2015 年 5 月 21 日 のアーカイブ

石ならべて 酒を呑む

2015 年 5 月 21 日 木曜日

我が心のふるさと

糸魚川の お酒「根知 男山」

ワールドリカーシステム 酒の やまやにて お買い得コーナーで 入手しましたる

んもうううぅ また行きたくて 泣きそうになるの なんだか

玉砂利浜に 足埋めて

このまんま 石になっても やぶさかではない とか 思った

馬鹿石拾いの 日々に

戻りたいような 戻らんくてもいいような…

まぁ そんなこんな ばんげの支度しながら

糸魚川の石など 並べ

台所酒呑み

石を肴に…つってたら

んなわけないじゃん…てな 突っ込みを くださった方が おられたので(顔本にて)

おこたえしましたが

そんな呑み方すること ありますのよ 

一人で呑むときね

でも これには 同好の志が おった

しばらく 会ってないけど

あがりえおっちゃん(パントマイムの人でもあり 世界で一番小さな人形劇やら 落語マイムやら 愉快なのあれこれパフォーマンスの お方)うちに来てもらったとき

早めに仕事 終わって 河原に 楽器持っていって 鳴らして踊って遊んで石拾って

烏が鳴く頃 うちにかえって

石並べて 眺めて 朝まで 呑んだんだったよ

あの 呑みかた…他の人とは ほぼ 成立しないなぁ

ははははは

それはさておき

結局 いきのいい ホヤの誘惑のおかげで

石 眺めつつも

ホヤで 晩酌と なりました

いつも 胡瓜の千切りを 敷くのですが

今時分の 胡瓜の んまくないことといったら

「ハズレなし」…もれなく がっかり味

だから 本日は 潔く ホヤのみで 勝負しました

いや…勝ち負けなんかないんですけどね

父もご機嫌で

よかったよかった

はやく 胡瓜の んまい季節にならんかねぇ

なんて のんきなことをいって 食いしん坊な わたくしたちでしたとさ

たけのこあわせ

2015 年 5 月 21 日 木曜日

筍の 「あわせ」ってさ

左前の次

右前なのよ これが

本日の筍だけなのかな?

すべてそうなのかな?

いままで 頓着せずに 剥いてた…

次回からは ちゃんと 気を付けて 見るぜ

別に なんの役にもたたないだろうぜ

介護認定更新

2015 年 5 月 21 日 木曜日

午前中

母の 介護認定 更新のため

判定員?の かたが やってきた

厳しくなってきてる…というもんで 

身構えておったものの

いらしたのは

もんのすごく腰の低い 優しげな方

丁寧に お話聞いてくださりました

さぁてどうなることやら…

ま 何はともあれ

大きく変わることはないとはいえ

いいように ことが進みますように

あまり急ぐと甘くない

2015 年 5 月 21 日 木曜日

荒野庭から

苺摘み

鳥やら

団子虫に

先を越されぬうちに

…でも あまり急ぐと

甘くない

もともと そんなに 甘くないけどさ

きうううぅっと 詰まった 荒野の 甘味と 酸っぱみ

好きだ♪

うしなったのではなく

2015 年 5 月 21 日 木曜日

失ったのではなく

はぐくみ

旅立たせたという

ひとつひとつの いのちの 誇りを

残らず 刻んで

たたずむ

ひとつの 輝かしく 美しい姿

脱ぎ捨てる

2015 年 5 月 21 日 木曜日

湿り気もなく 

潔く 

脱ぎ捨て去った 想いならば

そのときの わたくしのかたちのまんまで

透明に

美しく

風にそよいでくれるだろうか

そんな風ならば

静かに 

微笑みさえ浮かべて

眺めることも できるかもしれないのにね

あんこでぼやん

2015 年 5 月 21 日 木曜日

怪しげな アジア風 汁ビーフンなどつくってしまい

ちちははの うっすら困惑顔を 見つつも

なんとなく 与太話で ごまかして笑って

受け流した 昼飯時

ちちはは それぞれに お昼寝タイムに入り

わたくし 飯台にて ぽやんと あんこで 珈琲飲んだりしてるうちに

うたた寝

のどかな日ぢゃのぉ なんて 母 起こしにいって

ポータブルトイレの 始末してなかったことに 気づいたりもして

ちょいと どたばた 慌てたり

…まぁ そんなこんなも 平和のうち