2015 年 5 月 20 日 のアーカイブ

藤崎さんに お邪魔するよ

2015 年 5 月 20 日 水曜日

あちこちのかた(仙台在住)から

「みたよ~」と 反響いただきましたが

なんのこっちゃか?と 思ったれば

藤崎デパートの 折り込みチラシだそうで

今度の土曜日 ぶんぶんで 参上いたします

その 予告なのですが 仙台圏にしか 配布されず

角田市民の わたくしの目には 届かなかったのですね

しかも プロフィール写真が

サイトのものは 画像が あらい…との 話を聞いたっきり

その後の動向が わからず

どの写真を使ったんだろ?なんてな 有り様

そんなとき ナイスタイミングで おともだち「みぴな」氏から

「この人知ってる~」メール添付 いただきました

わはははは

店内のどこか…ですてよ

まぁ ハイソな お香水売り場とかには 間違っても 参りませんので

そこんとこよろしく

うぇいく 企画部会て がっつく

2015 年 5 月 20 日 水曜日

保育仕事後

車すっ飛ばして 角田の うぇいく企画部会「かくだ田園ホールオープニングセレモニーについて」の 話し合いの場へ

…の 途中で にゃんこさまの 高級鰹節 買わにゃならんことに気づき

寄り道

しかし 食材を見ると

空腹感 鎌首もたげて

きゅるるるる~ん!などと

威嚇音 腹から 鳴り響かせ

なんか 目眩…

打ち合わせの場所は 角田の お食事どころといえば…の「みよし」さん

ちょいと遅れて 到着したらば 

程なくして お飲み物と食べ物も とたたたたっ と 並べられ

はっ と 気がつくと もんのすごく 集中して 食べ続けてしまいました

ひ~

みんな 書類に書き込んでたりするのに

目の前の 皿が ことごとく 綺麗になっておる わたくし…

食事しに来たんかっ!?

有能補聴器 オーティコンアジャイルプロライトミニさん 装着してたので

かいつまんての 単語は 聞こえていたものの

ほぼ 己の咀嚼音ばかりの 打ち合わせ 前半

いかん!と 反省しつつ

後半は しっかりお話 聞きました お話もいたしました(自分の割り当ての 食うもん なくなっただけ?)

この場に参加したのは 恥ずかしながら 純粋会議ではなく

親睦会的 お食事どころにて…てのばかりで

たったの二回目

でも やはり 若くて 頼もしい 知恵と勇気と面白がる才能の人たちが 角田にいてくれるんだなぁ…てなことを 

しみじみ 嬉しく 思ったりもしたのでした

なんと 榊原光裕さんも セレモニーの 外部ゲストとして来てくださるだけではなく

会議での アドバイザーとしても いらしてて

うおぉ♪こりゃ 百人力♪などと

心小躍り

次回は ちゃんと 純粋会議に 出られそうだし

やる気満ち満ち~

きっと 楽しい日になる♪

偶然 助さん

2015 年 5 月 20 日 水曜日

うちの ちちはは

えぬえいちけー信頼さんなもんで

朝一番に テレビつけたら えぬえいちけーで あって欲しい…と

寝るときに えぬえいちけーにしてから 消しとけ なんてな 細かいことを 言ったりしてるのですが

昨夜 わたくし ミヤギテレビにしたまんま 消してしまい

朝起きるなり テレビつけたら 父「なんだ えぬえいちけーでねぇな」と ぶつぶつ と いい始まり

朝御飯支度してた わたくし

いつも 朝テレビなんて観んのに

茶の間に ふと 顔だしたら 

おぉ カンヌ国際映画祭の 様子 やってた

しかも ちょうど 河瀬直美監督 御一行様

父の ぶつぶつが 繰り広げられる前に

ほらほらほらほら 左はじっこ 助さんだよ 樹木希林さんと 腕組んで歩いてるよ♪と まくしたてたらば

「おぉ♪」と とどまる

時代小説ばかり読む父の 誕生日やらに 

助さんの『大幸運食堂』(現在 改題して『多摩川物語』ポプラ文庫)やら 『花鯛』(文藝春秋社)贈って 気に入ってくれてたし

『あん』は みんなに 啓蒙活動みたいに すすめたもんな

震災きっかけに あれこれ 心寄せてくださったり お世話になってる てなことも わかってくれてる

なんだか 親類の誰かが 出てきているみたいな感じで(ちちははの心の中 違ってたらすまん…が)

ひととき テレビに観入る わたくしたち

偶然が 一致して 嬉しい

その後 つられて しばし 民放を 観ておった様子の 二人でした

逝きつつある花に思う

2015 年 5 月 20 日 水曜日

花弁

しわり しわり と 色を 失いゆき

その 毛細には 

朽ちてゆく汁だけが 流れ淀む

しかし その 蕊

更に 色めき

孕んだ 元を 抱きて 膨れゆく

繋げぬものを宿したとしても

尚 進みゆかんとする あなたを

断ち切ったのは

人の わがまま

それをただ 呆けたように 見つめるだけの わたくしの罪

贖うことなどできぬと知りつつ

どうか この罪への 罰をください と

腐水を 取り換え

もう 罰の中を いかされているような 

甘やかな 痺れも 覚えながら

祈るような思いの 朝

蔦吸盤

2015 年 5 月 20 日 水曜日

ひとところに 植わっているから

そうそう 激しく 動かないかもしれないけど

たとえば 見よや この 蔓の吸盤を

ぴたし ぴたし と 岩など登り

もしやこれで 岩肌 どころか

何をか つかんでしまうのかもしれないな

光とか

希望とか?

植物も 動物だなぁ