2020 年 8 月 14 日 のアーカイブ

テアトルアカデミー仙台校へ

2020 年 8 月 14 日 金曜日

みぴなさんに 繋いでいただいた

テアトルアカデミー(タレントさんなどの 養成校)

https://www.theatre.co.jp/instructor/

仙台校 夏の特別講座「パントであそぼう」

本日一回目 大人クラス

パントマイムを 目指そうというわけでないにしても

何かやろう!舞台に立とう という 思いを持った方々なので

投げ掛けたものを受け取って 自分に活かそう と 取り組んでくださる 確実さが 小気味良い

ある程度の気構えや 照れみたいなものはあるとしても

誤魔化しなく

ここにいて やりとりをするその人そのものを 見せてもらえた

一人一人が この人のこんなとこ好きだなぁ♪て 心地よく 思わせてもらえた

それぞれが どういう形の 表現を 目指しておられるか

詳しくは聞いていなかったのだけど

その人自身が いきいきといきるものに 結んでいってほしいなぁ

なんだよ 講師とか言っといて もらってばかりぢゃんかよ!と

己つっこみしてしまったけど

まことに 楽しく味わい深い ひとときでありました

ちょうど みぴなさんも ミュージカル特別講座やってて

その 水を得た魚的 楽しげな様子 垣間見られて嬉しかった

どうか すべて活かして どんどん のびのび思いを 放っていってくださいね~♪

出逢いに感謝♪

7daysbookcoverchallengeSpinoff「画集」テーマ その4

2020 年 8 月 14 日 金曜日

自粛奨励の辺り

読書文化復活…と 誰かが 始めた

7days book cover challenge

もうそんな流れも どこへか 流れ去ったか

そんなノリ あったことも みんな忘れ去るであろ

しかし ぐるぐる流し続ける 一人流し素麺

もしくはメリーゴーラウンド

はたまた 走馬灯…午年女 もりあやこ

そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「画集」

四日目 早々に寝てしまいまして

またもや 本日二回 いくかな…です

まずは 熊谷守一もの 二点

『ひとりたのしむ 熊谷守一 画文集』(求龍堂)

『守一のいる場所 熊谷守一展 公式図録』(求龍堂)

たまらなく 好きになったきっかけはいつだったか?

豊島区千早にある 熊谷守一美術館にも 何度も 行った

何度も行ってるのに 毎回 道に迷う

でも 大好きな人に会えるから その道のりも 楽しかったりする

「守一のいる場所」展は 岐阜県美術館で 観た

大切な大好きなお友だち みおさんに 連れていってもらったんだ

だから余計に あたたかくて 大好きな 思いが 色濃くなったのかもしれない

一寸前 映画にもなったけど

観ることはできてない

守一さんみたいな暮らしができたらいいな と思うけど

別件で 何をか 成し遂げていないと

なかなか 世間が 容認してくれるような暮らしではないだろうな

ただ単に 藪のような 草木のなか

虫を眺めて 日がな一日おる…なんてねぇ…

いや それでも やってゆけるなら やってゆきたいさ

わはははは

7daysbookcoverchallengeSpinoff「画集」テーマ その5

2020 年 8 月 14 日 金曜日

自粛奨励の辺り

読書文化復活…と 誰かが 始めた

7days book cover challenge

もうそんな流れも どこへか 流れ去ったか

そんなノリ あったことも みんな忘れ去るであろ

しかし ぐるぐる流し続ける 一人流し素麺

もしくはメリーゴーラウンド

はたまた 走馬灯…午年女 もりあやこ

そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「画集」

四日目 早々に寝てしまいまして

本日二回 いくことにしましたる

五回目は『Monet Art Book』(A DK PUBLISHING BOOK)

ほんとは これじゃない ポケット画集的な モネの本 探してたのですが

混沌 積ん読サグラダ・ファミリアの どこぞかに埋もれて

ついに見つからず

いや 絶対 うちのなかにおるのは確かなのですけど

この暑さで 捜索続行するの 挫けました

あのシリーズは モネと ムンクと クールベ…三冊あったはずなんだけどなぁ…

高校三年まで 若葉会音楽教室 八島幸男先生に 習っていた ピアノ

最後の発表会には 好きな曲を弾いていい…といわれていて

ドビュッシーの『月の光』を 選んだのでしたが

曲の理解を深めたくて あれこれ調べものをして

「印象派」という言葉に行き当たり

「印象・日の出」から

モネに はまりました

タイミングよく 仙台三越に『印象派のあけぼの展』てのがきて

本物を見られるっ!と 興奮して出掛けた

それまで 下敷き(パースケースとか言われてた 中に 写真やら 挟むことのできるやつ)には

ムンクの『叫び』挟んでたのが

それ以来

その反対側に『印象派のあけぼの展』のチラシの『印象・日の出』の部分を 挟んだんだったなぁ

でも 思い入れたっぷりに 観に行った割には

モネよりも

クールベて 人の 波打ち際みたいな 絵に うたれたのだっ

絵を前にして

そこから 光や風が 寄せてくるような 錯覚?

とにかく そこに釘付けになり

髪の毛や

胸の奥の ひだ?が

そよぐ感じ

しばし そこに立ち尽くして

不思議な感覚を 堪能したっけなぁ

美術的な 進路を 秘かに 思い描いたりもしていたものの

蓄積した技術もなくて

美術予備校夏期講習で こてんぱんに 打ちのめされるほどに 嘲笑われ

ほどなくして その気持ちが挫けてしまいましたとさ

遥かなすごいものばかり 憧れて みつめて

足元手元の ではいったいお前は何が描きたいのだ?に 確かなる答えが出せもせずにいた

夢のための夢を ふわふわと 抱いていた頃

わたくしは

モネみたいに描きたかったのかなぁ?