2020 年 10 月 8 日 のアーカイブ

雑から出た 素敵

2020 年 10 月 8 日 木曜日

金木犀の お花を 乾燥させている笊を

猫らが お構いなしに 踏んづけて歩くので

ちょいと ペーパータオルなど かけといた

んで つい その上に 物を 放って置いてしまったりして

玄関の呼び鈴に こたえて 出るとき用の マスクをも そこに ひょい と…

んで さっき その マスクを 掛けたら

ふぁん と

甘い 香り

うっかり 雑なことして

素敵なことに たどり着く

うれしいなぁ♪

身構える水曜日

2020 年 10 月 8 日 木曜日

水曜は 身構えてしまう

特に 昨日は 未明 どたばた お襁褓がえから

寝不足感残らんように と

二度寝したらば

案の定 寝坊

ちちははデイケア 見送りまでの 怒濤は

いつも以上で

ばんげのおかずを 前日シチューのリメイクで カレーっぽいものにして

保育仕事へ(ちみっと遅刻よまたもや…)

宮城県内 役所&教育機関攻撃予告メールなんてな うすらとぼけたばかやろうがいたために

ざわざわした気持ち…しかし 保護者の方々が 万が一のために と お迎えを早めてくださってて

上がり時間が 早目になって

いくぶんか 楽であった

しかし 帰宅後 すぐに 財団zoom会議のため

のんびりもしておられず 帰路

ちちはは結婚記念日のケーキを 途中「ムッシュマスノ アルパジョン」(正式名称 有限会社 益野製菓 サンタのいるケーキ屋さん ムッシュマスノアルパジョン)にて 購入

わたわたと zoom会議 準備して(以前こさえた 段ボールの 携帯電話ホルダー)

さぁて と 臨んだら

おやおや 接続できず

司会なのになにやってんのよ!?と 焦って 何度もあれこれ試みるも

画面すぐ消えやがり

アクセス方法を かえようか と 思ってたとこで

待っててくださる方々に 取り急ぎメール連絡

すると zoom設定に 関わってくださってる 本部の方から お電話

うあああぁ!すみませぬっ!!

結局 三十分以上も 遅れて 開始することになっちまいました

原因は わたくしの携帯電話が バージョンアップされていないため 表示できません てことだったらしいけど

はじめのアクセスのやり方では そんなこと 一言もお知らせなくて

別の入り口から ひとつひとつ 数字を入力するような道のりで

やっとこ そういう理由が表示されると言う…

なんかもぉ 不親切な電脳世界めえぇ!と 恨み言も言いたくなりつつ

どうにかこうにか 会議

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさんを 装着していても 聞こえないこと 多々あるし

理解力 欠けてたり 遅かったりするし

事情のみ込めてないこともあるし

仕切るの下手だし

しかも メール添付で送っていただいてた 資料を 書き写し間違ってるし…

と もう 十重二十重に 難ありまくりで

もう 逃げ出したかった

いやだいやだいやだ ほんとに 情けなくて…と

接続できないのをいいことに ずらかっちゃうか?と 思わなくもなかったものの

それでは 成長もできませんよね とか

どこかで お利口な わたくしが 囁くもんで

ふみとどまりました

会議ののっけに 歌うたったりして(クリスチャンの団体なのに わたくし自身が クリスチャンではないので 礼拝的なことを執り行う言葉を持っておらぬ…てことで 歌いました…それもどうかと思うが…)

唖然とさせてごめんなさい

終了予定時刻より ずいぃっと オーバーして 終了

自己嫌悪と安堵と希望と…

ないまぜになりながら

夜遅い ばんげにありつきました

んで 飯台にて うたた寝 一時間越え!

なんとも どたばたぐだぐだ

でも それもまた 愉快…といえなくもない

おつかれ 自分

7daysbookcoverchallengeSpinoff「宮城県」テーマ その3

2020 年 10 月 8 日 木曜日

昨日はどたばたで 7daysbookcoverchalleng 投稿できず

誰から頼まれてるわけでもないのに 一週間 つとめようとする…全くもって 道楽者

みんなが忘れ去ろうとしてるってのに

そこから勝手に 派生させて 続けてる 物好き もりあやこ

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「宮城県」

三日目は

『日本わらべ歌全集4上ー宮城のわらべ歌』鈴木幸四郎 (柳原書店)

昭和61年の 刊行

短大卒業して 保育専攻科で 聴講生になってた頃に 入手した本

ばあちゃんの うたう わらべ歌的なもので 育まれた 幼少期

そのうたは やはり 載っておらず

どうやら 普段歌ったりしていたのは

自分等で こさえた歌だったらしい

小学校で「知っている わらべ歌を うたいましょう」授業で

いつも歌ってるやつ うたったら

「そんなのだれもしらないよ」て 笑われたのだった

しかし 試しに あちこちで 歌ってみたらば

近隣の 年配のかたがたの 中には

「あれ?ほいず 聴いだごどあっとぃん♪」と 懐かしそうに いってくださるかたもおられた

しかし…だ

「あぁ あんだ 森さんぃの がぃん?(森さんの家の子かい?)あんだぃの じいちゃんさは うんと お世話に なったんだどぃん」などいわれ

もしや 地域に根付いた スタンダードではなく

うちの じいちゃんばあちゃんが こさえた歌が 界隈で 流行ったということも 考えられなくもないかな…と

そんな大それたことさえ思う

…でも 公スタンダードの 始まりとて

大それた作曲家さまが 発表したものというわけでなく

こんな些細な日常が 始まりのはずだよね

そんな 根っこのとこ 体感できてたってことだよね

すごい財産じゃないか!

わたくしのなかでの 愛唱歌は

『ねずみこが』

『ぶだごなすた』

『おつきさんそらのひとりたび』(これは きっと どこかに伝わるわらべ歌とも思うが)

『あげづぼんぼ』(はやしことば)

『あんこもづどでがんす』(はやしことば)

『あそらだがんよ』(じゃんけん)

一般に知られてなくても

大事な だいじな この身に 染みてる わらべうた

台所読書

2020 年 10 月 8 日 木曜日

母をデイサービスに見送り

ふぅ と 一息

本日は 大洗濯大会!と 意気込んでいたものの

外見れば

雨降り…かなり しっかり降っとる

また 溜め続けちゃおうかなぁ

己の部屋に溜めるだけならまだしも

風呂の脱衣所が 洗濯物サグラダ・ファミリアになっとる(あんちゃのもの以外…あんちゃは きちんとさんなので 自分のものだけは まめまめしく 洗ってる)

週末で片付くかなぁ

命に別状はないけどなぁ

うん

昨日かなり 朝から晩まで 高速回転な感じだったし

今日は 休んじゃえ

珈琲飲んで ゆったり

台所読書だ~♪

尻のところに にゃんこ まるまる

座る場所狭いけど

あったかい