自粛奨励の辺り

読書文化復活…と 誰かが 始めた

7days book cover challenge

もうそんな流れも どこへか 流れ去ったか

そんなノリ あったことも みんな忘れ去るであろ

しかし ぐるぐる流し続ける 一人流し素麺

もしくはメリーゴーラウンド

はたまた 走馬灯…午年女 もりあやこ

そこから勝手に派生させた

１テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「画集」

六日目は

「宮芳平 画文集 野の花として生くる』（求龍堂）

さほど 好きと思えた 絵でもなかったのだけれど

ミレーみたいな 絵かきになるなら 農業から始めるべきだ…とのアドヴァイスを 守ったとか

個人通信誌を 作ってた とか

語る言葉 とか

そんなあたりから 惹かれていった

学生時代 ふとしたことから 大学合唱団体の 演奏会ポスターを 描くよう頼まれ

ミレーの 落ち穂拾いの パロディーを 描いた

本当は 原画の 重たく暗く厚ぼったい感じを 描けたらよかったのに

色味の制限から

対極の 線画 カラーシート貼りにしたんだったな

描くほどに 足りなさを 突きつけられ

挫けた気持ちを 奮い立たせて 越える熱情も持ち合わせておらず

居たたまれなくなっていった

そんな心情を思い出す

だから余計に 描くことを貫いた 人を うらやみ

尊敬してしまうのだ

ジェネバ酵母

あまりに美しいから

そのまんま 飲んで

自分に取り込んでしまいたい とも 思ったけど

やはり このしゅわしゅわには 何をか 成し遂げてもらいたい と

粉と共に 混ぜてみました

ひとつは 玄米の米粉

今一つ混ざらん それぞれの感じ

玄米って あまり 発酵を喜ばないのかなぁ？と

発酵助太刀に ちみっと 甜菜糖 入れてみたものの

しばらく何事もなく…

やはり 元種作りは 強力粉がよいのかな と

あとから 強力粉 買ってきて やってみた

その夜

尻上がりにやる気を見せてきた 玄米米粉元種

ををををを♪やるぢゃ

元種までは いつも 楽しくいい感じ

さぁて

その後の パンぽいものへ 歩みを進められるかどうか

きちんとやろうとしてない ぐだぐだわたくしが

素敵パンに たどり着くことなどできるのだろか！？

ちゃんとやれよ！ですが

温度管理もなんも なかった 昔

♪６０００年も前のこと 小麦を粉にして捏ねあげて捏ねあげてエジプトのかあさんたちがおいしいパンを焼き上げた～♪の

はじまりのあたりの ♪ぱ～んぱ～んぱ～んぱ～んぱんぱんぱんぱんぱんぱかぱんぱんぱん♪でいいから

なんとなくでいいから

たどり着きたいの

先日『学生時代』の 歌詞を 改めて調べた話したら

母が「おかさんさも 書いでけらぃん」というので

三番まで 書いた

昨日 母の髪を 三つ編みにしてみたら

なんとなく ぢょがくせい という言葉を思い

「なんか つたのからまるちゃぺるで～♪てな風情だなぁ」と言ったら

母 すぐさま「祈りを捧げた日」と 応えてきた

すかさず わたくし ゆめおおかりしあのころの…

そして母「思い出をたどれば」

申し合わせたわけでもないけど

結局 三番まで かわりばんこで 唱和？した

あんちゃも「すごいじゃん」なんて 誉めてくれて

なんか ほのぼの楽しくなった

いいもんだね

唇に歌を

…まぁ 歌ったつうか

歌詞 言い合っただけだけどさ

盆棚 出さんかった

盆提灯 も 出さんかった

あれこれ 簡略しちまっただ

しかし

盆火と

饅頭麩は 欠かさんかった

これ二つで 充分 盆気分の わたくし

なんか ヘタレで すまぬ

昨日

お三越に 用足しにいって

つい また ふらふらと あの クセのある味わいを 覗きみたくなっちまい…

味覚的な 味でなく

ポエムな

語りすぎる

乙女チックキャッチコピー

ムレスナティー コーナーへ

お茶自体

フレーバー色々で

たのしくて

しかし いちいちの 語りに

つい 躊躇してしまう

…と いいながら

また 怖いもの見たさみたいな こてこて感に 触れにいくとは！

ムレスナさん→デヴィッド・Ｋさん→川村社長（乙女座の おっちゃん）

こてこてだけど 前に飲んだ「白桃のアールグレイ」は すんなりと 美味しくて

二転三転 どんでん返し的な 捻り

あぁ ゆるりと はめられてますわ

「モーツァルトのようなおいしい紅茶 あなたのアールグレイ」

ムレスナさんの 言うように

「モーツァルトをききながら、お茶しましょ！」

側面の こてこて ポエムな語りを それっぽく しなをつくって 読むもんで

あんちゃが 困惑した表情の

朝の食卓