2014 年 12 月 10 日 のアーカイブ

イラガちゃんの名残

2014 年 12 月 10 日 水曜日

「おでんずさん」の 桜に

イラガちゃんの 名残

模様が 素朴な土器など 思わせて

なんとも ナイス

お約束のように

お花を挿してみる

誰も気づかないだろうな…わはは

…なんて ひとりあそびの かえりみち

一虫一喜一憂

2014 年 12 月 10 日 水曜日

活け大根葉 しゃくみどりこさん 七匹衆

一匹の ちいさいさんが 特にちょろからもので

隣のコップの お花のところにいたり

だいふきんのところにいたり…

その度の んも~ なんていいながら

その ぷにぷに みどりこさんの 感触を楽しみなから

元のところに 戻したものの

一昨日 夜 すでに 五匹しか見当たらなくなり

昨日は 三匹…

そんなに徘徊したがるとは 今までになかったぞ

食べ物自体 新鮮でなくなってきたのかなぁ

ふと 見たら フックのとこに 一匹

今後のために…と 菜花を 買って 水に挿しといたとこに 保護したものの

今朝は そこにいた子さえ 見当たらん

なんだか 寂しい

菜花も 茹でて食べてしまおうか と 思ったらば

葉っぱの丸まったところに

前とは違う 形になりかかった みどり…

あ こんな 小さいうちに もう 蛹の準備なのだな

そうか みんな 蛹になる場所を 探していたのか…

わざわざ戻して申し訳なかったかな

そんなこんなしてたら

一匹 不慮の事故で おなくなりになってて

ううううぅ

かなしひ

落ち込んだりもしつつ

どこからともなく また元気な しゃくみどりこさん出てきて

思いがけなく慰められたりもして

一虫一喜一憂の 日々

おでんずさんの 石牛

2014 年 12 月 10 日 水曜日

わたくし幼い頃から

ずっとおられる 石牛

やはり 鼻に指を

入れちゃうのでした

記念撮影してたら

落ち葉掃除の 植木屋の おにいちゃんが 
一瞬見て 目をそらした

いや…見ててもいいですよぅ

関わらんほうがよい…と 思ったか?