2010 年 11 月 7 日 のアーカイブ

からからせんべい 大人食い

2010 年 11 月 7 日 日曜日

ミニ色紙 福神金像 消しゴム 髪留め 根付などいただきものの 「まるやま からからせんべい」
出羽 庄内地方の 伝統のお菓子で
固く ばりん!と 焼いた 甘いせんべいのなかに 玩具が入っているやつ
がぎょっ!とした 骨太な歯ごたえと
何が出てくるかな?の わくわくに
ついつい もう一個・・・と 手を伸ばす
一個一個丁寧に手作り 手包みのもの 
大切に 食べなきゃいかん とか思うのに
中身の玩具に 期待などしていないのに
オトナ食い
あっ! あんちゃまた食ってる 
「君もさっき 二つ食べてたでしょうが」 などいったりして
こらえずに 食べてるのって おとな なんてこっちゃなく
おぼこ っつう感じですかな
いいとしこいても わくわくですわん

手のむくみ いろんな名残

2010 年 11 月 7 日 日曜日

朝から 気が立ってました おふたかた夕食後 炬燵で うたた・・・
おっとっと と目覚めて ふとみると 手が むくんでいる
なんだ?
一瞬 何事かと 焦ったものの
今朝 でがけに いってきます挨拶で なでり~したら
うっし~が 突然 遊びスイッチ入って にゃにゃにゃにゃっと 前足の爪立ててきたのだった・・・左手中指に ぷちっとね
ぴちに 叱ってもらいました・・・てのは 嘘だけど
こことこ よそ猫侵入が あるのか お二方の 気が立ってました
これ以上傷増やしちゃ 本番に障る・・・てんで 早々に 退散
んで 丸森のJAのお祭りでは
素敵おねえさん歌手 羽山るみ子さんの曲中 ほとんど手ばたき
祭り終了間際に 少年野球チームのにいちゃんたちに 囲まれて
延延 風船で 剣など作ってたんだったわ
そりゃ 手も むくむってもんだわ
それにしても 風船・・・いつもの アメリカ製のでなくて ドン〇ホーテで買ったやつ・・・
他の 日本製のよりまだ やわじゃなくてよかったけど
粘性に 多少難有り んで 色によっては 元に戻る戻る 
何度もやり直したりして 笑われました とほほでやんす
うたたねから目覚める一瞬 埋もれかけた 今日あったこと ぶわんと 一気に思い出して
あは 今日は楽しかったんだ なんて
火照った手のひらで 頬を包んで 余韻に浸る
週明けたら また次の ネタ仕込やら あれこれ 忙しくなるんだ
ほんわか楽しい気持ち 燃料にして 踏ん張るわ~

素敵な おねえさん♪

2010 年 11 月 7 日 日曜日

後光さしてますもしかしてわたくしより若かったらごめんなさいだけど
本日 丸森のイベントでお会いした 羽山るみ子さん
岩手は花巻の出身で 地元に根ざした活動を続けつつ 全国でも 着々と 活躍の幅を広げていらっしゃる 素敵な 演歌の星です
地元を大切にして 活動なさってるって 素敵
そういう方の多くは 「いつかは全国で」という思いは ありましょうが
そうおもって 仕方なく地元・・・という人もいれば
ここが好きだから・・・と 愛情持っている方も 多いようで
わたくしとしては その 愛ある 立ち方・・・だいすきなのですわ
今回であった 羽山さんもその1人 
気張らずに とても すっきりと 立っていらっしゃる姿
歌を聴く前に 「あ・・・なんかとてもいいバランス」と 心地よくなったのでした
うたごえも 適度なパンチと かわいらしさと しっとりさと・・・絶妙!
あとで お話をさせていただいたら これまた 気さくで 
なんとも いい感じ
可愛さ しとやかさ きりきりしゃんとした感じの 適度な 塩梅(しつこくてすんまへん)
イベントで いろいろと お話させていただく 歌手の方 多いですけれど
なかなか いそうでいない タイプですわ
今のうちに皆様 要チェック!
ここらでは 聴けないかもしれないけれど 岩手放送「羽山るみ子のいい歌みつけた」というラジオ番組 もっていらっしゃるそうです
しっとり はんなり 女心を歌い上げる 名曲『時雨・・・花の宿』(c/w 銀河の郷) 日本クラウンより絶賛発売中です
わたくし今回は お財布事情により 遠野物語 100周年の曲『遠野ストーリア』のCDしか 買えませんでしたが こちらには 「銀河の郷」も入っているので お得感満載
遠野物語・柳田國男せんせい 尊敬しておりますが これは又ちょっと洋風でおしゃれな 感じの歌
なんつったって すとーりあ・・・イタリア語ですてもん
遠野と姉妹都市 イタリアにあるからだそうです
るみ子さん タップダンスもなさる・・・てんで なんか 楽しいことご一緒できたら 嬉しいな・・・なんてな 妄想構想 膨らんじゃいました。
ここいらで 宣伝している れすとらんチェーン店「南部屋敷」の ジングル(宣伝文句をメロディーに乗っけて歌うやつ) 
なんと るみ子さんの 歌声ですて
これから機会あったら 応援宜しくお願いいたしますね♪

