2025 年 5 月 1 日 のアーカイブ

舞台周辺 その7

2025 年 5 月 1 日 木曜日

先週の舞台周辺を 支えてくださった ものもの ひとひと

その7

いろいろと 伝え漏れているかもしれない

まとめてもうしわけない

今回は 諸事情あって「お馴染みの ヴァイオリン」克之さん 欠場でありましたが

フィナーレの曲では 克之さんの 立ち位置を思いながら 踊っていたのでした

たしか 第一回目から?出ておられたという 克之さん

みなさんの中に 心地よく美しい 時には 愉快な ダンスブルームさん舞台の記憶を彩ってくださった 立役者でもあるわけで…

そのおかげでここにこうしている 思い

途中から関わらせていただいたわたくしでさえ そう思うのだから

主宰の ゆきこさんとしては ましてや!だったことでしょう

克之さん ここにおられなくても その存在を 見つめながら 思い 表す振付を 作られたのでした

そして お連れ合いの むつみさん

克之さん出演なくても アナウンスやら 受付やら お手伝いくださりまして

いつもの お茶の間みたいな 安心感 いただきました

仕込みやらバラシやら 大好きなのですが 

お気遣いいただき&わたくしいても邪魔にしかならんので 早々に 辞させていただいちゃいましたが

そこに 携わってくださった方々の 働きの 素晴らしさ

しかも 現場にて 後進育成的な 場面なども 覗き見させていただいて

愛だわ…とか 噛み締めつつの 帰路でした

きっと また ここに「帰って」来れるように

お前の帰るとこはここじゃない とか 言われないように

日々の暮らしの中で 精進重ね つうか

日々の全てが 活かされ そこからの ひと雫 ひと雫が 作品として結べるように と 改めて 思うのでした

たぶん また なんもできねぇ わたくしにはなんにもねぇ…と ぐだぐだしちゃうでしょうけども 

懲りずに よろしくおねがいしたい なんて

帰路の 夕日に向かって 頭下げてみたりしたのでした

舞台周辺 その6

2025 年 5 月 1 日 木曜日

先週の ダンスブルームさん舞台周辺 支えてくださった ものもの ひとひと 

その6

音響の 本儀せんせい

今回あまり音 用いない予定で…とかいっといて

本番前日の リハーサルに もりもりと 音源持っていっちゃったのですが

しかし その場 たたたたたん♪と 最新マシーンにて 使えるような形にしてくださるという 瞬発力

「せんせい」呼ばわりしてしまうのは

博識だから とか(物理学とか かなり深く学ばれたのではなかったですか?)とか

そういうことだけでなく

わからないままにしておかない

一つを深く掘り下げて わかったことから

多分野にも つなげてゆくようなところ

的確 

一見 無駄がなく クールそうでも 

面白がりの心意気とか 

もんのすごく 抱いておられる

やはり よりよく表現世界が届けられるには ということを 常に 目指して進んでおられるから 磨かれてゆく 技の数々

だからこそ 多くの舞台の音響に!と 切望され

引っ張りだこなのだな

キーウィサウンドワークスとして

音響仕事だけでなく

オリジナルグッズ ノベルティにも 応えてくださる「きつつきクラフツ」てのも やっておられます…例えば 画像の コルクコースターに 焼印的 文字入れとか(3年前にいただいたもの…うれしくて しかも 封するための ハリネズミマスキングテープが かわゆくて 袋に入れたまんま用いているという…)

