2025 年 6 月 7 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff 2025 その29

2025 年 6 月 7 日 土曜日

連投

昨日の めくるめく Books&Cafeコトウさんでの 取り乱すほどに うれしく欲しくなって はひはひしながら 厳選?したうちの 一冊

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その29

#7daysbookcoverchallenge …という 流れがあった

コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして

コロナ禍…てな言葉も生まれ

外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)

もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので

7日間

本の表紙のみ紹介だったのは

著作権の問題とかもあったからかな?

受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して

己の読書 記録的に 続けてる

6年目かな

懲りずにやるよ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『かいごマガジン そこここ 1号』編集・発行人 一条道(かいごマガジン そこここ編集部 2019年 発行)

発行人の方が ご自身も介護をなさりながら 織り上げた 一冊

裏表紙に 

そこにもここにもあるんです

こういうかいごのいろいろが

このまいくのもいいけれど

ここらでやすんでみませんか

…とあって

そこから来た題名かな

思いついた題名に はめた言葉なのかな

50ページ未満の ZINE

介護の 極意を 教示するとかではなくて

いろんな人がいることを

ていねいに

やさしく

たいらかに

手のひらに届けてくれるような 一冊

字も大きめで 読みやすい

あったあった あるある!と 膝を打ちまくり

「介護」と 枠を引かず

すべての命の 生き合いに 通じるな と 思う

売上の一部は 動物保護のために 寄付なさるそうだ

儲け度外視!!!

涙出るよ…

2号も出てるので ぜひ読みたい

7daysbookcoverchallengeSpinoff 2025 その28

2025 年 6 月 7 日 土曜日

見かけたら 反射的に買ってしまいたくなる 作家さんの一人

ここしばらく 積極的に 本屋に行かないようにして

新書案内も 目にしないようにしていたので

3年前に 出版されていたこと 全くもって知らずにおりました

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#7daysbookcoverchallenge …という 流れがあった

コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして

コロナ禍…てな言葉も生まれ

外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)

もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので

7日間

本の表紙のみ紹介だったのは

著作権の問題とかもあったからかな?

受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して

己の読書 記録的に 続けてる

6年目かな

懲りずにやるよ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その28

『いずみさん、とっておいてはどうですか』高野文子と昭和のくらし博物館(平凡社)

高野文子さんとの出会いは 

短大の時 ぷーひゃんから

「これは 絶対 もりあやこがすきなはずだ」と 渡された一冊『絶対安全剃刀』

ハマりましたとも

著作さほど多くなく

そこいらに気軽に売ってる感じでもなく

マニアックな本屋さん(その頃大好きだった 八重洲書房とかね)にはあって

新刊なのに 古書みたいな風合いの絵で

ある日 好きだぁ て 思ってるひとの本棚に『おともだち』があって

うおおおぉ!と 叫んだら

「そんなに 叫ぶほどなら もう読んだからあげるよ」て

うええええ!

興奮して 掻き抱きましたとも!その本を…其の人からものをもらったという出来事を…

ま それはさておき

このご本読むまで「昭和のくらし博物館」てものがあることを しりませんで

行ってみたくなった

わたくしより 一回り上の 年代とはいえ

すこぅし重なる あそびとくらしの 愛おしい手触り 

やさしくていねいに 日記とともに 並べて見せてくださる

帯にあるように「手のひらによみがえる『こどもの時間』」

まさに 今そこに あの日々が と

思い出したりもしながら