2014 年 12 月 29 日 のアーカイブ

いいひととき

2014 年 12 月 29 日 月曜日

ライブの 感想ついで…といっちゃなんですが

現場に ゆく と 

助さん以外には

早々とは 言ってなかったもんで

わたくしを知っててくださる方から

「えっ 来られたんですね?」みたいな言い方を されましたる

まぁ ギリギリ何があるかわからん状態からの決定ですし

行く…ていっといて 行けない方が のんか しょんぼりしちゃうでしょ?

で ご縁あって 繋がったものの 

とある事情で しばし 音沙汰ご無沙汰の 「こりぃちゃん」や

顔本にて 先日 お友だちになったばかりの「みちるさん」やらと

「会えるとは思わなかったっ!うれしいっ♪」てな 再会やら お初にお目に…やら

のっけから ちょいと 興奮してしまってました

行く寸前まで

ちょっとしたことで ぐにゃけかかってたのでね

立ち直りましたのよ そこで

いや~

やはり 生で 会って

お話しするのは いいね

久しぶりじゃないみたい とか

初めてじゃないみたい とか

わたくし あずかりしらぬうちに「いつも読んでます♪」とか 声かけてまでいただいて

うれしかったり 恐縮したり

そんなこんな いいひとときでしたのよ~♪

しらふでしたよ

2014 年 12 月 29 日 月曜日

先日の土曜日 

「呑んだくれてただけですか?」て

メールいただきましたけど

多摩動物公園では 素面でしたよ?と お伝えいたしました

そのあとの行動についての投稿が 

一足跳びに ゴールデン街だったからか

そのような印象でしょうか?

いやいや 系統だって 書くこともありますが

飛び飛びになったりするのですよ

そこに 他意はないのですけど

おっきなこと すっぽぬけてたんで

なんか 触れたくないのか?と

取られた節もある…

え~と エッグマンイーストの アルルカン・ヴォイス・シアター…助さんと ピクルスさんのやつ

行ってまいりましたよぅ

入り口でいただいた お言葉の紙…わたくしが 名刺で用いてる「あじさい」だわ この紙好きなのだわ

ま それはさておき

今回のは『クロコダイルの恋』CD発売記念ライブてことで

お馴染みの歌 動物の歌 アトリエライブで初出?の長目の詩「坂道」朗読(写真あり)「クロコダイルの恋」と 四段跳び手法 つうんですか

そんなに 何度も行っているわけではないけど

お馴染みの歌を 「待ってました♪」と 迎えるファンのかた 多し

ただね…

もしかして いまのかたちの アルルカンテーマソングみたいなの

ピクルス田村さんとともに 一新してみてもよいのでは?などと 欲張りの想いもある

お馴染みも素敵とはいえ

いまもっと きらきらしい あなた方ではないでしょうか?と

のびしろのようなものを 思うのでした

ピクルスさんの 奏でで もっと膨らむ広がるだろな

動物の歌では ピクルスさんとの 掛け合いあったけど

「いつもより ゆっくりだね」と 助さんが言ってただけでなく

なんとなく 声が こちらまで届かず 向こう側で くぐもっていたような…

そんなあたりは あのすごいギターの ピクルスさんが 喋りになると ちょっと たどたどしいような 照れたような 感じになるのね うふふ♪てな 微笑ましさに 通じなくはないけど…

具合でも悪かったんか?と 心配になっちゃいましたよ

物語とともに 放たれる 語りと音楽のパワーは 相変わらず

だ もんだから 

だ もんだけど

物語に よらない 歌だけでたつ パワーも 目の当たりにしたくなるのね

そして 物語とともに…というなら もってこいの『多摩川物語』も いっそ 歌にしてほしいのね

『明滅』あたりで 名曲生まれそうではないですか?

なはんてね

あ~ 欲張る欲張る

おとなしく聴いてりゃいいものを…

こういう余計な 親心みたいなのって 

なんで生まれてくるんかしら?

黙っとこか

下絵

2014 年 12 月 29 日 月曜日

お年賀 絶賛 下絵中

薄墨筆の 運びが  

枚数が進むにつれて

独自の しなりかたを してきたりもして

あんたなに 色気付いとんぢゃ?…などと

漏れでる 

己が描いておるのに

線になった瞬間

己ではないものになる 不思議

なんなんだろうこれは?

そんなこんないいながら
 
筆と 戯れる

その人だけを思う瞬間

2014 年 12 月 29 日 月曜日

全身筋肉痛…あぁこりゃこりゃ

稽古のせいだけではなく

いつになく こわばったコートなど 着て

うろうろしておったからであろ

一瞬ならまだしも

たまにだとて 4日も続けて 慣れないことするもんじゃないね

ま とにかく 帰り道「日月潭」で 海鮮雑炊と 点心セットで 燃料入れて

これから 年賀状 580+1 本腰です

下描きに 入ります

なんとなくの 方向が見えました

年越します

いつものことです

描く瞬間は

紛れもなく その人のこと だけを 想います

いつものひとにもひさしぶりのひとにもはじめてのひとにも向き合いながら

たのしみます

蒲鉾買って締める

2014 年 12 月 29 日 月曜日

仙台へ

おひさま原っぱ保育園の 千恵子先生に

ちょこっとお会いしたり

パン買ったり

もっとあれこれ詰め込むかの とも思ったものの

やめときました

かま志ん蒲鉾店に 行ったら

季節がらの おめでたい感じのものは すべて売り切れ

ま ここは いつもの堅実なる 確かに美味しいものを 買えばよい…と

笹蒲鉾 3種 買いましたる

帰ったら

怒濤の お年賀 作成に 本腰入れにゃ~

意地っ張り同士

2014 年 12 月 29 日 月曜日

互いに 思いの向く先が 違ってて

違うね て やり取り 交わしたはずなのに

ちょっと すれ違ったあとに

むっ なんてしちゃって

曲がり角の先へと 小走りして

息を潜める

追いかけて と 思う

なのに 互いに おんなじことして

息を潜めて

見えないあたりで じっとしている

このまんまじゃ

鬼のいない かくれんぼ

迷子の こころもち

見つけてくれる人のいないまんま

しゃがみこんだまんま

終わらないまんま

心細くなってきてるくせに

いつまでも 帰る時間が来ないようにと 願った 幼い頃とおんなじ

もう時間なんて そんなにないんだよ

意地っ張りの帽子…脱ぎ捨てて

駆け出せ

角を曲がって

きっと おんなじような 歳のいった おさなごが しゃがんでいる…といいな