2014 年 12 月 13 日 のアーカイブ

すべてが野菜

2014 年 12 月 13 日 土曜日

昨夜は 父がいないのをいいことに

ばんげのおかずが すべて 野菜

でも ははには よい感じのものだろな と 思いきや

母は 麻痺してる方の 左半分が 痛すぎて うなだれたり 心閉じ籠ってる感じで

うんともすんとも言わぬ

うちピアノ仕事の 合間で ついつい 心逸ったり 焦ったりして

問いかけても 応えてくれないことに いらっ!としてしまい

痛くても めそめそしたくなっても  いらってしててもいいから 返事ぐらいしろよ どうしていいか わかんねぇぢゃろがっ と キツいこと言う鬼娘でした

とほほ

ご飯食べてのち「からだいたいから 横になってる」てんで

後半仕事中は ずっと 寝てた はは

のちほどあんちゃ 帰ってきて 遅い時間のばんげ 一緒に食べて

そんなこんな ははの様子 はなすと

わたくしの 鬼っぷりに「全く君は…」と 苦笑い

んで 十時半頃 母に声かけて 寝巻きに着替えてもらった

母は 横になってて

わたくしは あれやこれや やりおえて

気持ち 切り替わり

互いに さっきはさぁ…なんて 苦笑いで 話せた

なんつうか いつも すまん

懲りずによろしくね

顔本プロフィール写真

2014 年 12 月 13 日 土曜日

プロフィール写真 4枚目

1~2枚目は 青梅 猫町にて 猫待ち(1枚目は 編集の仕方が分からず 寝転んだ写真のまんましばらく放置…ほどなくして 転回成功)

3枚目は 仙台

4枚目にして やっとこ 地元 角田なのでした

ひびく

2014 年 12 月 13 日 土曜日

あなたのことばが 響く

胸の奥が ふるえる

とても 肌にちかくて

あたたかな 思いに 包まれる

痛みを知る人だからだろうか

それを 届く ことばに 昇華させて

普遍という おおらかな 最大公約数的 曲線と

細やかに 添うていく しなやかさとが

やさしく撫でるようで

その そよぎのような ことばにふれると

ぐっすり眠った 翌朝のような 気持ちになる

力さえ 生まれて

出し惑っていた一歩が 動き出す

そうして

自分を 歩いてゆく

自分を 響かせながら

仰ぎ見る あなたの 響きと 交わし合いながら

少し復活

2014 年 12 月 13 日 土曜日

帰宅後 ぐなり と 寝ておる父に 声をかけるも

起きようとはせず

せめて 葛湯くらい口にせんか?と 訊いても

むううぅ と 地鳴りのように 呻いてのち

「後で…今は 寝せででけろ」とね

取り急ぎ買ってきた なめたがれいを 煮付けて

湯豆腐と ほうれん草のゆでもの

具合よくないさんにも 優しいメニューにしたものの

肝心の 具合よくないさんは 寝たっきり…

こりゃ 明日 救急窓口に 連れてくか…と 少し スケジュール調整やら 心身の調整に 心巡らす

んでも ははあんちゃわたくしの3人ばんげが 終わった頃

よたりよたり 父起き出して

「少し 食う」とな

おおおぉ♪こりゃよい兆候

お粥温めて 味噌汁も…と 準備はじめたら

飯台に 置いてた あんぱんに 手をのばす

おら!ほぃづは 具合悪いって ずっとなんにも食わねぇでいたひとが はじめに口にするもんじゃねぇでばよ…まずは 葛湯で 腹 整えらぃんや と わざと 凄んだら

素直に 手を引っ込めて 差し出した 葛湯 しおらしく 飲み始めた…ははは よろしい

あんぱん好きの 父に 

自家製酵母 パン・デ・エターナの… 土産のつもりだったけど

こんなことになってるとは 思いもしなかったもんで

ご飯全部 美味しく食べられたなら 食うてもいいかもしれんけど などと 言ってみる

食べっぷりは まずまず 具合悪そうでもなかったので

あとでくう?と 訊いたら

「食わねぇ」と 大事をとってるようす

そんな話 茶の間の 母 あんちゃに 報告しつつ

みんなで「おりこうさん♪」などと おだってみる

「ぶぁかもん」と 笑った顔は だいぶ がおってないようだ

ひとあんしん

からだ 大切にしなくちゃね

ごだっとなってる!?