レザーへの加工とか

↓↓↓↓↓

https://woodpecker.kiwisoundworks.com/tag/woodpecker-crafts/

舞台まわりを楽しむ企画も あれこれやっておられて

舞台周辺への 愛情とか ものすごくかんじさせていただくのでした

困ったときは 本儀せんせいに訊け!てなくらい 信頼しちゃって 突拍子もない質問もしてしまいそうになって

あぶないあぶない

でも 何事も 何いってんだ!?なんてことは 絶対に おっしゃらずに

どんなことでも

「ふむふむ そんなことがあるのですか それはわかりかねるので ◯◯方面に 訊いてみるのが良さそうですね」 なんて 穏やかに 方向を指し示してくださったりもして

あ〜 学校の先生が 本儀先生みたいだったらいいのになぁ なんてことも 思ったりするのでした

舞台周辺 その5

2025 年 5 月 1 日 木曜日

先日の ダンスブルームさん舞台にて お世話になった ものもの ひとひと その5 

舞台監督 こうさん

何がどうなっていて

どれをどうしたら より スムーズにいくか ということを

いつも すばやく 見極めて 調えてくださる

あちこち引っ張りだこで

たくさんの現場を踏んでおられて 

役者さんでもあって

色んな物を持っておられるのに 

それを おれおれアピールして 凸凹はみ出させず

でも 必要とされたときに すぐに 出してくださる

そこに立つ 安心を くださる 

地面のような人…て なんか 変な喩えですが

とにかく いてくださるだけで ほっと 安心してしまうのでした

「私はね」と 己を主語にして表したい人の 思いを叶えるわけなので

おれおれアピールしないってのは 立ち位置 お役目として 当たり前なのかもしれないけれど

そうじゃない人ってのにも 結構会っちゃってるので

あぁ なんて 居心地よくしてくださるんだか!と

いちいち ぢわぢわと 感動してしまうわけよ

んで 最後のあたりの 番組で どうしても 転換に 時間が必要になってしまったところがあって

設定やら 衣装の予定を変更せねばならんかな…てなとこを

照明の 亜希さんの アイディアで 急遽 こうさんに登場していただくことになり

それがまた 役者魂 チラ見せの 愉快に楽しい場面を 作り上げてくださったのでした

何年か前の ダンスブルームさん舞台での 演目に こうさんに登場していただきたくて 敢えて 見える形で 物を運んでいただく設定にしたことあったのだけど(おもちゃのピアノをね)

出演料も お支払いせずに なんとも 申し訳なかった…

数年前は 音楽入り演劇『白墨の輪』での おえらいさん役で 役者姿 目の当たりにはさせていただいたものの

ご自身で プロデュースなさる「あやしげ商会」てのも あるはず

こうさんが ご自身を主語で語る舞台も ぜひに 観たい…と 常々 思っているのでした

虫や草で 調える

2025 年 5 月 1 日 木曜日

前の投稿で

前向きなこと 言っときながら

なんかまた ぐなり と うなだれてきて

いかん!と 庭に出てみる

芝生というのは名ばかりの 藪で

イネ科の草を中心に 抜いてみる

猫らが 時々 イネ科の草で 体調不良を 調えることがあるので すべて抜いてしまうのは 躊躇われる…なんて思ってたけど

どう頑張ったって

千手観音でないかぎり 全て抜いてしまうなんてことはできないほどあるので 

やれるだけ抜いてみる

股関節が 痛み始めないよう

保育園椅子に 頼りつつ…

庭に出ると 必ずと行っていいほど 足元に やってくる さばちょび(去勢済 今月から 5歳扱い)を 時折撫でて

みみげながながちゃん 無事帰るように 願おうぜ なんて 声かけたりする

さばちょびが やおら 毟って重ねていた 草に飛び込んだ

なんだと思ったら 黄金虫?の 幼ちゃんかな

草根っこ ほじくってたため 掘り出してしまったか

土と草をかぶせて さばちょびから 身を隠してみた

大丈夫だろか?

大量に 増え続けるので 引き抜くことにしている アメリカフウロの葉っぱに

大好きな ハエトリグモさま♪

ぬはぁ 素敵っ!なんつって

逃げられる前に 撮れるか!?と 息を止めて 接眼レンズで 写した

正面からの ご尊顔 拝めなかったけど

まぁ そこそこ ぷりちぃなとこ 撮れたから よしとする

へとへとになる前に 家の中に戻らんとす ところで

サッシのところに 見慣れぬ色

ぬおおおぉ!

コムラサキ幼ちゃんではないですかっ!!

生身では 初めてかも

先日の 大風で 柳の枝が ぽきぽき折れたのだけど

それで こんなとこに きてしまったのかもしれない

むおぉ めんこいちゃん〜!と

ご近所迷惑になってるかもしれない 声など 出してしまいながら

指に乗っけて撮影などしてから

柳の葉っぱに乗っけた

すぐ はむはむ食べはじめて

また たまらん魅力♪

…と ぐなりが いつの間にか 

草と虫に 調えてもらえた感じ

ありがとうありがとう

とりたててよいというわけではない

2025 年 5 月 1 日 木曜日

昨日 とある方から

「あなたのようなメンタルになりたい うらやましい…」と しみじみと言われた

こことこ 心身の調子がよくなくて 病院にも通って 眠れるように 薬の処方もしてもらって…という状態だとのこと

嫌味でもなんでもなく 心底 よいと思って言ってくださったようなので

そんなことない…と 否定だけで 応えるのも失礼かと思いつつ

…いや でもね…と はなし始めてしまった

確かに 楽観に 向かうし

全然挫けない「鋼メンタル」に 見えるらしいけど(その方と同じ残念な状況にあった時に 対極の反応をした…ようにみえたとな)

