自分の書いた 外国語 

本日の アラビア語 教室
以前書いた コラムっぽいものを 更に簡潔に書くシリーズ
愉しいけど 自分の書いた文章が読めぬ
勢い込んで 調べた単語を おぼえてないてのがネック
何のためにやってんだ?と 毎度 疑問符
でも たのしいんだけどね 自分の覚えなさ加減に呆れてるんですわ
せんせい今日も 苦笑い&懸命に 慰めてくださるんだなこれが
前のMOATAZ先生も 今のZAHL先生も 国は違えど 正しい イスラームの方
アラビアの方々って 自嘲する者に対して 寛容なのか 慈悲深いのか
それはそれはもう「そんなことないですよ ゆっくりがんばればだいじょうぶですよ おちゃでものみながら りらっくすして 楽しんでやりたいことかきたいことをかいていけば ひとつひとつ わかっていくのですよ」なんてさ 
「ぐあああ~ すんまへ~ん 自分の書いた単語思い出せねえ~ばかだあああ」なんて うなる わたくしを 必死なくらい 励ましてくださる
毎日こつこつやってりゃこんなことにもならんのだがね 
いかんせん あたくしの こんな性格ですんで・・・
簡単な単語も知らないうちに 書きたいこと・・・とかいわれて
やはり 「わたしのなまえはもりあやこです いえはえきからちかいです まめのりょうりはどこでたべられますか?」なんてことが 書きたいわけではなくて
ついつい「見知らぬ土地で よく知っている香りを嗅いで 懐かしい気持ちになる」とか
「年末に 新年の便り(年賀状)を書いて その人を思って 寒い日でも 温かな気持ちになる」・・・などね
これで おぼえりゃ すばらしいもんですけど 
自分で 飛び越えられないハードル 立てて がわわ~なんて 見上げている
手紙一方的に書くだけでいいのか?やはり 会話したいのではなかったか?と 思い返す
ちょっとまえ 留守番電話に 残っていた アラブ首長国連邦 HAJIおぢちゃんからのメッセージ
応えぬまま 最近 しばらく お話もしないまま
ただ 決まり文句を 元気ですか?元気です あなたは?と 言い合う電話を頻繁に掛け合うのだから あまり難しく考えなくてもいいのですよ と 先生にいわれても
ちゃんとしたうけこたえできないからなあ・・・なんて 怖気づいて
大胆無謀なくせに こんなところばかり 遠慮して気が引けてしまう 大和民族なわたくし

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