2010 年 11 月 26 日 のアーカイブ

生姜愛!

2010 年 11 月 26 日 金曜日

風邪気味だとか 冷え込みきつく感じる日に
生姜湯に 助けられる
刺激的な辛味に だんだんと 弱くなっていっているけれど
生姜の辛味は別
頼む!ずっと大丈夫でいてくれ~!
自分で 生の生姜 皮まづら すりおろして レモンや蜂蜜入れて お湯さして飲むばかりだったけれど もしかして 火を入れたほうがいいのかもしれないが どうか
今までの 生姜湯で 一番の「効く」やつは 釜山(ぷさん)の 顆粒状のもの
鼻づまりが 飲んだとたんに 一瞬 ぷん!と 通ったのには 驚いた
ま しばらくしたら 又詰まったけどね
薬屋で あれこれ試して買ってみているけれど 概ね 甘すぎる
名の知れた 薬メーカーの 生姜紅茶は 薄薄だったし
いいころあいのもの 探し中
また作ってみるかな

ごきげんふきげん

2010 年 11 月 26 日 金曜日

何したってわけでもなく 気持ちが もったりしている
明日本番舞台あるし 今日無理に 気分高揚させることもないか と
自分のことながら 他人事みたいに しらんぷりしてみる
昨日 めり・・・と やっちまった 舞台小道具木箱 修理の方法をあれこれ考えて 
とんてんかんてん やってみたり(「この上に乗らないでください て書いてあるに関わらず 乗ったから 当たり前っちゃ当たり前」)
畑で 土掘り返したりしてみたり。
午後に 母と 父病院へ
明後日 午後に退院きまったもんで すっかりご機嫌さん父
月曜の 母 診察(謎の 足腫れ 現在 検査中)「俺が 車出す」とかいって
そういう 調子いいこといってくれるのはいいけど まだよたよたしてるんだから できればやめてもらいたいもんだ
与太話したりして ぼんにゃりしていたら ちみっと うとうと
ご機嫌父「疲れているようだし もう帰れ」など ねぎらってくれる
病室を辞したあと 母「おとさん いつもなら 眠かけしたって ずっといてもらいたくて 何も言わないくせに 退院決まって ばんばん だね(調子にのっていたりすることを 母はよく「ばんばん」と言う)」といって くすくす
その後 ふと 赤ちゃん連れの 若いお母さんの話から
母 何気なく「あんたに子供いたら・・・」云々の話に発展
いつもなら またはじまった 程度で流せるのに
なにやら みるみる 不機嫌な気分になっちまった 
あれもこれも 芋づる式に 負なるベクトルの思い ずろずろと 這い出てきそうな気配
うおおお?どうした わたくし!?
哀しくなるか 棘のある口ごたえするかしそうだったので 黙る
母も 他意はないし そんなわたくしの いらいらうろうろに気付かず(そういう方面の 想像力は 幸か不幸か あまりない 邪気のない母)
助手席にて うたたね(3秒もしないうち いびきかける 眠りの天才)
ふが~すか~ なんて 寝息のなか 運転しつつ
自分の中の ずろずろが どうしたいのか ぼんやり 推し量る
ああ でも 今日は それを 引っ張りあげるほどの気力はないな・・・むしろ 幸い
なんてなこと 思っているうち スーパーについて 買い物
ご飯作ったり食べたり 小道具直ししたりうたた寝したりしているうちに
なんとなく 過ぎる
等身大なパフォーマンスと ちょ と違う 場面をやる前って そういや 普段生活の心周りが おろそかになるなぁ・・・と ふと 思う
そういうことにしておこう 

のどっぱみ

2010 年 11 月 26 日 金曜日

咳払いみたいなもんか?
咳飴のコマーシャルで「えへん虫」てな言葉も 定着している様子
あの痰が絡んだような 喉で鳴らす ん”ん”ん”ん”~!を
開口してやると 大変に「おやじくさいからやめろ」と 注意を受ける
そういや 昔 じいちゃんが 「ん”ん”ん” ごあ がおえ~・・・とっ」と 一連の 流れでやってました
痰こそ出さぬものの その音声のまねっこをしていたわたくし
うら若き乙女の頃 コンパの席で 友人が
「あやぼ~ お得意の『かおえと』やって~」とリクエストされ 
「かおえ~ とっ!」なんつって 女子には 大うけだったけど 男子概ね ドン引き・・・
浮いた話が こないわけだっつの
今朝 こんにゃくに 芥子をつけて 咳きこんでしまい
人生今までにないくらい のどっぱみも 通り越して 息吸えぬほどに・・・
芥子の辛味もで駄目になっちまったのだろか?
単に 気管支の辺りに吸い込んじゃったんだろか?
喘息持ちの友人に「喉がストローほどしかなくなって息がうまくすったりはいたり出来なくなる感じ」というのを聞いたことがあるけど これに似ているのか?
咳がどんどん出て 息吐きっぱなしになり 
息をうまく吸えない状態のまま ひ~ひ~ 悶絶しながら 
今まさに呼吸困難だわ 過呼吸といってもやぶさかではないわな わたくし
なんて 焦ったような 妙に 物わかったような感じで 
いろんなことを 走馬灯のようにめぐらせた
ほんと 一瞬 意識失うかと思った・・・ああ しんど
やっと落ちついてきて でもしばし のどっぱみだけがのこって
ん”ん”ん”ごあ~ やってたら 
あんちゃから「おっさん 大丈夫か?」とねぎらわれる
一時は 笑いごっちゃなくなるかと思ったわい
おっさん 気をつけるだよ