2014 年 12 月 22 日 のアーカイブ

とけるまえに

2014 年 12 月 22 日 月曜日

朝日が くるまえに

はやくはやく

…なんて

苺葉っぱが うけた 雪

とけるまえに 間に合った

苺紅葉

2014 年 12 月 22 日 月曜日

苺紅葉

実ほどに

あかあか

燃えて その さき

萌える に つなぐ

いのちのめぐりの ほのおのいろ

丸森ヤーコン焼酎

2014 年 12 月 22 日 月曜日

こことこ呑んでなかった…よね?

昨日の打ち上げだって よいこだから 呑まずにおりましたのよ

車で行ったから…だけどさ

出逢った方々が 素敵だったから とか

パフォーマンス舞台は 仕事納めたから とか

あれこれ ふかふか気分 あいまって

本日は 呑むことにした

明日は 完全休みではないとしても

母 おしっこ助太刀 当直も やるつもりなのだけど

まぁ なんとかなるであろ

…てなわけで

丸森 ヤーコン焼酎 お湯で割る

芋類だけど 芋焼酎のようの 癖はなく

むしろ なんの癖も 特徴もわからぬ アルコールですのね

ううむ 物珍しさ以外の なんにゃらか

もう 一押し ほしい感じもあるな…

つまみは 冬至南瓜と ぴっちっちっ お偉いさん身繕い&うっし~の 雪だるま的 背中

座布団と化す

2014 年 12 月 22 日 月曜日

昨夜 真夜中 ちょこっと前に 帰宅し

母の デイサービスお出掛け服準備&おしっこ助太刀しながら

舞台のことなど ちょいと報告したあと

茶の間の炬燵で メルトダウン

早起きあんちゃが トドのように転がるわたくしを踏み越えて 

あれこれ 朝の 支度をするのを 

時おり のろりと 瞼開けて 眺めたりもして

いかんいかん 

いや でも 今日くらいいいかぁ なんて自堕落

でも もちろん 牛太郎さんの 座布団としての おつとめは 果たしておりましたのよ

重い…

なんちゃってバレリーナ

2014 年 12 月 22 日 月曜日

思いの外「バレリーナ」? ご好評をいただき

恐縮やら あわてふためきやら

世の中の バレエ周辺ごめんなさいやら

声をかけてくださった方々に いちいち

すみませんすみませんバレエはもっともっと軽やかに天を目指す素敵なものなのですのにわたくしったらこんなどすどすと…すべてみぴなさんの手腕なのですよ…などと へどもど 謝るように お話ししてましたる

20何年か前くらいに タップダンスや ジャズダンスをやっているなかで クラシックバレエの基礎があった方が 身体の所作は つかめるのであろうな…と 

ほんの一瞬 かじっただけ

んで 歳いってから 踊るもんと違うなこれ…日本人の骨格に…いや 人間の骨格に優しくないぞこれ…と

骨髄のあたりから じわり と 辛く苦い汁が 滲み出るような思いになって やめちまいました…根性なかっただけなんてすけど…

きちんとバレエ でなく 

バレエの求むるものを 踏まえて

今の己の 心身の身の丈に添うて やるのが よいのね とは 気づきましたのよ

ま そんなこんな やってるのは バレエでなく パントマイムや タップなのでして…と 申し開きを 繰り返しつつ

はた と気づく

そうか これ ある意味 パントマイムだわ と

上がらぬ足も 反り返るたび ごぎ と 骨をならしてしまっておる 柔軟ならぬ身体も 乗り越えて 踊ったのではなく

これにて バレリーナという形を 演じたのであるな

すべての動きを模倣するパントマイムの 本領発揮ではないか?

そんなあたりに 思い当たる

なぁんだ 恥じなくてもいいかも♪

まぁ そうはいうものの 調子に乗りすぎず

いただいた機会に 感謝して

バレリーナというよりか 金剛力士像の 風情で ポーズなど決めつつ

また そんなこんなして やってゆこうと思うのでした

みぴなさんの人間力

2014 年 12 月 22 日 月曜日

出番周辺だけ

ちょこちょこ と 関わっただけなのに

打ち上げまで お邪魔してしまいました

オペレッタ「こうもり」でお世話になりましたる

岩瀬りゅうこ先生率いる オペラ研究会「Morinopolitan 」の みなさまと…

みなさん ほんと音を楽しんでおられる

人が 時間が 空間が

音楽でした 

奏でてました

普段のお話ぶりも

音楽という ものに 芯を支えられて しかと 地面に足をつけているような 安定感

なんか とても 素敵な人たち…

こんな 出逢いをくれた みぴな氏に 感謝

たくさんのかたに「バレリーナ」なんて とんでもない ことばかけられるなんて

すべて あ~たの 手腕と フォローの 賜物ですから

で みぴな氏とは 20年くらい前に 同じ ダンス学校みたいなとこの タップクラスでいっしょになったのが 出逢いのきっかけですけ?

尋ねられて

あまりに ずっと昔からいたともだちなかま みたいなノリで

よく考えないと 思い出せなかった

ほんと 前からずっとそうだったけど

改めて思う
 
人を楽しくさせてくれる存在だよなぁ

確かな経験と信念とを 芯にして

歳を重ねて 柔らかさも更に加わって

そのここちよさったら…

みぴな氏の まわりは

いつも 人が にこにこしておるのだ

こんなきっかけないと なかなか 口にしたりしないもんだけど

その 存在そのもの いてくれてうれしいよ~

ほんと ありがとね