2015 年 2 月 のアーカイブ

ぱしゅるぱしゅるの快樂

2015 年 2 月 25 日 水曜日

今朝の ぴち

わたくしの 鎖骨あたりに 尻をのせ

寝てねぇで なでんかい とばかりに

しっぽ ぱしゅるぱしゅる と

顔 なでり

もちろん目覚めましたが

しばらくその ぱしゅる状態 楽しみたくて

半眼のまんま の~ん としてました

二度寝の危機…と思いきや

身 入れて 撫でろや!と お叱り受け

覚醒

お陰さまで そう 寝坊することもなく

起きることができましたる

起きたい時間に きてくれるわけでないのが 

いささか難あり

でも 光栄の至り

つまんねぇこだわりも フライにして揚げちまえ

2015 年 2 月 25 日 水曜日

黒磯駅前の 生そば 冨陽さんで

初めて食べたとき

涙にじむ んまさだった

そばがきコロッケ

今度 また 行こう 行ったら食べよう♪と 

今週の 上京の 帰り道のことなど 心待にしておりましたが

うっかり 歯医者の予約 金曜日に 入れちまい

途中下車 叶わぬこと 判明

がっくし…

で そういえば 先週 安売りしてた そば粉を 買っていたのだったよな と 思い出し

夕食にて試みることにした

しかし 本日 実に つまらんこすれあいにて

父とわたくし いささか とげとげな 物言いなどしており

これで んまい具合に 作れんかったら

父 不機嫌 大爆発してしまうかも…と

綱渡り博打的 選択でもありまして

作成中も ちょいと どきどきもんでした

仕事合間合間に どたばたと 支度してるっつうに

ストーブの 灯油入れたかどうか問題で

またもや ちくちく なことを

思わず ちくちく倍増し 投げ返し

あわや 一触即発 ニトログリセリンおやこ!

こらえましたけどね…たぶん互いに…

んで 今まで 実は そばがき自体 やったことなどなく

多分 冨陽さんの そばがきコロッケ以外で そばがきというものを たべたこともない わたくし

それでもなんとか 形になり

お披露目前に 味見

…おおおっ 

やるぢゃん 

思わず 快哉を叫ぶ わたくし

心持ちの ささくれも 一瞬にして なだめらる

食事始まり辺りも 若干 ちくちくとげとげな感じあったものの
 
父としても そのまんまじゃ まずいな という気持ちも あったのであろか

「結構 んまいな これ」なんて コロッケ褒めあげ

そういわれて ゆるむ 心持ち

冨陽さんのとこほどの味は 出せてないんどけどさ…なんて

思わず 黒磯駅前 冨陽さんの お話など したりもして

なんというか コロッケに すくわれた感

ありがたや

つまんねぇ こだわりも

からりと 揚げちまいましょ

臭いマスク

2015 年 2 月 25 日 水曜日

先日 薬屋さんで

つい おされな 香りつき 紙マスク(使い捨て)買いました

も少し 暖かくなるまで マスクマン期間 継続するです

基本 ガーゼマスクの上に 紙マスクするんで

匂いも あわあわ 伝わるくらいであろ と 思うとったのですけんど

今回のやつ

鼻のあたりに クッションスポンジみたいなの ついてて

そのなかに 仕込まれた 香りビーズ てのを

潰してゆく タイプ

そんなもの珍しさで 買ったのですが

なるほど 確かに 香るね

4つあるから

一つずつ 潰していって 香りも長持ちするわけね
 
なんて はじめのうち 感心などもしておりましたが

この なんちゃって香

…つらい

香水も 一瞬好きだと 思っても

ずっと添うていられるかどうかって

よっぽど 吟味しないと 判断できないってこと

かつて 思い知ったではないかいな!

なんつうか

ずっと 鼻っ柱で「キャハハハハハ!なんちゃってなんちゃってなんちゃって!」と

ヒステリックに はしゃぐ 超音波みたいな声の 女を 思っちゃいました

しかも べろの 味蕾が うっすらしびれたような感じになってきて

苦味さえ感じてきたりもして…だめだな これ

べろにくる(外国の なんにゃらかの 名前みたいですけど…べろ→舌のことです)

懲りました

あと 三つあるけど

トイレで 芳香剤がわりに ぷち と しとこうかな

でも トイレで 苦い べろになるのもやだな

近くなきゃ 苦くもならないかな…

久々に 買って 失敗!と 強く思ったものでした

学びの 機会

ありがとよ

とほほ

小蕪十二段活用

2015 年 2 月 24 日 火曜日

ながめる 

めでる

ほくそえむ

つむ

あらう

なでる

みせびらかす

いためる

かぐ

はむ

よろこぶ

みになる

ふふふふふ♪

小蕪 十二段活用

いつもより大きな一日

2015 年 2 月 24 日 火曜日

一昨日

実は 眠りの尻尾を 逃がしてしまい

うたた寝はしたものの

ほぼ 眠れそうな気配はなく

こうなりゃ 起きててしまえ と

朝四時くらいから 惣菜屋 もりあやこ風

蓮根きんぴら ひじきの炒り煮 蕾菜 ひよこ豆茹で 味噌汁…

怒濤のように 台所遊びしてしまいました

4時半くらいに 起き出してきた あんちゃ

「おはよう 惣菜屋」など いわれちまいました

んで あんちゃも出掛け 

そののち ちちははも 起き出してきて

朝御飯終了後 

そのまんま ふざけた 帽子編みなど 継続して

日付変更線まで 毛糸と一緒に 編み込んでしまいましたもんで

昨日だとか今日だとか眠らないでしまったとか…んもぅ どうでもよくなってきて

いつもより 大きな一日として まとめてしまう♪なんて

わけのわからない 喜びみたいな気分になり(寝不足による 躁状態みたいなもんですね…あぶないあぶない)

