2015 年 5 月 31 日 のアーカイブ

あやことこや

2015 年 5 月 31 日 日曜日

すべて 哀しいのなんの…と

滞らせるわけでもなく

暮らしてゆくわけで

一見 なんの変わりも

差し障りもない 日常

昨夜は あんちゃ散髪などいたしましたる

毎度の ビフォーアフター

「スッキリしたな」 と 笑う父 

一部 虎だけど…と 縮こまる わたくし

「まぁ 僕には 見えないし」と いつものことのように 笑う あんちゃ

苦笑いの 母

そうして 過ごしてゆく

しげるさんとこへ

2015 年 5 月 31 日 日曜日

顔本(Facebook)にて 

助さん繋がりで お友だちに なったのち

ライブ現場やら 公演などにも 来てくださって

でも 改めて きちんと お会いしたことのなかった 渡辺茂さんと お連れあいの わかこさんに 飯坂にて お会いしてきましたる

寸前まで ぐだぐだだったものの

お会いしたとたんに 涼やかなる 風など 吹き抜け

震災以来 残念なことになった 畠やら 川やら

でも それでもなお…もしくは それだからこそ 更に 力強く 美しく 輝く 木々草ぐさを 案内してくださり

ずっと 前から 仲良しさんの おうちにいったみたいに

好き勝手なこといって

あんな話こんな話

いまここですると思わなかったあれこれ

笑ってた わたくし

色々あったりなかったり

それでも こうして そこにいれば そこにいたなりの 思い生まれて

安らぎながら 生きてゆけるものだな なんて

勇気みたいなものも 湧いてきて

うれしいなぁ

ありがたいなぁ

どこの 馬の骨にも満たないものをも 迎え入れてくださる 懐の深さ柔らかさ暖かさ

なんか とてもとても 救われておりました

ほんと お言葉に甘えて また来ちゃいますからねっ!と 思う

それは 次がある…という 希望の光みたいなものだな

重ね重ね ありがとうございます

ソフトクリームはしご

2015 年 5 月 31 日 日曜日

渡辺さん ご夫婦と 

またぜひ の ご挨拶しつつ

ソフトクリームまでごちそうになり

そういや 福島駅前の ダンケシェーンて ゆかれたことありますか?などと お話ししてのち

福島での 乗り換え 連絡 待ち時間が

40分ほど

こ…これは 小走りせずとも

ゆっくりと ダンケシェーンの エーデルクリームの ソフトクリーム堪能できる 時間ではありませんか♪

お腹一杯 胸一杯だったよね?

なのに まいりました

本日は 地中海塩ソフトと エーデルクリームの ダブルで…

爽やかなる うっすら青は

青いリキュールですて

むうぅん エーゲ海…知らんけど

でも 舐めながら

あぁ ちゃんと 美味しいと 感じてる とか 確認したりして

若干 滲みつつも

滲みながら 馴染んでゆくのだ とか 言い聞かせて

夜風に吹かれながら 

また 歩きだす

1たす1は 2どころではなく

2015 年 5 月 31 日 日曜日

それぞれが 魅力的な方なのだけれど

お二方が並ぶと

1たす1が 2どころではなく 大きな魅力になる感じ

共に 越えてこられた日日が

辛さなども あったでしょうに

すべて より良きものへと 醸してこられたような 味わい

詳しいことなにも知らないのに

ご一緒させていただいて

そんなことを しみじみ感じましたる

これからも そんな風でいてくださりませ

飯坂で

2015 年 5 月 31 日 日曜日

飯坂といえば「円盤餃子」といわれるほど なのですてね

連れていっていただきました

激 混み!と うかがってて

しかも ながなが 行列もありましたが

15分足らずで 入場 叶い

生ビールで 乾杯

漬け物なども 摘まみつつ

3人で 円なる 盤 2枚を囲みと 思いきや

その1枚 すべて わたくし 平らげてしまいました

あわわわわ…

かりかりで あっさり爽やか

そのものの味が しつこくないのですね

わは~

お店のかたも ぎうぎうに つめるわけでもなく
 
でも 慌ただしくなく てきぱき にこにこで

あんなに並んでるのに みんなもゆるりと楽しんで

にこにこ 待っていて

きちんと美味しいものが出てきて

人気あるのわかる

いいわ ここ♪

飯坂に来たら

茂さんとこと

「餃子の照井」さんとこだ…なんて

刷り込み完了

…あ こんだぁ ちゃんと 飯坂温泉にも 入る 所存

あらゆるところに涙スイッチ

2015 年 5 月 31 日 日曜日

あらゆるところに 涙スイッチ

こりゃもう 仕方のないこと…なんて

さらりと言えるほど かっちょよく やり過ごせずにおりまする本日

ぐだぐだです

洗濯物干して 泣いて

空見て 泣いて

冬服まとめて 泣いて

携帯電話写真画像を カードに落としながら 泣いて

ば~かば~かば~か!

思い出が 微笑みでなく 涙で 取り囲まれるのは なんだろう?

暮らしのすべてに 姿がそこになくても 

存在している 心安らかな思い…

そんな辺りですかね

欠落感という 存在感を 

いつか もっと 穏やかな気持ちで 撫でられる日も 来るだろうよ

泣け泣け泣け…と 思うのだけど

これから人に会うってのに

このぐだぐだは 困りもんだ

会えば そんな波も来ないのだけどね

一人でおるとね…容赦ないのね 波

あと 10分…

乾け乾け

どんな形でも また 会いたいんだ

2015 年 5 月 31 日 日曜日

夜通し 茶の間の硝子戸を 

ぴちサイズに 開けて

薄明かるくなった頃に

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 音楽モード 最大音量にして装着し

小声で ぴっちっちっ…と 呼びながら

徘徊などしつつ

あと八枚 ポスティング

期待と覚悟の間っこ

見えてないけど この同じ空の下に いるのだよね

どんな形でも また 会う

でも いま 会いたいんだ

根拠も説得力もない思いばかりが

どうどうどう と 涌き出しては

流れてゆく