湿り気もなく
潔く
脱ぎ捨て去った 想いならば
そのときの わたくしのかたちのまんまで
透明に
美しく
風にそよいでくれるだろうか
そんな風ならば
静かに
微笑みさえ浮かべて
眺めることも できるかもしれないのにね
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