酸味ちゃん

米麹から 育てた 甘酒

甘酒味になった時点で

いきすぎぬよう 育たぬ温度にするわけですが

季節も 寒くなってきたわけだし

冷蔵庫に入れぬでも 問題なかろう…と

出しっぱなしに しときました

んで 飯台の上 邪魔である…と

一時避けられており

それが ぬくぬくに 温められた部屋だったようで

温風が 一番当たっていたであろう 面の 一部が

黄変しちょりました
 
ややや…

舐めてみたら 酸味…

でも 夏に やらかした 酸っぱ甘酒よりは 柔らかだったもんで

ええぃのんじまえ!と 豆乳割りで 呑みましたる

別段 壊れませんでしたよ おなか

んで これ以上 出しっぱで 置いとくのもよくないな と

今更ながら 冷蔵庫に入れて

翌日 また 飲んでみた…一部が やはり この滑りは なにかに向かってるな…なんて なってたのですけど

煮沸しましたし 無事でした

しかし これ このまんま 進ませたら

どこへ向かってゆくのだろうか?

腐敗菌 混入したわけでなければ

甘酒のゆくさきは

やはり 麹 醸して

ゆくゆく どぶろく的なものになってゆくのかな?

以前 猿酒で 失敗して 大騒ぎになったから

慎重に ことを進めねば…などと

また 良からぬ企み ふつふつ 醸し中?

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