斜塔よろしく

絶妙なバランスで 斜めってるけど

互いに支え合って 立ってたりして

あっぶねぇ…

2024年 その12

『読みなおす日本史 石の考古学』奥田尚(吉川弘文館)

幼い頃から 石が好きで

出かけると ついつい 石を拾ってしまいました

ぽっけ がしょがしょと 石でいっぱいにしてしまったりもして…てのが 今も時折

…いや

今は ポッケじゃなく 鞄に入れますけどな

糸魚川のビジネスホテル ゑびやさんの 会員になったのは

玉砂利の海岸で 石拾いたかったからだったり

保育仕事で 河原に お散歩に行けた日にゃ やっほぅ♪とか 小躍りして

その

はしゃぎっぷりを 感じた 2歳さんから

「せんせ よかったね 河原に来れて」て 声かけられて

ハッとした…とか

でも 好き高じて

ちゃらちゃらしたのから 専門書みたいな石の本 買ったり

トレジャーストーン…てな デアゴスティーニの シリーズも 買い集めたのに

難しげな言葉を まるっと 忘れてしまった

…なもんで この本読んで

ああはぁ 聞いたことあったな 橄欖石 斑糲岩 片麻状黒雲母花崗岩…つっても

その色形は 1ミリも浮かんでこない

哀しいけど 懐かしい気持ち

古墳に使われている石の成分なんて とっくに同定されていると思ってた

国のものだから…つうて 囲っちゃって

でも 予算確保しないからなの?

調査分析に 人の 見て判断するという なかなかに 地味な方法で 調べたりしてるのね

人相ならぬ 岩相…てのが なんか ぐっときた

読めるけどわからない単語をいっぱい なぞって 読み終えた感じ

なんか 情けないけど

かつて見た 単語は

脳細胞のどこかに

「あ〜 きいたことあるある」てな 程度でも 引っかかって残ってるものなのだなぁ てことが 一番印象深かった

…て 本の感想でもなんでもないな こりゃ

古墳こさえるに 何万もの人が でっかい石 運ぶしかなかった てことも 改めて

己の 亡き後も すごいこと 忘れないでほしいとか思う 人の業なども 思う

本の内容は そういう ものがたり的なこと ほぼない 学術書っぽいものでありますが

その 本文に ついていけなくて

他のこと考えつつ 文字を追ってましたる

日々色々

2024 年 1 月 22 日 月曜日

小雨模様

…なのに 外走り回って

びったびたになって 帰ってくる にゃんこら

そのまんま 布団に乗ってくんな〜!

…つっても 無理なんだよわかってるよ拭いて差し上げるよ

しかし 牛太郎(去勢済 十五歳)は こんな日は 外に出ない

濡れたくないから 出られぬ…てな フラストレーション蓄積して

いつも以上に 家の中のあちこち しっこしまくり

その上 昨日は 母 ポータブルトイレの横に うんこまで…

いっそ ポータブルトイレにしてくれろ

無理でしょうけど…

わたくしは 昨日は 気持ち的に 元気はあるものの

朝に 神棚に 供え物をあげようとして ふらつき

水と ご飯とを 茶の間のどこかに ぶんまいてしまった

あんちゃが まだ そこに 寝ている時間だったので すぐに探さず

もうどこにいったか 謎

まぁ それだけ 片付いていないからなのだけど

おっ込み洗濯物サグラダ・ファミリアの辺りかなぁ…

以前から「すべての部屋に おまえのコーナーが増殖してきてんの なんでだ!?」て 父が 立腹してたっけな

倒れたのちから

そして 逝ってしまってから そんなこんなが 更に 輪をかけて 土星だぜ サターン!と

意味もなく ポーズ決めてみる

…だめだこりゃ…だが

そののち 大根下茹でしてて うっかり焦がすし

そういや ここ一週間 口内炎もできてたんだったね

心元気だと 

むしろ 身体の 微妙な不均衡を やり過ごしてしまうのかもしれないね

夕方に なんやら かんやら 当たり散らしてしまいかかり

こりゃいかん!と 早々に引っ込んだ

お天気も色々

出来事も色々 

心模様も色々

当たり前のことだけど

それを うまく こなしてこえてゆかねばな

愛しむ思いを真ん中にして丁寧に…つうことを 忘れちゃいかんぞ と

あらためあらため 

今日もまた