あるとおもうな時間と余裕

ああ まだまだある なんつって
いつだって 気付くと どたばたぱたぱたしている
あの余裕・・・ていったいどこに消えちまったんだろう?
ま ぼんにゃりしている時間が結構あるので 
なるべくしてなっている感 満ち満ちてますけどね
結局 手にしている 時間は 今目の前の 一瞬しかないわけで
それとて 留まっているわけではない
今を おろそかにして 何か 成し遂げることなんざ できねんだよ
・・・など おなじみすぎて 擦り切れた言葉で
進歩のない 己に ぴしぴしと むちうってみる
自分で打つのって 手加減しちゃうんだけど
あああ 提出前日に べそかいて 宿題やる 夏休み最後の日のわたくしのまんま
伊達に 歳だけかさねまくり~ 情けなし

コメント / トラックバック 2 件

  1. akaru より:

    私の好きな詩です。

      もうおそい ということは
      人生にはないのだ
    > 
      おくれて
      行列のうしろに立ったのに
      ふと 気がつくと
      うしろにもう行列が続いている

      終わりはいつも はじまりである
      人生にあるのは
      いつも 今である
      今だ
                杉山平一

    だけど私、今、20年若くなりたいと、強く思っています。

    • bunbun より:

      本当に「今」しかないですものね
      未だ来ぬ ここにはない「未来」を憂うことなどもない など 思えたりしますが。 
      人生には 始めたい時が 始まりの時・・・といえることと
      なんだかんだいって 早く始めた方が よかったね・・・ということと
      いろいろ 様々ありますね
      たぶんわたくし 時間あればあるほど 無駄やら 無為に 思う存分 使い
      なければないぶん きゅうきゅうと 焦って 火事場の馬鹿力だのみ(力が出れば 恩の字・・・てな 博打もどき)
      三つ子の時の魂 こんなだったっけ?と ふと 省みてしまいます

コメントをどうぞ