2010 年 11 月 24 日 のアーカイブ

今もあったのか

2010 年 11 月 24 日 水曜日

いつもお世話になっている 母いとこの Cさん
昨日 母に「五十鈴ちゃんに 狐に馬鹿んさった話(馬鹿にされたはなし)したっけがいん?」と 言い出したそうな
昔 じいちゃんが 狐に馬鹿にされた話 してくれましたが
それはもうずっと昔 じいちゃんが 若かった頃
道に 街灯もない時代の話だったから さもありなんと 思えなくもないのだけれど
Cさん 昨日今日の話だと
よく通っている とあるところへ 車で向かっていたら
いけどもいけども 着かぬ
ふと見たら 山越えた隣町にいたと
予定通りに 目的地に 着けそうにないから・・・と 電話したらば
本日の予定は 目指していたところではなく 別の場所だったと判明
「まったくとんだ 狐だ」と
・・・これ 狐のせいにしていいんですかね?
でも 狐につままれたような話 ではなく はっきり「狐に馬鹿んさった(正しい発音は→ちづねぬばがんさった)」と 言い切る Cさん
確かに 狐も出る 桃源郷は その心持の中に あるのであった

『青い玉』英仏 電子書籍

2010 年 11 月 24 日 水曜日

赤囲みは 母の仕業さなおば(沓澤小波)が 文を書いて フジコ・ヘミングさんが 絵を描いた本
電子書籍として配信(ていっていいのか?)されるそうで
でも 日本語版ではないそうですだ
朝一で おばから「(仏壇の)おとうさんとおかあさん(わたくしのじいちゃんばあちゃん)に 新聞記事 見せてあげてください」てな FAXきてた
仏壇に上げたあと 父の病室にも持っていって 見せた
動物愛護も絡んでいるので 世界でも 共感を呼んでいる とか
あれは そういう物語に 結び付けられるのかどうか・・・は 取り方しだい
でも 以前も 触れましたが
おばの中の 個人的に ひっそりと大切にしていた思いを
ご縁の中で 実現させた 善意の本です
電子版でなくても 文化出版局から出ている 本
よろしかったら お手に取ってみてくださいまし

お役に立てて嬉しいけれど

2010 年 11 月 24 日 水曜日

不安定でも熟睡できる奴朝晩の冷え込み きつくなってきて
たまりかねた うっし~ 布団の中に・・・とおもいきや
そこまでではない と 布団の上へ 
しかも わたくしの腹の ど真ん中
うぐぐ
不安定をものともせず 二、三時間 熟睡しやがりました
除けようと思ったまま うつらうつらしてしまい
眠ったんだか 眠れなかったんだか
ぬくもりよりも 重みがずっしり
あまり頼られることもないもんだから
こんなことで嬉しがって 身体痛くなったりして ちいとばかし 莫迦ですな