2020 年 8 月 1 日 のアーカイブ

4ヶ月ぶりに県を跨ぐ

2020 年 8 月 1 日 土曜日

本日 四ヶ月ぶり?

県を跨ぎましたる

いつもの 海苔買いに

相馬の サンエイ海苔さんへ

Nori-De-Sandの クリアファイル またもらっちゃった

るん♪

んで 帰り道は

前回 うっかり 道 間違った お陰で 出逢った「いっぱい清水」へ

そこにあった お地蔵さまに

たしか 手を合わせて 入院中の 父のことなど 拝んだのだったよ

…なもんで

お礼参りも兼ねて てな 気持ち

ちっこい ポットに 水汲んで帰ろう と

今ほとんど使ってない 卓上電気ポットも 携えていった

それが 密封できぬ 容易く 水 溢れるものだ てことに 気づいたものの

ゆるりと運転すりゃ 溢すこともなかろう と

いつも以上に 安全運転 心がけました

無事 帰宅して

ポット 持ち上げたとたん ざぶ と 溢す奴 わたくし

馬鹿だな

ほんっとに 馬鹿だ!と

独り言 漏れ出てしまう

ま でも 母と あんちゃ「飲みやすいね んまいね」と 言ってくれた

父には 生水は ちょっと 不安だったので

沸かして

煮出し麦茶こさえて

勝手リハビリ 兼ねて

またもや ちっこい 木匙で 飲んでもらった

ちょっと 噎せて 焦ったけど

自分のちからで ぐえふぐえふ!を おさめられてた

ふぅ…

父 かつて 仕事で 相馬にいってたこともあり

そのご縁で 退職したあとも ずっと サンエイ海苔さんの 海苔 買いに行ってた

今日 サンエイ海苔さんに 行ってきたよ~♪と言ったら

「あぁ」と 合点した表情

「いっぱい清水」は 「?」の 思いめぐらせる表情

わかることと わからないことを ちゃんと 分けているのだな

いいぞいいぞ♪

焦らず

今をよろこびながら

ゆこうゆこう

ここからまた始める

2020 年 8 月 1 日 土曜日

父 退院してすぐ

庭の 梔子 一輪 切って

硝子瓶に 挿しておいた

しばらく 甘やかな 香り 部屋に漂わせてくれて

しかし 花が 黄ばんで しおしおしてきて

訪問看護師さんたちも 来てくれるし

あまり みっともなくなったのおいとくのもなぁ と

引っ込めた

部屋全体が 雑雑ボロボロで 今更 みっともないもないのだけど…

引っ込めたのちは 飯台の上

わたくしの 座るとこの辺りにおいといて

しばし 楽しんでいた

花のとこ すっかり 茶色に枯れても

まだ 匂う

すごいな 梔子よ♪と

こんだぁ 台所窓辺 しげしげさんの辺り(最近あまり しげしげしたもの ないけど…)に 並べておいた

すると なんと 根っこ 出てきましたわよ

やるなぁ

なんだか いろんなことにおける 啓示みたいなもんもいただく思い

ここからまた始めるか♪なんて

湧きあがる

つられていこう

きゃらめりぜあん

2020 年 8 月 1 日 土曜日

無性に あんこが食いたくなり

小豆を うるかしといて

ゆっくりとろ火で たいた

うはぁうまくいってる あとすこし♪と

仕上げ 鍋 かけてるとこで 読書

夢中

はっ!

香ばしさが 髪の毛一本分くらい混ざったような かほりの リボンを 鼻がつかまえて

慌てて振り向く

全体的に駄目にはなってなかったけど

ちみっと キャラメリゼされたような 部分があって

いやはや きゃらめりぜあん

それはそれで んまいもんだ

でも 求めてたのは こういうのじゃないんだけどね

ま しょうがないや

最後の最後のとこが 肝心なのだよね

次回は そんなことがないように

…ということを 言い続けておる わたくしの 人生

『あぁ 人生に涙あり』など 歌ってみる 朝

いや もちろん 笑いもあるよ

笑ってやるよ

今日も良い日

7daysbookcoverchallengeSpinoff「舞台」その6

2020 年 8 月 1 日 土曜日

自粛 まだまだ続きそうな気配

おうち時間をたのしく…と 誰かが 始めた

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「舞台」(公演パンフレットもあり)…というけど ほぼ公演パンフレット

このまま いっちゃえ

六日目は

「STEPPING OUT」アトリエ・ダンカン プロデュース公演 訳・演出 栗山民也

もともと イギリスの ロングランの 舞台だったのですて

でも わたくしは ライザ・ミネリ主演の 映画で 知った お話し

アシスタント的な立場で

先生が 都合悪いとき レッスン代行するようになり

のち それがご縁で「おしえてほしい」要望に応える形で 稽古をしたりしてた

「○○で やると 休めなくてつらいから 時々練習場所として いさせて」さんとか

教えをはじめた とか

先生だとか

生徒だとかいう 意識よりも

大好きなタップに 関わる 仲間が増えて 楽しい♪という気持ちが 大きかったので

およそ「教室」とは 性格の違った オープンスペース的なもの

のちにスタートする時点で いろいろ問題があったので

宣伝せずひっそりと 場所使いたいならどうぞどうぞ…てな感じでやりはじめたってのもある

のちに「TAP SHOTS」という とても大切な 居場所になったのだけれど

とある人が「ここって なんか『STEPPING OUT』みたいだよね」て 笑ってたっけな

1994年の 夏に 仙台公演を 観たのだった

パントマイム お師匠 はとちゃんまんちゃんに 出逢った 人生における 大きな 分岐点のひとつの 年でもあった

パンフレット発掘するまで 観たことを 忘れていた

わたくしも いろいろ 貪欲だった頃だわね

いやはや

思えば 遠くに 来たもんだ感

挟まってた写真は この頃の ダンス系の パンフレット用に 試し撮りしたやつか…

ほんと 遥か昔みたい