そろそろ　葉っぱも落ちてきて
残りの鞘たちも　もうすぐ　黄色っぽくなって
最後の収穫グループできるな　と　ながめる
一鞘だけ　いい感じの枯れ色だったので　採って開いたらば　あら・・・イモさん　いらっしゃいました
私もまだ食べていない　初小豆の味　いかがでしたかね？
食べかけのと　イモさんは　また庭に戻した
乾さずに　採りがけ　生を食べた方が　美味いかな？と
イモさんの食いっぷりに　触発される

ははちち　なんだか　今朝は　疲れ蓄積したようで
それぞれが　それぞれの事情で　ちみっとずつ　いらついて　プンむくれ状態
あああ　わたくしフットワーク軽く動けぬ身のまま　苛つかせる原因も作っちゃってるかも・・・と　申し訳なく思いつつも
とりあえず　怪しい　太極拳のような　動きで　いくつか　用足ししてみる
昼飯時　ちち　うどんつくろうと　油揚げを　煮始めて
買い置きうどん（うちは　大抵　白石温麺などの乾麺が　買い置きしてある）が　半端しかないことに気付く
ちち　慎重なので　いつもは　すべての材料を確認してからじゃないと　事を始めないのに　今回は　油断したようで
そのうっかりのショックが　いつも　常備してあるはずの　麺も　鶏肉もない・・・昼食に関係ないけど人参もない（畑にある　と言ったとたんに「あれはちゃんとした人参じゃないだろ」だと　ちっ）
ははに対して　でかけるのはいいけど　こういうことがおろそかになってまで　でかけるのはどうか・・・てとこまで　ちちのなかで　プンむくれパワーが　繋げちゃった模様
美味しそうに　煮詰まった　油揚げ鍋に残して「ご飯やたら炊いてあるから　茶漬けでも食えばいい」などいって　茶の間に引っ込む
あらあら　むんつけですな　こりゃ
わたくしとしても　若干　もやっとした気分だったのだけれど
よたよたしつつ　洗濯も出来たし
若干の　もや・・・は　話すことが出来て　少し風通しよくなったので
まかない班として出動
ちちのぶつぶつ言い「わけわかんない肉が冷凍庫に入ってる」の　豚肉ちょこっと使って
魚介の全く入っていない　クラムチャウダーもどき
ご飯に　「蕎麦ふりかけ」（うちの常備　ふりかけ　お茶屋さんで買っている　美味！）　まぶして　油揚げに突っ込んで　おいなりさんっぽいもの
まいたけに　チーズのっけて　焼いたもの
キャベツとレタスと寒天のサラダに　シーチキン混ぜ
いつもの　国籍不明　ざっぱ料理　完成
昼食時も　ぶつぶつが続くかと思いきや
ちち製作　お稲荷さんに　使わせてもらった油揚げの　味が　まことに上品で　既製品なんかより　ずっとずっとうまかったし
徐々に　ご機嫌なおったかも
食満ちて肝座る　て　とこですかね
昼過ぎ　はは帰宅したところに　事情かいつまんで話して
ははも　疲れてはいるけど（足がはれてるとか　湿疹出たとか　もろもろあって　それに対する　医者の態度問題でも　いらいらっとしていた）
外に出て　気分も　切り替えられたようで
ちちのプンむくれにも　ふはは　なんて　笑う余裕かましてました
さっき　二人で　買い物でかけたし
ま　なんだかんだいって　ちょっと荒れたくらいじゃ　土台めちゃめちゃになるほど　やわじゃないってことだね　など　思う

猫穴から　びゅ～びゅ～風吹き込んで
一晩中　カーテンがわたくしの頭あたりをなで
ベランダの猫砂が　いつも以上に　部屋に舞い込み
眠ったんだかなんだかな・・・の今朝方
まてよ畑は如何に！？と
まだ　よたっている　腰のまま　長靴はいて外へ
以前大雨で　トマトやらモロヘイヤがわしゃわしゃ　倒れかかった時にした　つっかい棒がきいたのか
おもいのほか　ごしゃめしゃにはなっておらず・・・が
蛹さま　見当たらず　ちょっとおおお～　など焦る
毎朝見ていたわりには　このあたり・・・くらいの　把握しかしておらず
斜めになったり　もじゃもじゃペーター状態で絡み合う　トマト茎を　こわごわ持ち上げてみる
地面に　落ちてないかな？いっちまったかな・・・と　諦めかけたその時
自分で思っていた以上に　華奢な　茎のところに　ぷらぷらゆれていた　蛹さま　セーフ！
しなだれかかるモロヘイヤにも　縦横無尽にたれさがる太いトマト茎ジャングルにも　めげず
かえってそれらに守られるように　ご無事でおはしまし～！
更に　添え木　増やしてみました
南京豆のミスジさんが　今まだ　行方知れずだけど
ま、あの子タフそうだったから　どっかにいるでしょ
幼ちゃんも　ふんかすちゃん（頭に　白い糞のかすみたいのが付いてる子）が　拝みポーズに入ってたりして
それぞれのペースで　進んでました　ふう