2015 年 5 月 4 日 のアーカイブ

どたばた上京

2015 年 5 月 4 日 月曜日

母のデイサービス 見送ったら

己の準備して 出掛ける…と

軽~く 言いましたものの

久しぶりの 2日連続パフォーマンス仕事やら ぷち長距離移動で

昨夜 母の お出掛け服は そろえたものの

その他は 全くといっていいほど なんもせで

茶の間にて めるとだうん ちどごろ寝

んで 今朝 起きてから 衣装の洗濯

その後 結婚式出席に必要な ものものの準備…

しかし まんず わたくしの お部屋てもんが 混沌魔窟ですんで

「アンタッチャブル領域」と よんでいるところの 奥の奥に あったはずの 式に出るときに使えなくもないバッグやら 衣装やら…

それを 発掘するために

布や本や石や枝や衣装やよくわからんものものかきわけ

開かずの扉(ほぼ普段使わぬ作り付け衣装ダンス)を こじ開け

なんかもう 朝から探検隊の体

んでもって今さら ご祝儀袋が~!とか いつもの雪駄じゃない履き物~!とか

言ってる横で「よ~ちゃんに会ってお祝いしてあげたかったよろしくううぅ」なんて 感極まって 泣き出す母とか

仲好し同級生をなくして 気落ちしまくり 告別式に行く準備中の 父が「なんでここでおまえが泣く」とか 叱るようにいったり

「年取ると心もとなくなるんだよぅ」とか また 母めそったり

「また会えるんだから ことほげよっ わたくしだってきがかりだけどふりきって楽しい気持ちだけでいくかんなっ るすにしてすまんっ!」などと たんかきってみたり

「また朝からなに騒がしいことしてるの君たちは…」なんてな きょとん顔の あんちゃとか

さっきご飯食べたばっかりなのに みんな集まってんなら またなにか♪なんて お出掛けの黒スパッツに むっさり毛をつけまくる にゃんこ様たちとか…

まぁ なんというか 相変わらずなる朝なのでした

そんなこんなも なんとなく おめでたい…てことで

いってきます

昨日の後部座席て 発見した 蒲公英の種

どうせなら 出身地とは かけ離れたほうが

種的には 嬉しいのではないか などと思って

携帯してみた

でも あまりに離れると 適応するのは 辛いかな?

ここまで 添うていると 情がうつって

離れがたい想いも生まれたりして

涙ぐんだりして

あほう

時間的なことを きちんと調べず

ぱたた と 乗った 阿武隈急行線

連結改めて調べたら

福島と 郡山で 30分以上の 待ち時間あり

明日の 結婚式主人公 よ~ちゃんから「無理せず 新幹線使いなよ」なんて お心遣いまでいただいたってのに

すまぬ

けちったとかそういうことでなく

ちょ と 途中途中で ご用事をする予定でしたのね

肝心の 企画制作での ご用事には

ちょ と 行きでは 無理なこと 判明

別の 用足しのみになっちまいました

…なもんで 郡山で やっとこ 昼飯時間

新幹線の到着に かちあったか

13時半 過ぎてるってのに

素敵っぽい お店 軒並み 行列

むううぅ

立ち食い蕎麦など 手繰ってしまいました

思えば 朝も どたばたしてて

立ち食いだったな(自宅だが)

夜は 座ろう

「てるてもも」

なんか 幼児語みたいで めんこい 響きだこと

照手桃

福島駅前通り魔に 鉢植えが 並んでました 

花の盛りは 過ぎたものの

蕊の あかあか 風にそよぎて

そちこち 産毛の 桃など 垣間見えて

愛らし

生き物の産毛の愛らしさ

毛の生えるを 当たり前と思うのに

何故に 人らは どんどん 去勢でもするように

削ぎてつるりと漂白したようなのばかり 求めてゆくのかな

夏近づくと 腹立たしくなる 懸念事項

だってその方が 綺麗じゃん とか

疑いもなく まっしぐらな 

化学溶剤経済策略に染浸された思考力とか

ぺっ

などと おっさんみたいに 心の中で唾を吐きながら

時折は 渋々?毛剃りなどせざるを得なくなる 己が

えええ 悔し

…など 妙な 話題へと それました

てるてもも…すまぬ

愛らしい てるてももを 今一度見て 落ち着こう

2年前 丸森の 斎理屋敷で

助さん こと ドリアン助川さんに 来ていただく企みの中で

助さんと ピクルス田村さんの アルルカン・ヴォイス・シアターの お二方を

東京から 車に乗っけがてら 共に 歌ってくださる…と あれよあれよという間に

一肌も二肌も 脱いでくださった 熱く しかし やわらかく 心のフットワーク 朗らかに 軽やかな ブルースポップデュオ(こんな一言じゃ くくれない 彩り鮮やかな ごきげん音楽なのですよう)

半片ブラザーズ(はんぺん)さん

明日の 幼稚園の頃からの 仲好し同級生 よ~ちゃん結婚式にて 歌っていただくです

昨年の さんじゅうなんねんぶりの 中学同級会きっかけで 同級生 とどめちんとの 結婚が決まった後

渋谷で はんぺんさんたちの ライブに 行こう…と 思うのと同時に よ~ちゃんに聴かせたいな できれば 結婚式ででも 歌ってもらう てな プレゼントとか したいな なんて

