2015 年 5 月 6 日 のアーカイブ

帰路に

2015 年 5 月 6 日 水曜日

夕焼けに向かう 光あたって

窓辺の 小蝿

なんて綺麗

ちょっと うっとり 見てしまった

わたくし 次 降りるけど

どこまでいくの?

なんて訊いてみる

身繕い中で

そんなこと 考えてもいない様子

田んぼ

家が近づく

構えていなかったつもりでも

すこぅし

緩むものがある

帰ろう

心 安らぐところへ

帰ろう

帰りを 喜んでくれる 人たちのところへ

したたかなのんきさ

2015 年 5 月 6 日 水曜日

おもい

伝えるとき

なるべく

ひかりあるものにしたいとおもう

甘いと いわれても

そのうち 甘くやさしい 連鎖を 生んでくれるのならば

そんなことを 思ったよ

懲りない のんきさ

それもひとつの 強かさ

まさこさまの鉄線

2015 年 5 月 6 日 水曜日

まさこままの 育ててらっさる

ベランダの 鉄線

一本から

一重と 八重とが 咲いていた

やさしく 強かな

…でも 柔らかな花

名付けの由来が 花でなく 茎にあるのも  
不憫な気もするけど

ご本人(草)は

きっと そんなこと なんの問題もないのだろうね

ただ 咲くのだ

時に 愉快な捻りも加えて…

いいね

よ〜ちゃん寿ぎのあれこれ

2015 年 5 月 6 日 水曜日

拉麺で締める…てな 酔っぱらいの 王道

久しぶりにしてしまいました

あれこれと 語り合う中で

何事も まっすぐに喜ぶこと

今の今を 味わい楽しむこと…

締めまで一緒にいた 同級生の いくろ~くんと かとちゃんの

心の向きの なんと 健やかで 美しいことか…と 思う

色々あっても 今のその 方向性…

これは いわゆるひとつの「才能」であり 「財産」だなと 思うよ

話をしていて とてもとても 気持ちがよいね

「いや~ こうやって 都会の東京のど真ん中さ来て 色々話できて 嬉しかったや~♪楽しかったやぁ♪」と

笑い皺を 深める

同じ 角田に 暮らし続けておる 彼らを

じんわり 誇りになども思う夜であった

これからも そうして 重ねていってね

また 会おうね

披露宴で 歌っていただくに辺り

諸事情ありまして「ようこさんの同級生のもりあやこさんの おともだちで…」という ご紹介になっちゃってました

なんだか すみません

んで 半片ブラザーズさんのこと 初めて観た聴いた方々も

のって楽しんでくださり

その後 とある方から 質問されました

「面白いねぇ あの人たち…お笑いの人たちなの?」ですと

お…

笑いもとるけど「お笑い」て くくりではないですねぇ 横文字で言うとこの ミュージシャンです…よ

しかし「ミュージシャン」てな くくりだけで いいんじゃろか?と

ちみっと 迷ったりして

…どうしたらいいんだろ?

昨日の 結婚式 披露宴では

お久しぶりの 懐かしい 顔 顔に

お会いできた

友人知人親戚家族への 報告がてら

写真撮りつつ

時の流れ

変わってゆくこと

変わらないこと

みんな だいじだいじ と 思った

結婚式周辺の 写真ばかりで

肝心の 主人公らの姿

あまり載せてませんでしたね

美しい二人

これからも そんな風でいてね

結婚式の 王道の

ブーケ投げ上げ

受け取った人が 次 結婚するとかいうやつ…

ぽ~ん てな 場面を 撮りたかったのだけど

「あやちゃんっ!あんた 写真撮ってる場合じゃないでしょっ ブーケ取りなさいよっ!」などと

知り合いのおばさまに 叫ばれる

あとから よ~ちゃん 直々に

お色直しの時の ブーケ 渡されました 独身同級生二人は…

わははははは

まぁ でも 人生 何があるか わからんからね…と 言っておこう

さっき アップした写真

若干問題あったものの 差し替えをしましたもんで

「いいね!」既につけてくださってたかたがたいらしたのに

すみませぬ

お詫び?に

ぱっくぱくたべて ほぼ 画像が残っておらぬ

美味なる 披露宴スイーツ

載せてみました

そんなこんな 懲りずに

また よろしくおねがいいたしまする

普段 足を踏み入れようなどとは思わない

銀座で

イタリアンで

ワインなどと!

