2020 年 8 月 20 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「誘われて」テーマその4

2020 年 8 月 20 日 木曜日

読書文化復活

7days book cover challenge

わたくし的には 大いに 活かされてる感

ライフワークかよ!?おいおい

まだまだ続けてる 酔狂

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「誘われて」

四日目は

『謎のアジア納豆 そして帰ってきた<日本納豆>』高野秀行 著(新潮文庫)を 読んで

そこに登場した 関連本 二冊(あともう一冊予約中)

『納豆の起源』横山智 著(NHKブックス)

『<歴史>を創った秋田藩 モノガタリが
生まれるメカニズム』志立正知 著(笠間書院)

本を一冊読むと

芋蔓式に 次々読みたい本が 現れることがあって

今回の 高野さんの 納豆本から ぞろぞろり…とね

それだけ 興味深い本だった

あともう一冊は hontoさんに 予約してある

今月発売予定の『幻のアフリカ納豆を追え! そして現れたサピエンス納豆』

次々 興味ひかれて

どうすんだ~!

いつ読めるんだ~!?

昨夜も 本 四冊ばかし 並べたとこに 突っ伏して寝てしまい

顔と 二の腕とに

本と本の間っこの 縦筋 プレスされてましたわ

だからといって 内容が 脳に刻まれるわけもなく

睡眠読書なんて なるわけないか~

いやはや

でも 活字から離れてた時期を 取り戻すかのような ここ数ヵ月なのに

積ん読サグラダ・ファミリアが一向に 減らないのは

こうして 新たに 積んでゆくからなのですね

あっ 最近 中山七里祭り的な 小山も 加わったりして

いっぺんに読めないのに 買うなっ!

楽しみ積み重なるのは

たのしいのだけどさ…ちと ブレーキ(ポンピング程度に)

原動力を ありがとう

2020 年 8 月 20 日 木曜日

父のこと含め

いろいろと ご心配

お気遣い いただく日々

本当に 励まされ 支えられて やってゆけているなぁ と 感謝に 絶えませぬ

父 まぁまぁ 落ち着いております

何かが 劇的に変化することは 望めなくても

やはり 家にいることの 安心感による 落ち着き

いい作用に 繋がってると 実感しとります

「う゛~!」と 声をあげ

どこがどうしたの?痛いの?痒いの?暑いの?寒いの?

