2015 年 5 月 3 日 のアーカイブ

北上して ぶんぶん

2015 年 5 月 3 日 日曜日

なびーげーしょんさんが「一時間四十八分で着くど」と 言ってくれたものの

渋滞考慮して

三時間くらいかかるかも…と 早目に出てみたものの

そんなに 混んでおらず

やはり 現場入り予定より 一時間近く 着いてしまいそうなんで

休み休み 大崎古川旭町に 向かっております

高倉地区公民館の こころとからだをほぐす講座に 呼んでいただくと 必ず 寄る

三本木の コンビニエンスストアで

ひといき ふたいき 

うちの 親戚 新澤醸造店の「愛宕の松」置いてある♪

さすが 地元

ぼやんと してると

間違って 高倉地区公民館に 行ってしまいそうだな

目の前の 4号線

結構 車が増えてきてる 気がする

そろそろまた 出発するかぁ

一人で 乗ってきたと思ったら

後部座席に 同乗者あり

蒲公英の種

どこから乗ってきたんだ?

朝ご挨拶した うちのにわの?

昨日の 秋保の?

それとも もっと前から どこからか?

どこにいきたい?

花咲けるところなら

どこでもいいかな?

すごくいい天気で

蒸すかと 思いきや

風が吹き抜けて

気持ちがいい テント控室となりましたる

一回目 決まった場所で ショーをやるでなく

あちこちめぐる「ろーびんぐ ぐりーてぃんぐ」という 形に 変更してみましょう ということになったものの

思いの外 おきゃくさま かぶりつきみたいに しゃがんでまで 観てくださり

住宅展示場の 駐車場の ど真ん中で

パントマイムやら トホホマジックやら 風船やら…

しかも 喋りまくり…

めんこい おんなのこたち いっぱい♪

にこにこの プレゼント いただきましたる

お客様だけでなく

現場のスタッフさんたちも よかったよかった 言ってくださって 

ほっとした…

でも 午後は

日向で しゃがみつづけさせるのは 酷なので

ネタ見せよりは

ご挨拶して 風船作って またね~♪てな 方式にしましょうか…てな話になりました

本来の目的 住宅の魅力を 余すところなく 見ていただく…ですもんね

なんとも 可塑性に富む 対応でございましょ?

住宅展示場の お仕事 

ほんと いろんなことありますしね~

伊達?だとしても

いままで やらせていただいた あれやこれやが 活きておるのだろうな と

改めて思う

今となっては 話のタネにしてしまってる 笑っちゃう現場とか あれとか これとか…

そんなこんなの お陰さまです

お昼

ぶんぶんメイクのまんま 食べに出るのは いやだし

かといってメイク落とすのもなぁ…と 思っておりましたれば

お弁当用意していただきましたる

三色 おこわ弁当と ミニサンドイッチ…なんて

そんなに食べられませんわよぉ とか 思ったのに

弁当に お箸がついてなくて「もらってきますから 待っててくださいっ!」との

係りの はきはきさん 待ってる間に

サンドイッチ つまんでしまい

結局 どちらも 食うてしまいました

なんか すんごく 食いしん坊みたいですね

どうぞ…とか 袋のまんま おいていってくれたクッキーと 煎餅

手をつけないでおこうっと

午後は 様子見て ちまちまと 出動を…という お話でしたが

おきゃくさまが お昼時に いらっしゃらず

当初の予定通り 14:00頃

ろーびんぐの ぐりーてぃんぐ…てな感じで お願いします てのを

もう 30分か 一時間 後倒しに…てな 流れになり

充分すぎるほどの 食後休み 継続中

…とはいえ このまんまでは

ぼやああぁん とか

己の 輪郭が にじんでるような 気分 さらに倍増ししそうなんで

充電というよりも 漏電に なりそうでやんす

いかんな

すこうし 気を 集めねば

んでもって ぶんぶん帽子につけてる 風車が もう かわいそうなくらい 負傷してて

これも 後程の 宿題だな と

そんなこんな もんのすごく 昼休み

花たち 虫たち

2015 年 5 月 3 日 日曜日

にゃんこさまらの 食べ物を買いにいって

突如 鼻先を なにものかが

むふふん と 撫でたような感じ

誰か?と 見回したら

そこに 盛りを過ぎたけど まだ も少し 蕾控えてますのよ♪てな

羽衣ジャスミン

異国の 甘味…てな 馴染みのない

むしろ うるさいくらい…と 思う香りなのに

半額以下になってるとこも ぐいぐいと 腕に絡まってくるよな 誘惑の 吸引力

連れ帰っちゃいました

こんな ど日本の 庭で

幸せになれんのかしら?なんて思いつつ

よかったら また咲いてね♪なんて

ちょっと おもてなし気分

ほかのくさぐさ はなばな

びっくりしないかなぁ?

清純な乙女

うつむく顎を

くぃ と 持ち上げるような…なんて

鈴蘭水仙に触れて

いらん妄想の波に 

ざんぶりと 洗われて

清純だとか

色気だとか

なぜここでそんなことを…と

おたおたして

ふと

あたしがみせたのよ ふふ て

声がしたのは

やっぱり そらみみかな

実は 手管に 長けてるくせに…ね

空と光の色

あなたがくれた

それを映して

また まっすぐに

見つめ返すよ

だいすき

芝生を 掻き分け

散歩してたら

向こうから 

ぞんぞろぞんぞんぞんぞんぞん と

うねるリズムで

団子虫 やって来た

あっ 怯ませて 丸まらせてしまうかな…と 思いきや

なんだおめ 邪魔だど…と ばかりに

私を乗り越えようとさえする勢い

うおおおぉ

もしや わたくしのほうが 小さいものか?

たましひの 大きさは 

きっとそうなのかもしれない

そんなことを じんわり 実感させられた

いってらっしゃい

いってきます