2020 年 10 月 30 日 のアーカイブ

導尿カテーテルは訪問看護で交換してくれたほうが経済的にも助かります…のだが

2020 年 10 月 30 日 金曜日

父の 導尿カテーテル交換 周辺のことで

もやっとした気持ちでおった

先月

血尿や 尿漏れやら 不具合生じて(きっかけは デイケアで 尿漏れがあったので 交換した方がいいと判断して こちらでやりました…の報告ののち 血尿&苦痛の表情&尿が出てこない騒ぎ)

かつての 泌尿器科主治医もいる隣町病院に 二泊三日入院した

その後の様子見 交換もしてもらったものの

「また 今まで通り 訪問看護師さんにしてもらってもいいんじゃない」と お墨付き いただいた

しかし 訪問看護ステーション側は

今の 主治医(内科)の おる 病院の 外科に 受診して 交換するか また 隣町で…というのが 望ましいのでは? と 言われた

主治医からの 確認書みたいなもんも 泌尿器科の 先生に持っていって なお

「心配ないし 今まで通りに戻していいよ 手紙の返事も書いたから」

「でもまぁまた何かあったらどうぞ」と 言っていただいた

うちで 訪問看護師さんに 二回してもらったことあるし

阿鼻叫喚だったけど

まぁ どこでやるにせよ 気持ちいいもんでもないのはかわりなかろう また 大変だろうけどお願いね てな感じで 思っていたのだけど

どうやら それは 訪問看護ステーション側で 避けたいらしい

「何かあったときのためにすぐ対応できるように 外科受診のかたちで交換を」と

わかるけど

看護師さんが やってはいけない処置ではないわけだし

受診のために 日程確保 介護タクシー予約 そのたもろもろ 考えると

うちでやってもらった方が いいんだけどなぁ

さっきも わざわざ電話あり

「先日もお伝えしましたが…」と 何かあったときのために話が繰り返される

導尿カテーテル交換する技術と 度胸がありませんから…とかいわれたら もやっとしなかったのかな?

これからずっと 導尿カテーテル交換は やらないことにするのかな?

いつまでも 技術向上しないぢゃん!

うちの父に対してだけ対応したくないってことか?(抵抗激しいからね)

よそに 理由付けを求めて(隣町泌尿器科からの指示)

それが得られなくて

逃げ腰になってる?

サービス受けることにしてるのに

受けられるはずなのに

別のお金かかることに 回されちゃうのが 嫌なのかな?

己の気持ちの モヤモヤの 根っこを探る

感じたことを 言いたというより

伝えた方がいいことが 伝わるように

なるべく 嫌な思いをする人が たくさん発生しないように
と 思いつつも

まずは このぐだぐだモヤモヤな気持ちを 整理するために

食卓で ぶちまけてみる

いちいち受け取らずに 流してる 母と あんちゃ

我関せずなのかあんたらはっ!?とか

とばっちりとわかってて とばす

誰かに 喧嘩売るつもりはないのだがっ と 声を荒げたら

あんちゃから

「(怒りを)どっかで 発散して来ぉ」と

たしなめられた

まぁ とにかく また すこし頭冷やしてから

よい道を考えますとも

やっぱり舞台へ

2020 年 10 月 30 日 金曜日

ジャズダンススタジオ グァテマラさん

今年は

みちのくYOSAKOIまつりも ないし

大々的舞台も やらないことになったけれど

稽古をしてる お子達の まとめの会的なものはするということで

いつもより ゆるりとしているとはいえ

舞台へ向かう crescendo的な気持ちは

また 踏んでゆけるのだろう

よかったね♪

たまたま 紗世さんとの タップナンバーも

概ねできあがったものがあったので

それも まぜていただく てことで

たのしいことやれる機会 いただけて

うれしい

また ふざけたことになってるけどね

たのしひ♪

7daysbookcoverchallengeSpinoff「エッセイ」その4

2020 年 10 月 30 日 金曜日

また 寝落ちしちゃったよ

7daysbookcoverchallenge FOREVER!?

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「エッセイ」

四日目は

みうらじゅんさん♪

画像は『青春ノイローゼ』(双葉文庫)

とにかく この方の 存在が 好きだ

青春エロまっしぐらも

これって 好きだ♪を そのまんま 広げ見せて「マイブーム」という 流行語つくったり

『見仏記』による 仏像が 全国に波及していった道のりに思いを巡らせ 土地による 仏像バランスの違いに 言及してるとこなんざ

そこいらの 民俗学知ったかぶりさんよりか ずっとずっと 民俗学者的だ

「いやげもの」「とんまつり」も しかり

面白がりっぷり

視点の 主語を かっちょつけて 一般論 装ったりせず

他愛なさも

とほほ な ことも

「ボク」で 語れるとこ

惚れ惚れだ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「エッセイ」テーマ その5

2020 年 10 月 30 日 金曜日

7daysbookcoverchallenge FOREVER!?

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「エッセイ」

五日目は

川上未映子さん

画像は『オモロマンティック・ボム』(新潮文庫)

エッセイといってたのに

これ「コラム」てかいてあった

しまった!

でもまぁいいや

自分でも 違いよくわかってないし(新聞などに寄稿する 評論文が コラムだとか)

初めて読んだのは『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』(講談社文庫)だったかな?

出版は 2006年?

あんちゃが 2008年に 倒れて

意識が戻ったあと

リハビリ転院して

だいぶ かつての感じに 戻ってきた辺り

やたらと 本をチェックしたリストを 書いていて

よいことに繋がるなら!と

できる限り そのリストの本を 買って届けた

その中にあった

んで

他の本は ほぼ 散逸したのに(あんちゃ自身もその辺りのこと…本の存在さえ 覚えてない)

『そら頭はでかいです…』は なぜか わたくしの 手元に回ってきた

いっぺんで はまった

彼女の 「これは一体なんだろう?」を 明らかにする様が 好きだ

人々が わずかに かすりながらも 見過ごしてしまうようなこと

じっと見つめて 照らして 照らし合わせて

符号を 手にしてゆく

彼女独自の ことば

やわらかな しかし 単調ではない リズムが 心地よい

『キミは赤ちゃん』(現在は 文春文庫から出てる)は

わたくし 赤ちゃん孕んだことなどないものの

その身体感覚の 共感に

膝打ちまくり

妊娠した お友だちたちに 送りまくったっけな

ここしばらく 遠ざかってたけど

いまふと 開いたら

あぁ そう!そこ むず痒かったとこ!!と

関係ないことと 符合したりもして

うれしいな

また 読もう