うううう
どうした
身に余る(身が届かぬ?) 散財シリーズ
だって 素敵だもの これ
いわゆる パラパラ漫画
株式会社 青幻舎 もうひとつの研究所 パラパラブックス
『クリスマスの足音』と
『むしくいさま』
ツボどまんなかで
さっきから ぱらぱら しっぱなし…
落ち着け
いや 落ち着いてるけどさ
なんか 明日の 生活のこと考えずに ものを買ってしまった反省を
目に見える棚の上に ちょこっとおいといて…
うううう
どうした
身に余る(身が届かぬ?) 散財シリーズ
だって 素敵だもの これ
いわゆる パラパラ漫画
株式会社 青幻舎 もうひとつの研究所 パラパラブックス
『クリスマスの足音』と
『むしくいさま』
ツボどまんなかで
さっきから ぱらぱら しっぱなし…
落ち着け
いや 落ち着いてるけどさ
なんか 明日の 生活のこと考えずに ものを買ってしまった反省を
目に見える棚の上に ちょこっとおいといて…
ほぼ うちすてている風情の 畠から
自然凍み小蕪と
貝塚息吹のあいだっこで わんさか咲いてくれた キクイモ
収穫いたし
昼御飯に 用いましたる
茹でただけでも んまかったものの
父 難色示しそうだったので
レトルトナポリタンのなかに こそっと混ぜ込んで
ガーリッククリームチーズで 目眩ましして
すぱげっち
なかなかうまいぞ♪と 自画自賛気分で おりましたらば
「こいつの 基本の味は 何からくるんだ?」と きたもんだ
え~と トマトかね?でも そこ レトルト中身に関しては
わたくし関知しておりませんで
加えたものは 小蕪と キクイモと ガーリッククリームチーズと…あっ そうそう この間 作った 自家製なめたけの残り
…といったら
あれこれ 具材が多いものを 好まぬ父
「なんで ほだんも 入れんだ?」と
すこぅし やな顔してました
不味いと思うの?
「いや 不味ぐはねぇ…ただ なんの味だが わがんねぇがら 落ち着かねぇ」
いちいちなんの味か 確認せんでも んまけりゃんまいって 食ったらじがんべ
…などとね
字面で 見ると 乱暴ですけど
母 デイサービスお出掛けで 父と二人
すこぅし 気の抜けたような 穏やかな 昼御飯時間の じゃれあいみたいなもんで
疲れて不機嫌気味だった 父も
なんとなく ゆるんで ほどけたようでもあった
本日 休んでよかった…なんて 自分の弁護みたいでもあるけど
こんな日
必要だな
いつも 愛飲しておりまする
太陽と月の珈琲
大抵 ファーストブレンドなのですが
新しく 焙煎するよ~♪の お知らせ受けて
ちょいと ストレート豆 試してみました
「ニカラグァ レッドカツアイ」
!!!!!
なんだこれっ!?
かどっこがなくて
まあるく甘い味が
まっすぐ する~ん♪と
口の中やら 喉やら撫でていくの
…あぁ また 変なこといい始めたね わたくし
でも なんというか
この形のないもの
でも 確かに 身も 心も よろこぶ 美味しさを
なんとか 留めおきたいような思いで
ついつい ことばを あてがいたくなる…のか?