それは すぐ かなしいきもちになってしまう自分が まず いて

でも かなしいまんまは つらいので

なるべく かなしくない方向は どういったらたどりつけるだろうか?と 探すことに 切り替える

なるべく みんなが 気持ちよくにこにこしあえるやりかたを 探る

気持ち ぐなぐな くじけまくるけど そこで終わらすのはいやで

負けず嫌い発動して しつこく なんとかしようとする

…それだけなんだ

かつて 自家中毒なりまくり

眠りと仲良しになれず

眠れぬことで 焦って 余計に 眠れず

次から次へと 悲観的な妄想ばかりが膨らんで

ショートスリーパーでもないのに 3〜4時間くらいしか眠れていなかった

…を経ての 今

介護増し増し生活が きっかけだったか

自分でも びっくりするほどの 爆睡

ある程度のことは 寝れば治る と 信じてる

かなしむこと

かなしんでいる自分が迷惑をかけてしまっていると落ち込むこと

それを 近い人に当たってしまって

そのことでまた申し訳なくて落ち込むこと

それは 思いを馳せる やわらかさやさしさ

「当たる」ことができる という 信頼関係が構築できていると言えることでもあるわけで

その方の 感受性に 救われている人は たくさんいるのだ

わたくしも その方の 気配り 気づきに 

あぁ と 心動かされ 考え改めさせてもらったりしたことか…

そんなはなし 返した

涙浮かべてても 

「自分に価値がない いなくなってしまいたい」という気持ちを 手放して

顔上げて ゆけそうだ て

よかった

うれしいや

…と そんな うらやましがっていただいて 恐縮ですけど

実際

昨日から 姿見せてない みみげながながちゃん(避妊済 今月から 4歳扱い)のことで

くよくよしまくってて

多分 黄金週間長めに 設定なさったであろう 近所の 建設会社の 倉庫みたいなとことか どっかに入り込んだパターンだろか?…てぇことならば 帰宅は 来週水曜日あたりだろか?とか

はらはらどきどきして 吐きそうな気持ちになりかかり

かかねばならんことにも 着手せず おたおたするばかり

いやいや それを言い訳にしてはいかん 楽しいことも美しいこともあちこちあるのだから

楽しもう美しい5月を!と 思ったり

いやいや 楽しんでる場合ぢゃねぇぢゃん今日 でかける予定やめて 家で待機だ 黄金週間なんか 浮かれるもんか!! とか 律そうとしたり

じっとしてたって何もならんわけだから 何かしら 建設的なことしてゆかねば とか わちゃわちゃと 片付けてみたり

いや 動くなら やらねばならんことやろうや と エネルギーの向かう方向修正したり

「ひとりコントか?」と あんちゃにも 呆れられる わちゃわちゃぶり…

わたくしのような メンタルになると とりたててよいというわけではないっすよ

まぁ たぶん その方が 思っている「うらやましい」姿てのは 

実際のわたくしの 無様なものとは違うのでしょうけどね

楽観的で 何事にも挫けないで いつもにこにこひかりに向かっていく…なんて わたくしだって いいね♪て 思うさ

でも そうではない ぶざまどさくさ…て 今の身の丈も 辛いけど 愉快なのよ

これだからこそのあれこれがあるのよ

うぐぐ とかいいながら そこそこ 頑張りますとも

んで みみげながながちゃんのことは

かつてのパターン踏まえて

あちこちうろうろ探し回らないで

とにかくどうあれ なるべく辛くなくいられて 無事帰ってきてくれろ〜と 祈っていよう てことにする

黄金週間は かきものいくつか

牛太郎(去勢済 今月から 17歳扱い)通院

クラス会

手つかずの 洗濯物サグラダ・ファミリア解体

ものものの整理

仕事ではないけど 忙しく楽しむ

くよくよ時間は 別のことに 活かせ!だ

うまくいくといい

食欲ない…とかいいつつ 鯖マリネで 朝ごはん ごっつり

身体に 気持ちを支えてもらうんだ