じいちゃんまごだから

当直明け…といっても

自宅ですけどね

大したことじゃないのですけどね

父が 二ヶ月にいっぺんの おたのしみ お泊まり会だったもんで

父の寝てる部屋(母の隣の部屋)に 寝て

真夜中の おしっこ助太刀待機

そんなに こまごま頻繁に 起きることもなくいてくれたものの

わたくしが 気張りすぎて 始め 寝入ることができず

うつらうつらしたのち 二時半に一度 助太刀タイム

そのあとは ごっつり騒がしい夢など見て

もったりと 薄目開けたら

四時半頃

あんちゃが起き出して 助太刀出動してくれてましたる

本日午前中は 母の血尿騒ぎ(いまはもうおさまった)からの 腹部超音波検査

昼下がりから 保育仕事のため 仙台

たいした 過酷なスケジュールでもない

やれるやれるっ♪と

目覚めた部屋(もともと じいちゃんの部屋だった)の じいちゃんの 写真など見て

へばりそうなときの 呪文の一つ「だいじょぶおらぁじいちゃんまごだっ」を 唱えてみる

すんばらしいひとだったのよ

その血の片鱗でもあること 思い出せば

空だって飛べそうなのよ

今の自分が頼りなく信じられなくなっても

繋げて表して支えてくれる存在は すべて偉大なのだよ

気持ちが弱ったとしても 細胞の働きの偉大さを確かめる

とくとくとくとくとくとく…

よし♪

そんな こと ならべつつ

始動

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