父の 胃瘻用ボタン 交換 完了

前回の 交換では

その時 入所してた 短期リハビリ施設 看護師さんから

「森さんは 痛いことに関して ものすごく身構えて 抵抗するから そうなると 交換施術するにも 危険だから 麻酔した方がいい」と 何度も言われ

麻酔使用同意へと 強く 誘導された感じだったが

結局 血管が細くて 麻酔の注射がなかなか入らない 何度もいたい思いさせるくらいなら 麻酔なしで 一発交換に 切り換えたほうがまだましかもしれない…てなことになり

麻酔なしでやってもらったのでした

現場見てないけど

相当痛かったり 騒いだことでしょう

お疲れ 父よ

んだもんで 今回 麻酔なしで…て お願いしてた

施術あとに お医者さんから 呼ばれ

麻酔なしでやらせるなんて つらいにもほどがあろう…てな感じのことを 言われてしまった

いや つらいのでしょうけど 前回のいきさつが そんなこんなだったんで…と 言ったものの

再び この 胃瘻用ボタンの 形状は…とか

痛さのこと言われ

んだらば ほそくてもますいちゃんとやれるようにしてくれよ…と 言いそうになりつつ

じゃ 次回は 一応麻酔ありでお願いしようかとも思いますけど と 言ったら

まだなにやら ぶつぶつ…

腕がいい方で ちゃんとやってくださったのだろうけど

頭ごなしの物言いと 相手の言葉を聞いた上でも おんなじこと 畳み掛けるの

じゃあ 次回は…と 結ぶための 落とし前をつけるわけでもなく

ただ己の言い分 投げつけただけなのかよ と

不愉快虫 もぞもぞしてしまった

ふぅ

しかし 父

痛かったろうに

その後 不機嫌 ごねごねもなく

疲れたように ぐなり と 車椅子に 沈んで うとうとしててくれたので

まだしも だ

いたい思いさせて ごめんよぅ