
鯨肉の大和煮風
結局 あんちゃ 一口食べただけで「なんか くさぁい」などと 乙女みたいなこと言って
以後 拒否
鍋を 温める度に 鼻つまみながら
「まだあるのぉ?」とな
結局 5日ほどかけて わたくし一人で 平らげることになりました
「缶詰の 大和煮なら 大丈夫なんだけどなぁ」とは言われたが
あんな風に もとのものが何だかわからんくらいに 味も匂いも 均してしまうって すごいな
ゆでこぼしをもっと 繰り返した方がいいのかな?
以前 上澄みとっといて 鯨油を利用しようとしたものの
もっと においが 凝縮して 非難囂々だったもんで
それは やめといた方がいいかな
鯨問題は 世界でも 非難囂々だろうけど
鯨で支えられてきた…と しみじみと 語る 海辺の おんちゃんの顔が浮かぶと
やはり そこ 細々とでも 繋がせてもらえまいかね と おもって
屁の突っ張りにもならぬ 「食べ続けてゆく抵抗」のことなど 思う
いや…そんな 大袈裟な話じゃなかったんだけどね
何日も煮込んだ 鯨が んまい