2020 年 10 月 20 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「原作」その2

2020 年 10 月 20 日 火曜日

7daysbookcoverchallenge

たっき~さんから「7daysじゃなくて Foreverじゃないの?」て 言われちゃいましたが

そうなるかな?

やめどきわからん

飽きたら やめるでしょう

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「原作」

映画とか テレビとか

観たあとに

むむむ 読みたい!と 求めたもの

二日目は

『イル・ポスティーノ』アントニオ・スカルメタ 著 鈴木玲子 翻訳(徳間文庫)

チリ人の 作家が チリの貧しい漁村を舞台に 描いた原作だけれど

映画は イタリアのナポリ沖合いの 漁村に置き換えたのだ と

マリオ青年を演じた マッシモ・トロイージ氏は 惜しくも 逝ってしまわれた

そんな思いも重なって

ついつい 泣いてしまう

劇場で観たあと

レーザーディスクでも 買って 観た

えぐえぐ しちゃって

瞼が 海老水餃子みたいになっちゃうので

観るのが 辛くなり

もうずっと 封印してしまってた

どうも 好きだっ!と 切ないくらいに思うものって

どうしても泣いてしまって

みられなくなってしまう傾向にある

泣いて取り乱してしまう 心の揺らぎばかり 覚えてて

詳細を まるっと 忘れると

なんて 難儀な 記憶力なんだろうか

原作 また 読んでみたくなるなぁ

いま あれこれそれこれ もりもりに 読んでて

いつ読むんだかわかんないけど

読みたい と思えるものが あるのって

ちょっと うれしい

ちょっとすずめを

2020 年 10 月 20 日 火曜日

「ちょっと 鳥でも 描いて」と

あんちゃから

「やっぱり 漠然とした 鳥より 雀かなぁ」となり

いつも もやんと 憶測でしか 描いてない

以前調べたのになぁ と

反省しつつ

あらためて 模様を 調べてみる

ちゃんと 描こうとしたら

おっかねぇ 顔になっちまうので

すこぅし かわゆくせねばな と

「うむ」と 思える線まで

ペンならし

学習する

2020 年 10 月 20 日 火曜日

ファスナー 開けることを 覚えたってよ

この にゃんこは

ぐんぐん 学習 重ねとる

こちらも うかうかしておれぬ

ころりはなむぐり

2020 年 10 月 20 日 火曜日

うちの 北側の 犬走の コンクリ割れ目に 生える 種々に

ころりと はなむぐり

こんな日陰より 日向がよかろ と

余計なお世話さまで

日の当たる葉っぱに 移動した

なんだか なごむぁ

はなむぐりの 写真みるだけで

ねころがって ぽかぽか 日向ぼっこしてるみたいな 気分になる

ころり

お葬式の言葉と風習

2020 年 10 月 20 日 火曜日

「復刊ドットコム」という サイトがあり

復刊してほしい 本を 投稿したり

投稿されているものに 投票したりして

復刊を 実現させるのだけれど

もしかしてこんなの興味あるんじゃない?てな お知らせも メールでやってくる

あまり ちゃんと読むと

あれもこれもほしくなっちゃうので

こことこ お知らせメールは あまり目を通さなくしておったのだけど

この度 復刊 叶って 届いたものあり

『お葬式の言葉と風習 柳田國男『葬送習俗語彙』の絵解き事典』高橋繁行(創元社)

や~

これは 待ちに待った感じ(←忘れてたくせに言う)

こことこの 葬式は

ほとんどが 冠婚葬祭会館的なとこ

その土地ならでは というのは

もう ほとんど ないなぁ

40年くらい前に

じいちゃんの 実家…小齋の どなたかの 弔いで

それぞれが 何かを持って 行列して

ぐるぐる回って

酔っぱらって ぐるぐるなおんちゃんたちも ぞろぞろごろごろ お墓に 座り込んだり転がったりしてて

愉快だ て 思ったことあったっけな

「はじめに」のとこに

野焼き火葬で「人間の脳味噌の黒焼き」なんてなはなしでてきて

あわわわ!

でも 風習と言うかたちになった 根っこのこと

興味深い

今日はこれを読もうっと♪