2010 年 11 月 6 日 のアーカイブ

ふかふかかふんきぶん

2010 年 11 月 6 日 土曜日

花粉の装いうちの庭の 金木犀の葉っぱに
全身 花粉まみれの 蜂が一匹
朝日に照らされて きらきらしながら ぷんぷんぷんぷんと 尻を振っていた
この行動なんだっけ?
蜂って 確か 集団で ぶんぶんぶんぶん~て 羽ばたいて
巣の中の温度あげたりするのではなかったっけ?
小さな身体で 大きな知恵!
自然に 立ち向かったり 守られたり
この命に 幸あれかし・・・
寒いけど 花があってよかったね
なんだか 全身喜びの花粉にまみれた気分になって
白い息 吐きながら わたくしも身体揺すってみた
わけもなく 嬉しくなれそうだ

「やんごとなきおうち」の暦

2010 年 11 月 6 日 土曜日

とあるかたから カレンダー頂いた
いくら 昭和天皇の心中慮って 涙などしたこともある 亡きじいちゃんでさえ 持ったこともない
いままで 森家に存在したことはないであろう 
あの一家の笑顔やら 記念撮影みたいなやつ満載
宗教的 政治的に 1つところに 入れ込みすぎるな 偏るな・・・と 思っていても
とりあえず あまり そういったことを 今は 強く言わぬ 家族も
「もし これを 飾りたいと思っても 人目につくところにはかけないでほしい」と 口をそろえた
わたくしとしても この方々に 強い思いいれはない
でも下さった方には いつも思い出してくださってありがとう・・・とか「思い」はあるので 打ち捨てることもできず ううう と うなりつつ おもいあぐねる
旗日(はたび)なんつって 祝日に 日の丸 飾るくせに
右に寄った 思想ありとは思われたくない・・・てことか?
この一家は わるくないのでしょうけど(ほんとに?)
くださったかたも ほんとうに 善良な やさしい心遣いの 素敵な方なのだけど
この周りに蠢く 数々の 人やら思想やらの 過激さが
素直に 手に取ることを ためらわせる
皇室ご一家・・・なんてなテレビ にこにこ観ていた ばあちゃんなら 一番 屈託なく 喜んだろうか?
屈託ありまくる わたくし

自分の書いた 外国語 

2010 年 11 月 6 日 土曜日

本日の アラビア語 教室
以前書いた コラムっぽいものを 更に簡潔に書くシリーズ
愉しいけど 自分の書いた文章が読めぬ
勢い込んで 調べた単語を おぼえてないてのがネック
何のためにやってんだ?と 毎度 疑問符
でも たのしいんだけどね 自分の覚えなさ加減に呆れてるんですわ
せんせい今日も 苦笑い&懸命に 慰めてくださるんだなこれが
前のMOATAZ先生も 今のZAHL先生も 国は違えど 正しい イスラームの方
アラビアの方々って 自嘲する者に対して 寛容なのか 慈悲深いのか
それはそれはもう「そんなことないですよ ゆっくりがんばればだいじょうぶですよ おちゃでものみながら りらっくすして 楽しんでやりたいことかきたいことをかいていけば ひとつひとつ わかっていくのですよ」なんてさ 
「ぐあああ~ すんまへ~ん 自分の書いた単語思い出せねえ~ばかだあああ」なんて うなる わたくしを 必死なくらい 励ましてくださる
毎日こつこつやってりゃこんなことにもならんのだがね 
いかんせん あたくしの こんな性格ですんで・・・
簡単な単語も知らないうちに 書きたいこと・・・とかいわれて
やはり 「わたしのなまえはもりあやこです いえはえきからちかいです まめのりょうりはどこでたべられますか?」なんてことが 書きたいわけではなくて
ついつい「見知らぬ土地で よく知っている香りを嗅いで 懐かしい気持ちになる」とか
「年末に 新年の便り(年賀状)を書いて その人を思って 寒い日でも 温かな気持ちになる」・・・などね
これで おぼえりゃ すばらしいもんですけど 
自分で 飛び越えられないハードル 立てて がわわ~なんて 見上げている
手紙一方的に書くだけでいいのか?やはり 会話したいのではなかったか?と 思い返す
ちょっとまえ 留守番電話に 残っていた アラブ首長国連邦 HAJIおぢちゃんからのメッセージ
応えぬまま 最近 しばらく お話もしないまま
ただ 決まり文句を 元気ですか?元気です あなたは?と 言い合う電話を頻繁に掛け合うのだから あまり難しく考えなくてもいいのですよ と 先生にいわれても
ちゃんとしたうけこたえできないからなあ・・・なんて 怖気づいて
大胆無謀なくせに こんなところばかり 遠慮して気が引けてしまう 大和民族なわたくし

