「やんごとなきおうち」の暦

とあるかたから カレンダー頂いた
いくら 昭和天皇の心中慮って 涙などしたこともある 亡きじいちゃんでさえ 持ったこともない
いままで 森家に存在したことはないであろう 
あの一家の笑顔やら 記念撮影みたいなやつ満載
宗教的 政治的に 1つところに 入れ込みすぎるな 偏るな・・・と 思っていても
とりあえず あまり そういったことを 今は 強く言わぬ 家族も
「もし これを 飾りたいと思っても 人目につくところにはかけないでほしい」と 口をそろえた
わたくしとしても この方々に 強い思いいれはない
でも下さった方には いつも思い出してくださってありがとう・・・とか「思い」はあるので 打ち捨てることもできず ううう と うなりつつ おもいあぐねる
旗日(はたび)なんつって 祝日に 日の丸 飾るくせに
右に寄った 思想ありとは思われたくない・・・てことか?
この一家は わるくないのでしょうけど(ほんとに?)
くださったかたも ほんとうに 善良な やさしい心遣いの 素敵な方なのだけど
この周りに蠢く 数々の 人やら思想やらの 過激さが
素直に 手に取ることを ためらわせる
皇室ご一家・・・なんてなテレビ にこにこ観ていた ばあちゃんなら 一番 屈託なく 喜んだろうか?
屈託ありまくる わたくし

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