石ならべて 酒を呑む

我が心のふるさと

糸魚川の お酒「根知 男山」

ワールドリカーシステム 酒の やまやにて お買い得コーナーで 入手しましたる

んもうううぅ また行きたくて 泣きそうになるの なんだか

玉砂利浜に 足埋めて

このまんま 石になっても やぶさかではない とか 思った

馬鹿石拾いの 日々に

戻りたいような 戻らんくてもいいような…

まぁ そんなこんな ばんげの支度しながら

糸魚川の石など 並べ

台所酒呑み

石を肴に…つってたら

んなわけないじゃん…てな 突っ込みを くださった方が おられたので(顔本にて)

おこたえしましたが

そんな呑み方すること ありますのよ 

一人で呑むときね

でも これには 同好の志が おった

しばらく 会ってないけど

あがりえおっちゃん(パントマイムの人でもあり 世界で一番小さな人形劇やら 落語マイムやら 愉快なのあれこれパフォーマンスの お方)うちに来てもらったとき

早めに仕事 終わって 河原に 楽器持っていって 鳴らして踊って遊んで石拾って

烏が鳴く頃 うちにかえって

石並べて 眺めて 朝まで 呑んだんだったよ

あの 呑みかた…他の人とは ほぼ 成立しないなぁ

ははははは

それはさておき

結局 いきのいい ホヤの誘惑のおかげで

石 眺めつつも

ホヤで 晩酌と なりました

いつも 胡瓜の千切りを 敷くのですが

今時分の 胡瓜の んまくないことといったら

「ハズレなし」…もれなく がっかり味

だから 本日は 潔く ホヤのみで 勝負しました

いや…勝ち負けなんかないんですけどね

父もご機嫌で

よかったよかった

はやく 胡瓜の んまい季節にならんかねぇ

なんて のんきなことをいって 食いしん坊な わたくしたちでしたとさ

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