仕事休みにして

ゆっくり 母の デイサービス送りに 付き合い

父と にゃんこらとともに のろりと 過ごしましたる

仕事休むだなんて 言語道断!てな 父でしたのに

「休めるもんは休んで うちにいてくれた方が助かる」てな 感じにもなっており

なんか ご機嫌なの…

ぷ と 屁のような 笑いなどもらしつつ

穏やかなる休日でしたとさ

おおきくまとめてみる…なんつったって

やはり 寝不足であることには かわりなかったわけで

昨日の夕方は

もわん とした 心身のまんま

ゆるんと 買い物に出掛けて

今日は 早めに寝よう…なんてことを 浮かべる 道々

しかし ケアマネージャーさんとの 連絡で

今日中に 打合せしないといかん!てな 事態発生

途端に 脳内覚醒成分 びゃ!と 分泌されたか

小走り 帰宅

打ち合わせの間 父 夕食支度「やんねえぞ」宣言

本日はとことん やりたくない気分 父も 濃厚だったもんで

打ち合わせ終了後 マッハで 食支度

このまんまいくと 妙な興奮状態になっちゃうかしら と

酒気など 帯びてみる…いやなに ただの言い訳ですけど

久々に タンカレーさま

このお方を 何物かで 割るなんて 失礼に当たる!と 思うくらい 好きでしたが

この頃の 気力体力では その パワーを 受け止めるに ちと 足りない

ま…要するに 関節にくる 酔い方をしてしまう可能性大なので

申し訳ありませぬ など言いつつ

伊達サイダーで 割ってしまいました

ううぅ 甘くて ちと失敗…

愛媛檸檬が また まろやかに んまくて

呑みやすくなりすぎ

危うく がぶがぶやっちゃうとこでした

無茶な呑み方をしていた 若い頃を思い出す

切ない味だな…などと 思いつつ

切なさを越えて

今 きちんと うまいと思える 呑み方をしよう 

また 日を改めて呑もう なんてなことを

密かに 誓うような思いにもなり

大きなひとまとまりの 締めになった…のか?

まぁ そんな一日でしたとさ

春先 庭

2015 年 2 月 23 日 月曜日

光なのか

春の気配か

蒲公英

一点透視図法

そこから

放たれるものあり

手のひらであたためた

春をそっとひらくように

いま

蕗の薹

ひとつ

さあ

も少ししたら

はじめるよ

そろそろ 冬の上着

1枚 脱いでもいいかな

迷走編み物

2015 年 2 月 23 日 月曜日

比較的 おとなしい感じのものを 作るつもりでした

…のが

なんやらまた

落としどころに迷って

着地

父が ぶふっ!と 吹きました

鉤針迷走

なんかにとりつかれてんの?と

心配されるほどに

鉤針迷走 続いておりまして

いい加減やめにしといたほうが 良さそうなところなのですけど

とりあえずもう一個

色違い 二葉ちゃん帽子

あとに作ったもんの方が

やはり ゆとりあったりして

適当にやったとしても

進化するものだね

すこうし 気がすんだ…のだろうか

何の気だ?

編む気?

色々なことが 形成せずにおる 代償行為かもしれんけど

根本解決にならないことも知ってるさ

でも そんな 御託 さておき

ものができるのは 気持ちよいから

よしとする

座っていたのは

2015 年 2 月 23 日 月曜日

残り火

燠火

枯れたはずの 胸のうちで

まだ あかあかと

あきらめもせず

あなたという 土に いだかれて

萌える日を 焦がれる

♪ほんずぢ ひとつ

奥ば 覗いで

座って居だのは

我が心♪

ぶだうのつるの

2015 年 2 月 23 日 月曜日

ぶだうの つるの

なにをか いわんや

ききとる みみもて

めを とぎすませ

いのちの こしかた

ゆくすえ 

ゆくすべ

もえだす ぢびたを

ともに ゆけ

おぼれる

2015 年 2 月 23 日 月曜日

ふと 向けられた その眼差しに

息せききって 言葉を継ぐ

継げば継ぐほど 

言いたいことは こんなことじゃない…と 

もどかしくなるのに

とめられないまま

言いたいことも言えてない思いのまま

言葉尽きて

もう何も 漏れ出ぬというのに

ことばのかたちで 喘く

砂浜に 打ち上げられた 魚のような 有り様の 口元

物言わずにいた あなたが

「わかってるよ」なんて言って

何も言えてないのに 何がわかってるのさと

悪態をつこうとさえ 思ったはずなのに

ふ と 笑ってくれた その瞬間

あしもとから 

からだまるごと

こころまるごと

波にさらわれるように

あなたの中へ 流れ込む

そうだ 

なにかをいいたかったのではないのだ

あなたという 海で 泳ぎたかったのだ

あなたという水を得た 魚だ

わたくし

溺れる