この 重たくなく でも しっかりと 心地よい 甘味と 余韻…
やってくれたね にからぐあぁ
そして その豆の 実力を くぐぐいっと 引っ張りあげた 焙煎の人 小山さま
珈琲で こんな風に 驚かされるなんて
むうううぅ
カップを 両手で包んで 唸り声などあげるもんで
横にいた 母
目を剥いてましたる
ファーストブレンドは
華やかな酸味と甘味が
はじめから ふぁあああん♪と ひろがって 朗らか
にからぐあ は もう少し しずしずとやさしい
でも ちゃんと 届いてくる 芯の甘さ
はあああぁ♪
溜め息(珈琲香)
実用的でも なんでもない物に 散財する わたくしに 対して
父「また わげわがんねぇ ごみさ 金使って…」と 苦言を呈しますが
本日 まさに それ
がしゃぽん コップのふちこさんシリーズには 手を出しておりませなんだが
あんた(誰だ?) 蛙ですもん
やっちまいました
全五種類ですと
4回やって だぶり出たので 二種類
むううう
また 行かねばなるめぇ
五種類すべて揃ったものが 1000円で 売ってたとしても
おそらく買わない…その程度のものですけど
200円のうち
100円が ショバ代で
70円が どきどき博打参加料で
30円くらいが 物の 代金でしょうかね?
わからんけど
物にお金を払ったというよりは
そんな感じなのです
え~と まぁ そんな 非建設的な 休日ばんざい
なんだか
視界のはじっこを
動くもんがあるなぁ と 思ったら
おぉっ♪
蜘蛛さまだ
「夜の蜘蛛は 泥棒」などと
昔 ばあちゃんがいってたけど
まぁ 仲良くなれば 泥棒も おきゃくさまだな(「朝の蜘蛛は お客」とか 言ってた)
んで そさそさささ…と 忙しない 蜘蛛さまに
接写レンズ取ってくるまで 待っててくれよぅ なんて
冗談みたいに 言ったらば
ひた と 静止して
1枚撮影する間 動かずにいてくれた
ほんと 嘘みたいに
かしゃ と 撮影終了と 同時に 遠ざかっていったもんで
ねぇ 通じたん?なんて
背中…なのか 腹なのか 尻なのか…に
声などかけた
振り向きもしなかったけどさ
真夜中の 邂逅
ちょっと うなだれていたのですね
なにか 1つが 原因というわけではなく
て
深く傷を負うほどの ものでもなく
うっすら かわせそうなものばかりだったはずなのに
うっすら
うっすら と
湿った 布で 撫でられているうちに
ひんやりした 心持ちになってしまった感じ
そんなとき 母も なんだか 萎れぎみで
めそったりして
いつもは 頑張れる 車椅子からの 立ち上がりも 挫け
励ますことも うまくできず
父も うっすら 機嫌悪くなるし
兄まで 我関せず風に ノータッチ
わたくしの 気分も 更に ささくれだち
そんな中で
叔母からの とある伝言を 言ったとたん
他意のない 1つのことの なかから
あらゆる哀しい 要素を浮き上がらせ
更に萎れさせてしまいました
泣いちゃうし…
ああああぁ
もぉ 気遣ったつもりで 選んだことばっていったいなんのためなのだよ…と
己の 無駄空回りに ぐなり…
ただね
ぐなりに 呑まれるのが やはり もっと よからぬことなわけで
ここはひとつ
己の力不足は 何者かの力を借りて…てことで
借りました 甘いもんの 力を…
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天然酵母 Bakery &Cafe こうあん の チョコレートケーキ「ガーナ」
昨夜の帰宅は ちみっと 遅かったもんで
明日ね…と お預けにしたのでしたが
夜のうちに 食べたかったらしい 父
朝一番に「早くケーキ♪」なんて わらすこのようだし
間食 もうしない…なんていってた 母も
「こういうのは特別だし」なんて 前のめり
二人のようすを ぷ なんて笑いながらも
自分も 嬉しそうに 食べ始める あんちゃ…
あれれ?こことこ なんとなく 沈んでいた…て なんの話だったっけ?くらいの
単純さで
いろんなことが 気のせいだったような気もして
わざわざ 贅沢 買うこともなかったかなぁ とか 思ったり
いや まてよ これこそが 甘いもんの 力なのかな なんて 思ったり
なんだかね
軽~く 笑い飛ばしちゃったよ
甘く 甘やかしました
甘やかに 笑えました
そんな力に 甘えちゃえ
時々はね
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