分不相応 てなことは

今回 いいっこなし
 
「バッカスのさら」

すべてのものが「美味しく食べていただくためにほどこしました」てな 素敵お店

とどめちん 20年来の 馴染みのお店とか

しかも 最後に ウエディングスイーツの サプライズもあり

男女差ありまくりの お支払いにて…

申し訳ない

得難い体験でございました

帰り

座れぬ覚悟で 目の前の 新幹線に 乗り込む

おおおおぉ♪

座れました

しかも 車両先頭(コンセント差し込み口が 分かりやすいとこにある…でも 充電器のアダプターの形のため 差し込めず)

黄金週間 最後の日なのに と 思ったものの

あんちゃの 職場みたいに 振り替えとか 駆使して

明日明後日も休みにして 超特大連休にしてるところもある てな 話を思い出し

もしや 本日は 最終日て わけでもないのかな

もしくは 最終日だとしたら

もうとっくに 帰宅して

ゆっくりおうちでお休みの日なのかな?

そんな 別段どうでもいいことを

ほやほやと 思い浮かべて

帰路 順調

二人の間に流れる 空気みたいなものの 手触りが

とても 優しかったこと

それが すごく嬉しかった

あぁ 大丈夫 と 思う

どうか ずっとそんな風に

想いあっててちょうだいよ

間抜け~!と 大音量で 叫びたい

…とはいえ

むしろ 気力なくて

とほほ…と 肩を落としておりますところ

慣れないことすっと すぐこれだ…

まさこままに バス停まで送っていただくときに

渋谷より 恵比寿で 新幹線の切符 買う方が 混雑少なくて よい…なんてな 話して

バスが 無事に 恵比寿についたのち

わざわざ足りないお金を 銀行に下ろしに行かんでも

カードも使えるのだよな…今日は 切符を かーどで 買っちゃえ♪と

楽チンなことしたつもりで

何事も 滞りなく 済んで

新幹線にも 座れて

無事 福島に 到着して

さぁてと 乗り換える…てときに 気づいた

わたくし 恵比寿で 新幹線自由席 乗車券と 特急券買いましたけんど

来るときに 阿武隈急行線 角田駅で

東京都区内 往復買いましたよね?

二人分の 乗車料金で 福島まで来てませんか?

いや 帰りの切符は 未使用だから 取っといて なにか別のよい方法があるかな?

阿武隈急行の 乗車券新たに買って

使ってないやつは 払い戻しとか できるかな?…などなど 浮かぶものの

ホームに停車してる 阿武隈急行線みたら

なんかもう疲れて めんどくせぇ…などと

乱暴な 思い 浮かび

もう乗っちゃえ…とか

なげやり

前も 似たようなことしましたっけね

ううううううう

こんな間抜けのしわざも うっかり忘れてやるさぁっ!

でも 2度と やりませんように…

どこへともなく 拝んでみたりする

ば~か!

くよくよしないっ

なんつって 前向きに 歩き出したら

新幹線乗り換え口から 在来線改札に出るに 切符必要だってのに

取り忘れ

あれ?わたくし 出られないぢゃ…と 気づき

でも ここで 未使用のやつ 出す手もあるか…と 思ったものの

また なんやら しくじりが 生じるのも嫌なので

一応 戻る

駅員さん「あぁ 取り忘れですね ふふ」と 柔らかく 微笑んでくださり

入場券みたいなのくれて

「これで出られますから」て

やさしいことばが 身に染みる

しかし こんなふうに 抜けっぱなしって

なんのネジが緩んでしまったのだろう?

周囲の人々によると

「あれ?もともとそうだったんじゃない?」てな 反応

自己認識が 間違ってたのかな

もっと ちゃんとできる人だと 思ってたんだけどな

むううぅ

うなだれうつむく 腰巻きスカートの ほつれなど 見つけ

縫ってみたりもする

転んだところで めっけものした…てことで

よしとしよう

頭のほつれも なおしとけ

黄金週間最終日の 新幹線て

きっと 激混み!で

車両の形に 人々が ぎうぎうにつまって 雷おこしになっちまいそう…なんてな イメージしかないもんで

お色直しの ブーケ

直々にいただいたとしても

混み混みのなかで 雷おこしの 彩り的 プレスされちまったら かえって申し訳ないかも…なんてことも 思っとりましたに

かといって 誰かに 譲るのも 失礼な話なのだろうなと 思い

なんとか だいじだいじに 持ち帰ろう と 決心したわけですが

プレスされるほどに 混んでおらず

無事 持ち帰ることができて

ほっとしましたる

母に 写真みせながら あれこれ報告して

「よかったね~よかったね~」と よろこんで

幼稚園の頃からの 面影 変わらずあるね…てのも

なんか しみじみ 嬉しかったようす

直々ブーケを 手に 記念撮影したりもして

花で 華やがせてもらいました

ありがとね~♪