2014 年 12 月 13 日 土曜日

アラビア語レッスン終えたら

留守電に気付く

母からだ

「あんだ あやこ 忙すいどご ごめんなぃん…なんだが おとさん ずっと 炬燵で ごだっとなってで 起ぢだど 思ったら 吐いで まだ ごだってなってんだぃん ちゃんと寝らぃんつったのに『だいじょぶだ』つって 炬燵っぁいるんだどぃん…まだ 腸閉塞 起ごったがど 思って 心配だげんとも おかさんと おにいちゃんでは なんともしようがなくてこれ…困ってしまってはこれ…」

ちみっと おろおろ声

むむむ

朝 元気に 見送ってくれたのにな…

わたくしの 冒険食材 食わせてないしな…

考えつくことといったら

昨日 病院行ったこと…

肺気腫げほげほさんだもんだから おそらく マスクしてると余計苦しくなるとかいって してなかったであろ

なんかもらってきたのかも…そんな程度なら許す…

折り返しかけたら

おんなじ状態とか…

今の状態 具合はどうだっていってるの?我慢しないで言うように 訊いてみて と 言ったら 

電話 聞きつけたか 後ろの方から「寝てればなおる大丈夫だ」などと 父の声

大丈夫…て いうが 

以前 この 我慢強い子さんは そんなんして 腸閉塞手遅れ一歩前やら 腎臓機能停止一歩前やら あれやらこれやら やらかしてますからね

妄りに口にすんな!

白湯でも飲んで まずはちゃんと布団さ寝ろつっといて…と 一旦電話切り

ピアノ仕事に 向かった

昼下がりの ごきょうだい レッスンやった後

夕方の お子に 早め時間に 変更可能か 訊いたら

「直前まで 用事はいってるので 早めには行けませんが 別の日に 変更でも構いませんから どうか ご心配でしょうから 帰ってあげてください」など お気遣いいただいてしまった…いつも すびばせん

そんなわけで 早めに切り上げ

昼飯の パン・デ・エターナの ほうれん草と ツナの おやきぱん あむっとしながら

雪降りの 道を 安全運転にて 急いだ

なかから

2014 年 12 月 13 日 土曜日

なかからこぼれる

いのちのひかり

そんなふうに

いきられたらよい

酸味ちゃん

2014 年 12 月 13 日 土曜日

米麹から 育てた 甘酒

甘酒味になった時点で

いきすぎぬよう 育たぬ温度にするわけですが

季節も 寒くなってきたわけだし

冷蔵庫に入れぬでも 問題なかろう…と

出しっぱなしに しときました

んで 飯台の上 邪魔である…と

一時避けられており

それが ぬくぬくに 温められた部屋だったようで

温風が 一番当たっていたであろう 面の 一部が

黄変しちょりました
 
ややや…

舐めてみたら 酸味…

でも 夏に やらかした 酸っぱ甘酒よりは 柔らかだったもんで

ええぃのんじまえ!と 豆乳割りで 呑みましたる

別段 壊れませんでしたよ おなか

んで これ以上 出しっぱで 置いとくのもよくないな と

今更ながら 冷蔵庫に入れて

翌日 また 飲んでみた…一部が やはり この滑りは なにかに向かってるな…なんて なってたのですけど

煮沸しましたし 無事でした

しかし これ このまんま 進ませたら

どこへ向かってゆくのだろうか?

腐敗菌 混入したわけでなければ

甘酒のゆくさきは

やはり 麹 醸して

ゆくゆく どぶろく的なものになってゆくのかな?

以前 猿酒で 失敗して 大騒ぎになったから

慎重に ことを進めねば…などと

また 良からぬ企み ふつふつ 醸し中?