2020 年 10 月 4 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「震災後」テーマ その7

2020 年 10 月 4 日 日曜日

7daysbookcoverchallenge

もともとは コロナ禍のなか

快適に乗り越えていこうよ

本を読む時間で 豊かにすごそうよ…てなことから はじまったもの

こういう波って

さっさと 引いてゆくのね

面白いのにね

んだもんで

そこから勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「震災後」

復興 終わってなんかないかんな

201103111446

あの日から始まって 続いて行く 震災後という日々

風化させちゃいかんよ

喉元過ぎてる感 ありありの 己の自戒も込めて

七日目

ダルマ舎叢書Ⅱ『原発のない女川へー地域循環型の町づくり』篠原弘典・半田正樹 編著(社会評論社)

仙台YWCAの 反原発についての企画

はやいとこ 具体的につめてゆかねば…の 話のなかで

「女川から未来をひらく夏の文化祭」周辺のこと

地産地消エネルギーの試みについてを お話ししたら

外山さんに「女川の試みのことやら とても 分かりやすく書いてある本 あるのよ」と

逆に 教えていただいた

それがこの本

おおぉ!

表紙の写真のひとつは

「女川から未来をひらく夏の文化祭」の ステージ写真ではないかっ♪

写っておられるの ヴァイオリンの 荒井さんじゃないですかっ!?

なんか うれしい発見

ご紹介いただいて すぐ注文して

届いたばかり

まだ 読みはじめてないけど

女川から未来をひらく夏の文化祭のなかで 聞くことができた お話

まぜこぜになっちゃってた 情報のあれこれ

これで 再確認やら

整理整頓できそうです

うれしい♪

再稼働とか 言っちゃってるけど

多くの声に 耳を塞いでいるのかな?

たのむよ!

作らせてもらえること

2020 年 10 月 4 日 日曜日

休みの日 とはいえ

一人でいるわけではないから

おなかがすいた人たちに 食べてもらうために

食事の支度をする

母が倒れた 七年前 以前は

道楽で 時折 何か 作るくらいしかしなかった

やらねばならなくなって 感じたのは

食べるだけよりも

つくって食べることが たのしいうれしいのだなぁ ということ

おいしい とか

たべたい とか

快に向かう 人の気持ちに 応えたい というのが

とてもとても 大きいなぁ と 思う

己のなかに やる気も 食欲も わいてこなさそうなときに

「担々麺たべたいなぁ」なんて

多分 一度も食べたこと無いもののこと 呟かれて

やってられっかよ になるか

新しい出会いの扉開いて やったろうぢゃないのっ!となるか…

精神衛生状態 推し量る バロメーターに なってるよなぁ と 思う

ねる ひる 以外は ほとんど 台所におる(あっ 虫見る…てのもあるか)休日

つくらせてもらえること

食べることができる日々を いただけていること

ありがたく しあわせだ~♪

くぢら

2020 年 10 月 4 日 日曜日

鯨肉の大和煮風

結局 あんちゃ 一口食べただけで「なんか くさぁい」などと 乙女みたいなこと言って

以後 拒否

鍋を 温める度に 鼻つまみながら

「まだあるのぉ?」とな

結局 5日ほどかけて わたくし一人で 平らげることになりました

「缶詰の 大和煮なら 大丈夫なんだけどなぁ」とは言われたが

あんな風に もとのものが何だかわからんくらいに 味も匂いも 均してしまうって すごいな

ゆでこぼしをもっと 繰り返した方がいいのかな?

以前 上澄みとっといて 鯨油を利用しようとしたものの

もっと においが 凝縮して 非難囂々だったもんで

それは やめといた方がいいかな

鯨問題は 世界でも 非難囂々だろうけど

鯨で支えられてきた…と しみじみと 語る 海辺の おんちゃんの顔が浮かぶと

やはり そこ 細々とでも 繋がせてもらえまいかね と おもって

屁の突っ張りにもならぬ 「食べ続けてゆく抵抗」のことなど 思う

いや…そんな 大袈裟な話じゃなかったんだけどね

何日も煮込んだ 鯨が んまい