無謀なる 野望が ふと浮かび

嬉しいことに よ~ちゃんも 気に入ってくれて

その後 とどめちんも 心動いてくれて

お二方を お呼びすることに じわじわと 進み

半片ブラザーズさんも 大変なのに ご快諾くださって

んもぅ なんか 嬉しいやら申し訳ないやら 

わわわわわ~ん なんて

ちょっと 心沸き立つ思いなのでした

『まわり道』なんて まんまやんかもうう!いまから泣いちゃうぞぉぉ とか

本人差し置いて 何いってんですかあんた?と

だれか わたくしの 心の暴走を とめてほしい

明日の 自分が怖いので

今煽らないで置くつもり…

白岡の 手前で

電車 なんにゃらかの トラブルあり

電気消えて 止まったりして…

あらら

着くのかしら

…と 不安になる前に 

止まったとこの目の前に

くこの 群生やら すずめうりの実の 名残など 見えて

おおぉ 降りてみたい♪など 思ったりして

それと知ってか知らずか

「車外に出るのは 危険ですので そのままでお待ちください」とか アナウンス

あらやだ

それはそうですけどね…

そんなことより こんなことで写真撮ってて バッテリーなくすほうが いかんです

目的地に 着くまで 自重(スリリング バス乗りありなもんで)

苦手苦手言わず 慣れよう…と

恵比寿から バスに乗ってみました

乗り場みつけるまで ちみっと うろうろおたおたしたものの

無事 乗った

あとから230円 払うと思ったら

あれ…京都のバスだわ(値段も うろ)

んで 先に払うですか?あわわ とか

無駄に 焦って 220円払ったら

10円玉2枚と 思ってたのが

215円で

運転手さんに「あっ…1枚 5円玉でしたね もう5円ありますか?」といわれ

見当たらなくて 10円また 入れようとしたら

「あっ こっち お釣り出せないんで 今回はいいですから」ですと

しかも すみません なんて

謝るのこっちでしょうが

なんか もんのすごくやさしい

泣いちゃうよ… 

座席ついてから 落ち着いて 財布みたら

1円玉 5枚 なんとかありましたる

小走りして 運転席に すみませんありましたありました と 持ってったら

「あっ♪わざわざすみません♪」なんて にこにこしてくれて

なんだろね 田原大五(郎?)さん…感じよすぎるぞ

おたおた 田舎者の 心持ち 救われましたる

丸森でみた 竹林なんか 思い出して

そよそよしながら

ばせいこさんちに向かうとこ

助さんと『言葉のチカラ』

2015 年 5 月 4 日 月曜日

なぜだか うちのテレビ様

録画予約 やれるときとやれないときがある

なんにゃらかの影響で「番組表が 受信できません」て なると(大抵1~3チャンネル)

お手上げなのでした

全部 電波任せって わからん…

んが しかし 今夜から 4週連続 Eテレ 月曜23:00~23:20「東北発 未来塾」(再放送は 土曜朝)

助さんが かつてたどった 奥の細道 自転車紀行の 一部を 学生さんと共に たどるやつ

予約できたぞ

わたくしのおともだちたちにも 再び 会っていただいたので

そのあたりも 想い 募るわけですわ

…とはいえ すべて 助さんの NHKさんの 想いとか 采配とかによるものなので

わたくしは 一ミリも出てないし 関係もないとはいえ

このあれこれの 企画うかがったときに ちょうど懸念事項なども あったために

ちみっと 気がかりが ぬぐいされなかったりもしてて

でもまぁ たぶん 助さんのこと

よきところにつなげてくださり 

広がっていけたのだとは思うです

ただし 放送という 大きな力が 介在することが

また なんにゃらかの 影響もあったりするだろうな 願わくばそれが いい方向にだけ 繋がりますように と 思ったりしておるところです

リアルタイムで観られないのは むしろ よかったのかもしれない

これこら 東京行くで

あとで ちゃんととれたかどうだか

こっそりどきどきして 観るつもり

牛小屋風味緩和

2015 年 5 月 4 日 月曜日

癖ありまくりで

おともだちも なかなか 苦戦している

蕎麦花蜂蜜

苦瓜と バナナと 乳に 入れてみました

本来「緑の滑らかさん」するときは

甘味付け加えずに 飲んでおりましたが

蕎麦花蜂蜜の 素敵利用開拓のため

なかなかに よい感じです

苦瓜ももるでしんの 癖が

蕎麦花…の 癖と 真っ向から ぶつかり合って!と 思いきや

友好条約結んだか?

牛小屋っぽい風味 しませぬ

はじめっから そんな風味 感じない人には 申し訳ないけど…

ただし この利用方法でも うちの人々には 響きませぬもんで

やはり わたくし一人 地味に 大瓶の 蜂蜜と 向き合うばかりなのですけんど…

かなぶんぶんのゆめをみる

2015 年 5 月 4 日 月曜日

2日連続 ぶんぶん仕事して

ふうぅ なんて 茶の間に 帰ってきたらば

母 お友だちからいただいた 紫陽花鉢植えに

艶ぴかの おともだち

かなぶんぶん

なんか うっとり 気持ち良さそうだったのだけど

ここにいても ろくなことがないぞ と

お外へ おでになっていただく

その 移動途中に

やはり どアップ写真なんぞ 撮らせてもらって

その後すぐに ちどごろ寝してしまったせいか

かなぶんぶんに なった 夢を見た…ようだった

詳細 忘れたものの

うっとり やわやわした 

なかなかに 心地のよい夢

あのこも そんな うっとりやわやわな 虫の道を 生きられたらよいなぁ