2020 年 10 月 11 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「宮城県」テーマ その7

2020 年 10 月 11 日 日曜日

7daysbookcoverchallenge

誰から頼まれてるわけでもないのに 一週間 つとめようとする…全くもって 道楽者

みんなが忘れ去ろうとしてるってのに

そこから勝手に 派生させて 続けてる 物好き もりあやこ

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「宮城県」

七日目は

『死と滅亡のパンセ』辺見庸(毎日新聞社)

既に 何かの折りに ご紹介したことあるかもしれない

辺見庸さんの この ご本

宮城県について 書いてるわけではない(触れていないわけではないけど)

辺見さんが 石巻市出身だ てなことで…

初めて目にしたのは

新聞への 寄稿だったか 連載だったか

『水の透視画報』(←朝日新聞社だったかな?)より 以前の

病を得られる前の

やたらと 切っ先鋭い感じの 文章

なんか やたらと「ごめんなさいごめんなさいぼーっといきててごめんなさい!」なんて 謝りたくなった

しかし そののち

倒れられてからの 文章の

「以前より記憶が曖昧で…」といいながらも 書くことで 再生を果たしてゆくような辺りの

もどかしさも交えながら

しかし より深く 柔らかになったように感じて

しかも ちょうど あんちゃが 倒れてすぐ辺りだったからか

読むごとに

希望の光を灯されるような 気持ちになったのだった

きっと あんちゃもまた 戻ってきてくれるとも!と…

失われたこともあったりするけれど

だからこそ得られたものの大きさを 改めて思い出す

辺見さんの 書かれたものを読むと

出来事の 表層だけではない

奥の奥

流れの源へと 目を向けよ と

叱責されるような思いは

やはり 湧いてしまう

襟をたださねば!と 思う

襟のある服など ほとんど着ることもない わたくしだけれど…

ほだされたものの弱み

2020 年 10 月 11 日 日曜日

資料を広げたこと

どこで嗅ぎ付けるか

わらわらわら と 集まってきて

こっちを観ろ の

かまえ の

そのペンを 貸せ のと

いやはや

阻まれまくり

それなのに

にやにやにやけてる

ほだされたものの 弱味だ

にゃんこらめぇ

めんこめんこ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「宮城県」テーマ その6

2020 年 10 月 11 日 日曜日

7daysbookcoverchallenge

誰から頼まれてるわけでもないのに 一週間 つとめようとする…全くもって 道楽者

みんなが忘れ去ろうとしてるってのに

そこから勝手に 派生させて 続けてる 物好き もりあやこ

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「宮城県」

六日目は

『月刊 佐藤純子』佐藤ジュンコ(ちくま文庫)

かつて 仙台の 大きい本屋さんで お仕事なさっていたという

もしかしたら お会いしたことあるのかもしれない

やわらかしなやかゆかいにあたたかな 視点

らくがきみたいだけど

それはそれは 無駄なく 心地よいバランスの 絵

ふふふ♪て むねのうち やわらかくなってくる

あはは♪あるある て 共感しちゃう

うれしくやさしい ご本ですだ

ZOOM四苦八苦

2020 年 10 月 11 日 日曜日

財団 全国版!?zoom議案説明

前もって 聴こえ 難ありありの お話しておりましたれば

細やかな お心遣いいただきました

利き耳は 左なのだけど

こことこ 左の機能が 落ちてて

右の機能は いい具合になってるらしいけど

やはり 聴いて気持ちよいのは 左だなぁ と

取っ替え引っ替えしてたら

zoom参加の わたくしの 画面が 耳 とっかえひっかえになってたようで

取りまとめのかたが

心配して あとで お電話くださった

置き去りにされる人がいない世界を目指す…て 思い

普段から 怠りなく 心寄せながら おられるのだろな

いろいろと 心ささくれだつ 出来事多い 昨今だけど

こういう方々が より良くしてゆくのだ~と 邁進し続けてるということ

希望の光だなぁと思う

ありがたい

記念日ケーキ

2020 年 10 月 11 日 日曜日

なんか 下向き気分になりがち

よからぬことばかり 考えぬよう

忙しくしてみる

冷蔵庫のなかにおった 大丈夫か?ものを 食べてみたり

用足ししたり…

しかし そんなこんなしてたら

一人 ぽつんと 車椅子に 座って 牛太郎心配で 押し潰されそうな思いになってる 母 放ったらかし

それも いかんな

まぁ さびしいかなしいしんぱい…は

己のなかのもので

一人でどうにかしなくちゃいかんのだろうけど

共に 紛らせながら 待つことも ありだよね

いつぞや こさえた 柑橘類の 皮の 甘煮や

昨年の 庭の胡桃で こさえた クランチとで

共に お茶こ時間でも すごそう

腐敗してはいないから だいじょぶだ…てなことも 話の種にしながら…