2014 年 12 月 31 日 のアーカイブ

風邪と共に書きぬ

2014 年 12 月 31 日 水曜日

風邪症状が

鼻水に 移行しております

このまんま

出すもんだしたら

よくなるばかりだ…と思いたい

う゛う゛う゛う゛う゛などと

唸りながら 年賀作成中

用足ししてきて~!だとか

さっきいったのに なんで○○買って来なかった?などと 
 
この身を案じるでなく

正月の整えやら

忘却しまくりの わたくしの 脳細胞を 案じる 家族ら…

くうぅ

でも おでかけして

草ぐさなど しゃがみこんでみたりもして

気持ちは 元気なのですよぅ

涙とおんなじさらさらした 鼻水 だばだばだんなもんで

ちり紙を 鼻輪状に 詰めたりもしておるところ

も少し がんばる お年賀作成

「なんじょうかんいち」

2014 年 12 月 31 日 水曜日

母の薬

一人でできなくはないものの

移動が大変

一個一個 準備して剥くのも大変…てことで

概ね 父が 準備するのですけど

させっぱなしじゃ いかんよね てことで

朝晩に 何錠飲むのか

確認してから 飲む

わたくしが担当すると

薬の名前まで 言わせようとするから

母としては 若干 面倒そうだったりする

ま それはさておき

ちょいと前から ちちはは 互いの掛け合う 言葉の中に

よく聴きとれないフレーズがあり

なんですのん?と 訊いたら

「何錠飲むか?」と 訊くときに

かつて じいちゃんが 「寛一お宮」なんつって めんこがってた

「かんいっつぁん」という方…南条寛一さんと おっしゃるのでしたが

何錠と 南条を 掛けて

「なんじょうかんいちっ?」と 父が 問いかけ

「三錠かんいちっ♪」などと 応えていたわけですわ

んでもって 英語でカウントしたりもするんで 母応え別バージョンは「わんトゥースリーフォーファイブかんいちっ♪」なんてのもあり

きつい 物言いしたり

ぐにゃけてなみだぐんだりすることもあれど

まぁ なんつうか 

なかよきことはうつくしきかな

よい年越しです

ぶんぶん皿

2014 年 12 月 31 日 水曜日

11月の 栗原イベントで

絵付け体験させていただいた 皿

届きましたる♪

うれしひ

釉薬ペンが

描いたまんまに 仕上がってて

うわっ♪このペンほしいっ と

思ったものの

焼き窯ないぢゃ…と 気づいて

買うのやめたんですけどね

ま それはさておき

三本木の 「花言葉」標葉千香子さま

ちょ とした 消息不明を乗り越えて たどり着いてくださって ありがとうございます

これからも 素敵な作品 うみだされたり

わくわく体験を わけてくださりませ

ありがとうござります~♪

かくとうはつづく

2014 年 12 月 31 日 水曜日

おだやかなることを いいおいて

おだやかならざる わたくしの

しずまりたるとおもふた むねのそこから

ごぼりごぼりと わきあがる

りせいにまさる あらしのかんじょう

まさにこれは しゅとるむうんとどらんぐか

だまりおけば だれにもしられず すむものを

そんな りせいが なぎたおされて

でぐちをもとめて かそくする なみ

せめて しんらい くらいは なくさずに おりたいと

かんじょうの どとうのせなかを おいかけ おいこし

ちをながさぬ かたちになれよ

せめてやさしいいろになれよ と

まじないでも かけるように

でぐちのあたりで なだめよう

やわやわの うらの

ぼこりどろりとの かくとうはつづく

過ぎてしまえば

2014 年 12 月 31 日 水曜日

ついさっき も

何十年前 も

過ぎてしまえば みな

過去なのだなぁ

そんな当たり前のことを 浮かべつつ

こころいたかったことも

こころおどったことも

おなじ 思い出という 箱に入って

安らかにいてくれよ なんて 思う

そうして ふと 開けたときに

また それぞれが

はたはたと 

ひらひらと

かろがろ 舞い上がり遊ぶ

美しい 過ぎ去りしものになっているといい

ドロップス

2014 年 12 月 31 日 水曜日

発癌性物質とかいわれている

甘味料が 入ってない

サクマの ドロップス

♪むかしなきむしかみさまが~♪の

なみだそのまんま?

あの歌 好きなので

口ずさみながら

舐める

作業 はかどる♪

六キロ抱えつつ

2014 年 12 月 31 日 水曜日

膝に六キロ強 抱えながら

作業するのって

結構しんどいのよ

でもそれがまた 楽しかったりもするのよ

あぁ ねこばかの 夜は更ける

企む仲間

2014 年 12 月 31 日 水曜日

地元の 面白がり イベント企て仲間との
 忘年会でした

ほんとは 仲間…なんて おこがましいいいかたなのですけどね

しんたなの たかっさんには 

田舎町の変わり者と 見られ勝ちの存在のわたくしを

地元で 動いてゆく 糸口をくださった 恩人

くろちゃん ぶっつぁん しばぐっつあんはじめ

その仲間たちに のせられ 励まされ

今日のわたくしに 繋げていただいた…てことは

いつも 忘れずに おりますのよ

震災で だめになっちまった たかっさんちの倉庫…蔵の 天神小劇場は

来年 なんとか なんにゃらかへの橋渡しをして

再建プロジェクト始動させたい

なんかそんな 壮大な話やら

来年こけら落としがある 角田市民センターの パフォーマンスの話やら

地元の「おもしぇ」の 膨らましで

なんだか ほあほあいたしました

宴もたけなわですが…なんつって 途中 辞してしまいましたが

色々ありつつ 20年ちかくも こうして

仲良しさせていただいて

ありがたやありがたや と

拝む気持ちでおりまする