の 問いかけに 返答もなく

あぁ やはり あまり 喋ることはできなくなってるんだろうなと 思いきや

「うまく言葉にできねぇんだ!」と しっかりと 発音するなんてこともあり

んだらば なるべく喋ってけろ!なんて キツい物言いをする おに娘なのでした

先週は 触っただけで

「ぐぉ~!」と 叫ぶように 膝の痛みを訴え

何から来てるのだ!?と

撫でたりさすったり 関節由来のことなのかなんなのか おろおろしつつ

炎症的なものではないな ここを撫でたあとに曲げたらどうかな?とか

無痛整体の りえさんの 黄金の指の 手わざならば どうなさってくれただろか!?なんてなことを 思い浮かべつつ

これじゃ着替えもできんかな…と 半泣き気分になってたら

曲げてもいたがらなくなり

あぁやはり すこしずつでも 撫でたり動かしたり こちらで 気を付けて行けばよいのかもしれない と 思ったり…

帯状疱疹の 治りかけの むず痒さが またあるようで

夜中に 「ぐぬううぅ!」と 唸って 身をよじり ベッド枠に しがみつく手を 握ったら

ふと 指相撲みたいな形になり

試しに 親指 押さえつけようとしたら

逆に むにっ と 押さえつけられ一本とられてしまいました

やるぢゃん♪

昨夜は わたくし 遅めに帰宅して

あんちゃがやってくれた 経管栄養の 後始末 助太刀しようかな と 様子見にいったら

父の左手の甲が 鉤裂き的に 皮がめくれてて

ぎゃあああぁ!と 驚愕してしまい

なにしたのっ!?ぶつけたのっ!?痛くないのっ!?いつなったのっ!?わがんねがったのっ!?と 矢継ぎ早に 声かけたら

「ぶつけだのはわがった…痛ぇ…」と 眉根寄せて ううっ と 唸りつつ 声に出してくれた

消毒を!と オキシフル出したものの

染みて痛過ぎて 苦痛かな…と

滅菌ガーゼのみ めったり 貼ってみる

いやはや

己の 腕ぢから のみで

激しく 寝返り打つため

膝下が ベッドからはみ出たりすることもあって

うっかりできん!てことも 多々ありつつ

やはり そんなこんなも 目の当たりにさせてもらえて

手を添えさせてもらえるってことが

むしろ よろこびなのですわ

どだばだあたふたしててもね

そんなことでもない限り

暑いの苦手 とかほざくわたくし

きっと 日がな一日 なんもせんで ごろごろして

ぐ~ とか

う゛~とか 唸るだけになりそうだもんね

原動力をありがとう と 思うよ

お家かき氷

2020 年 8 月 20 日 木曜日

おうち かき氷

まだ 挽茶シロップが 残ってるので

引き続き 挽茶ミルクで やっとりましたが

あんちゃが「やっぱり かき氷は 赤がいいよねぇ」などと言い出し

ならば ジェネバジャムの 赤に ミルクをかけりゃ素敵かも🎵と

やってみましたる

見た目は かつての かき氷的だけど

そういや 甘味あっさりに 仕上げたジャムだった

ジャムとしては 酸味が 爽やかに立ってて いい感じだけど

かき氷には すこぅし そぐわないのかも

「酸味はいらない」と 言われちまいました

カルピスかけてみたのも

「むむむ」だったようで

挽茶ミルクのほうが まだましなら

あと一~二回で 終わるから

しばし それをお楽しみくだされ

赤くて 人工の着色料じゃないの…今 また 仕込んでる ジェネバ酵母の 鮮やかな 赤い色で 砂糖いれてシロップにする…ての 試みてみようかな

もったいない気もするけどね

でも 酵母として 元種作ってみたものも

うまい具合に パンぽいものの 道を進んでるとも思えないので

決してそちらが もったいなくないわけでもないというのは

悔しいけど ほんとの話

少しずつ 歩み寄る

2020 年 8 月 20 日 木曜日

入園して 間もない Tくん

まだ あまり 言葉を発することなく

ましてや 今 週一しか 入らない わたくしには

積極的には 近づいてこなかった

しかし 数週間前の リトミック遊びの時

古株さんたちに 気圧されて ちょっと 後ろへ引っ込んでおったものの

その後ろの方で

「あれ?これ 面白い…」と 気持ちに じわりと 色づいたような瞬間の 表情が見てとれた

そのあと もぞもぞり と

わからないながらも 真似っこしようと 手足が動き出した

思わず おっ♪Tくん そうだよ それ じょうずだぁ て 声かけたら

いひ♪と 照れたような 笑顔

声がけ 早まったか!と 一瞬思ったものの 懸念するほどのことでもなかったか…

そしてそののち

わたくしと 目が合うと

いひ♪てな 笑いと

リトミックでやった 所作を ほんのり 再現してくれたりするようになった

昨日は アンパンマンの いないないばぁ…てな 仕掛け絵本をもって

んっ♪ と

差し出してきて

そののち ぽふ と お膝に 乗っかった

読み終えると もう一度♪というように

また 本を 私の顔のとこに 掲げて

んっ♪と いいながら ほんのり 笑う

わかったわかった 大好きなんだね この絵本

十回くらい繰り返したら

はふぅ♪と 満足げに 息吐いて どこかへ行った

そののち

学研ニューブロックの 人形のやつを

入れ物のかごの 取っ手のところに 挟んで

ふうっ と 笑顔になってた

わたくしが見ていることに 気づいてなかったようだ

でも 気づいたのちも

見てみてどう!?と といかけるように

笑ってくれた

すこしずつ

すこしずつ

近づいてくれてる

うれしいな

困惑を 手のひらに 隠し持ったような 表情も

すこしずつ

すこしずつ

ほどけてきている

頼もしいよ

越えていこうね

いろんなこと

パンぽいものになるかな?

2020 年 8 月 20 日 木曜日

ジェネバ酵母由来の 元種

やはり 発酵の段階で

あまり やる気出さぬ

それもひとえに

わたくしの適当さですとも

手順を 三歩進んで二歩下がるてな 行きつ戻りつなので

そううまいこといくわけあるまい

美和さんからいただいた 驚異的に 剥きやすい 東御市の胡桃(多分 洋胡桃…うちの鬼胡桃の 剥きづらいことといったら!)を いれたのも 焼こうとしたりして

どうしようもない代物が 増殖するか

奇跡的に パンぽいものになるか

この くっそ暑い最中に

酔狂的だな

酒気帯びてませんのにね

ふはは

7daysbookcoverchallengeSpinoff「誘われて」テーマ その3

2020 年 8 月 20 日 木曜日

読書文化復活

7days book cover challenge

わたくし的には 大いに 活かされてる感

ライフワークかよ!?おいおい

まだまだ続けてる 酔狂

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「誘われて」

三日目は

「高野文子さんのもの」

ほんとなら『絶対安全剃刀』載っけたかったのだけど

物が 見つからず

『おともだち』(綺譚社)にしましたる

大学の時 合唱のサークルで 出逢った 大切大好きな お友だち「ぷーひゃん」から

「絶対これ『もりあやこ』て思った」と 見せられた

読んで

うおおぉ!まさにツボ!!!と

ハマった

その頃 あぁ 好きだなぁて思ってた男子のとこに

何人かで 飲み会的な お泊まりをしたとき

本棚に『おともだち』があり

あっ♪これ ぷーひゃんから「絶対これ『もりあやこ』だよ!」なんていわれて 借りた『絶対安全剃刀』の人!こんなのも出してたんだ~♪て

羨ましそうに 眺めてたら

「見ていいよ…なんなら あげる」など言われ

いやいやいや でもそんなこんな立派なほんなのにでもでもあのあのうれしいっ!

なんていただいてしまったのでした

好きだったんだけど

そんな気持ちには 気づいててくれたそうなのだけど

色恋の具体的な進展は全くないまんま

まさに「おともだち」のまんま

1987年の 淡い おもひで