「おでんずさん」の 桜に
イラガちゃんの 名残
模様が 素朴な土器など 思わせて
なんとも ナイス
お約束のように
お花を挿してみる
誰も気づかないだろうな…わはは
…なんて ひとりあそびの かえりみち
「おでんずさん」の 桜に
イラガちゃんの 名残
模様が 素朴な土器など 思わせて
なんとも ナイス
お約束のように
お花を挿してみる
誰も気づかないだろうな…わはは
…なんて ひとりあそびの かえりみち
活け大根葉 しゃくみどりこさん 七匹衆
一匹の ちいさいさんが 特にちょろからもので
隣のコップの お花のところにいたり
だいふきんのところにいたり…
その度の んも~ なんていいながら
その ぷにぷに みどりこさんの 感触を楽しみなから
元のところに 戻したものの
一昨日 夜 すでに 五匹しか見当たらなくなり
昨日は 三匹…
そんなに徘徊したがるとは 今までになかったぞ
食べ物自体 新鮮でなくなってきたのかなぁ
ふと 見たら フックのとこに 一匹
今後のために…と 菜花を 買って 水に挿しといたとこに 保護したものの
今朝は そこにいた子さえ 見当たらん
なんだか 寂しい
菜花も 茹でて食べてしまおうか と 思ったらば
葉っぱの丸まったところに
前とは違う 形になりかかった みどり…
あ こんな 小さいうちに もう 蛹の準備なのだな
そうか みんな 蛹になる場所を 探していたのか…
わざわざ戻して申し訳なかったかな
そんなこんなしてたら
一匹 不慮の事故で おなくなりになってて
ううううぅ
かなしひ
落ち込んだりもしつつ
どこからともなく また元気な しゃくみどりこさん出てきて
思いがけなく慰められたりもして
一虫一喜一憂の 日々
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