
光なのか
春の気配か
蒲公英
一点透視図法
そこから
放たれるものあり

手のひらであたためた
春をそっとひらくように
いま
蕗の薹
ひとつ
さあ
も少ししたら
はじめるよ
そろそろ 冬の上着
1枚 脱いでもいいかな

比較的 おとなしい感じのものを 作るつもりでした
…のが
なんやらまた
落としどころに迷って
着地
父が ぶふっ!と 吹きました
鉤針迷走

なんかにとりつかれてんの?と
心配されるほどに
鉤針迷走 続いておりまして
いい加減やめにしといたほうが 良さそうなところなのですけど
とりあえずもう一個
色違い 二葉ちゃん帽子
あとに作ったもんの方が
やはり ゆとりあったりして
適当にやったとしても
進化するものだね
すこうし 気がすんだ…のだろうか
何の気だ?
編む気?
色々なことが 形成せずにおる 代償行為かもしれんけど
根本解決にならないことも知ってるさ
でも そんな 御託 さておき
ものができるのは 気持ちよいから
よしとする

ふと 向けられた その眼差しに
息せききって 言葉を継ぐ
継げば継ぐほど
言いたいことは こんなことじゃない…と
もどかしくなるのに
とめられないまま
言いたいことも言えてない思いのまま
言葉尽きて
もう何も 漏れ出ぬというのに
ことばのかたちで 喘く
砂浜に 打ち上げられた 魚のような 有り様の 口元
物言わずにいた あなたが
「わかってるよ」なんて言って
何も言えてないのに 何がわかってるのさと
悪態をつこうとさえ 思ったはずなのに
ふ と 笑ってくれた その瞬間
あしもとから
からだまるごと
こころまるごと
波にさらわれるように
あなたの中へ 流れ込む
そうだ
なにかをいいたかったのではないのだ
あなたという 海で 泳ぎたかったのだ
あなたという水を得た 魚だ
わたくし
溺れる
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