第十三回JAみやぎ仙南フェスティバルin丸森

2010 年 11 月 7 日 日曜日

完璧なフォルム!にこにこのうちに終了~!
いや ここ数日 わたくし ちみっと ぼやいたりしておりましたが
連絡すれ違いの件やらなにやら・・・わはは
勘のいい方々から いろいろとご心配いただいていおりましたが(現場で切れるなとか 殴る時は 拳はやめろとか・・・そんな物騒な話じゃないっす)
心配ご無用 現場は 楽しむが勝ちですしトラクター周り 個人的撮影大会
ま 勝ち負けじゃございませんが ほんと みなさん 結局のところ 愉しくやりたいだけなので
滞りなく(わたくしとしては) かえって 素敵な出逢いの おまけなんかもあって
大満足でございました
なんか会場内が 楽しくて 一瞬 仕事してる場合じゃねえ!と なりそうでしたわ あぶないあぶない 
司会合間に トラクターと記念撮影してました やっぱ かっこいいわ~ ほれぼれ文明の利器のおかげで 美味しいお米がたくさん食べられるんだ
でも気軽に 変えるお値段じゃないわいな とほほ
やさしい にいちゃんに おはなしうかがったり 試乗させてもらえる・・・ときいて 小躍りしてたのに あれこれ喋らねばならぬ時間となり 断念 ちぇっ
チラシに載ってた 衣装と違うじゃん とか
ステージでパフォーマンスすると思ってた~とか 何人かの方々から お話いただきましたけれど機能美にしびれるう
それは なんとも 不可抗力というか すれ違いというか
まあ 当日蓋を開けて 初めて知った事実などもございましたので
ごめんなすってくださいましね
でも それはそれでまた「でも違うのも観られて面白かったです」なんて やさしき お言葉なども」いただいて 痛み入ります。
バナナの叩き売り・・・わたくし 叩く前に お買い上げいただいちゃったりして
あまり安すぎる値段ではじめてもなぁ・・・と おっきく出たところで いきなりお買い上げいただいたんですわ 焦る!
ぼるつもり みじんもなかったです 
心意気ありがとうござんす!と お言葉に甘えてしまいましたが 
食べ物から 刃物 トラクターに ストーブ 鉢植え 衣料品 手作りお洋服 お習字・・・ない物はないって勢いの 楽しいお祭りでした
わたくしの ひいじいちゃんが かつて 丸森町長だったって話 
乞われての事ではありますが 受け狙いだけではなくて 
こういった えにし・由縁を 大切に つないで生きたいな
おかげさまでこうして生きていることを 手を合わせて 感謝していきたいな・・・て しみじみ思いますわ
あまり長々書くと「携帯で見られませんでした」と お知らせいただくことがあるもんで
めっけもんの 素敵な出逢いについては
項を あらためますね

佐野洋子さん

2010 年 11 月 7 日 日曜日

落合恵子さん主催の講座で お会いして お話をうかがった時
他の方々と違って 辛口ではすに構えた感じが 愉快だったこと(仲良しの?作家さんに向かって「ばっかじゃないの?」となんども いってましたっけ)・・・
一時 夢中で 追いかけるように 出版なさった本を 買いあさっていました
(息子さんが出された絵本『あっちの豚 こっちの豚』まで)
谷川俊太郎さんと 一時 所帯をもたれたときの 作品が やけに 色っぽかったような気がします
病を得てからの エッセイも 胸のすく思いで 読みました
母親との確執 受け入れのこもごも『シズ子さん』も しみじみ読みました
『100万回生きた猫』を 舞台にしたとき
一緒に作った 大切な 仲間 山中真紀ちゃんは「人が出会うということ共に生きていくということ」まで 思いをめぐらせているのに
じぶんは 出会う前の「何ものかの自分としてでなく立つということは」 というあたりで 惑っていたこと
でも 思いもかけない 言葉やメロディーが生まれて 大切な作品になったこと
いろんなこと 思い出しました 
冥土の福なんて 祈られたくないでしょうから
うまく言葉を みつけることができませんが
いろいろありがとうございました
やすらかに