あるとおもうな時間と余裕

2010 年 11 月 6 日 土曜日

ああ まだまだある なんつって
いつだって 気付くと どたばたぱたぱたしている
あの余裕・・・ていったいどこに消えちまったんだろう?
ま ぼんにゃりしている時間が結構あるので 
なるべくしてなっている感 満ち満ちてますけどね
結局 手にしている 時間は 今目の前の 一瞬しかないわけで
それとて 留まっているわけではない
今を おろそかにして 何か 成し遂げることなんざ できねんだよ
・・・など おなじみすぎて 擦り切れた言葉で
進歩のない 己に ぴしぴしと むちうってみる
自分で打つのって 手加減しちゃうんだけど
あああ 提出前日に べそかいて 宿題やる 夏休み最後の日のわたくしのまんま
伊達に 歳だけかさねまくり~ 情けなし

リベンジ散歩

2010 年 11 月 6 日 土曜日

おちゃちゃん一昨日 整わなかった うんこさん
昨日 整いましたもんで 
病院で検査終ったあと てくてく おひさま原っぱ保育園へ 検便届けに
お昼寝準備時間だったもんで こっそりいったのだけど
何人かに見つかって「あっ! もりせんせだっ!」と 珍しいもの発見したみたいに 言われた
こちらとて お仕事態勢になっていないときに 遭遇するのって なんだか新鮮な気分だったなくこちゃん
その後 急ぎの用足しもなく お腹空いたかも~程度だったので
ちょいと いつもの お日様原っぱ散歩コースを 1人で散歩してみる
お子達と一緒だと 見ているようで 見落としていること
わたくしとしては ゆっくりしたいところで ゆっくりできないでいること・・・などあるしね
おお、この家の前にあったのは 茶の木だったのか~うちのは 花咲かなかったけど ここのは見事に可愛らしく咲いてる~とか
あっ 今年初 クコの実 いただき~ とか水が澄んでいました
さっくり歩いて かえろうと思ったのに 
やはり うずうずして 河原まで 降りてしまった
水が 冷たくなってました
ああ もうしばらく 河原に下りる散歩は (保育園では)なしだろうな なんつって ばしゃばしゃ 石拾い
大きめのは 今回我慢して リュックの横の網ポケットに 入る程度のものに限定
お掃除やさん出動かわらけとか 陶器片も 幾つか拾ってみたものの 
いやまてよ 又今度・・・と 少なめにしておいた
河原のあちこちに 芋煮会でもしたのか 炭痕やら 芋破片・・・
始末して帰れや ぼけえ! なんつって いっしゅん 気持ちささくれだったものの
そんくらいのもんは お利巧 烏くんが 始末してくれそうだったんで ま よいさ

速攻?

2010 年 11 月 6 日 土曜日

おなじみ 頭に 糞カス模様昨日の朝 いつもの 幼ちゃん点検
黄緑終齢幼ちゃんは ずっと二匹だったのに
ふんかすちゃん 一匹しか 見当たらず
んで もう一匹いた辺りに ふんかすちゃんが移動していて
それは 反対側の枝・・・かなり距離もあるもんだから 
こっち側が 風の 塩梅など よいのだろうか?なんて思って 頭なでりなでりした
こんなところにいたとは!で 大学病院での 検査 終って 午後帰宅して
再び もう一匹 追跡調査・・・と 柚木へ
今度は 一匹も見つけられず
いったいどこへいっちまったのやら と 背伸びしたりしゃがんだりして ぶつぶつ
したらば なぬぅ!? 出来立てほやほやな感じの 黄緑の蛹 発見
今朝 ふんかすちゃん いたあたりの ちょいと下
・・・あんた 今朝 なでた ふんかすちゃん?など問いかけようが こたえるべくもなし
トマト茎の蛹ちゃんは 何日かかけて くの字になった 幼ちゃんが しだいに 蛹になったってのに
寒くなってくると 蛹化する速度 速まるのかね?一丁前の臭角だい
ここ何日か 姿見えなくなった ふんかすちゃんじゃないほうの一匹かもしれないけど
食草から離れずに 蛹になっちまうところも
やはり 夏の子とは 違うんだわね
横にいた 鳥糞幼ちゃんに 先輩たち すごいじゃん なんて話しかけたら
鳥糞状のくせに 臭角 みゅんみゅん 出してみせてくれた
おおお これもすごいわ! なんて 撮影
小さき者たちに 一喜一憂