2025 年 3 月 10 日 のアーカイブ

明日明後日『祝福(いのり)の海』

2025 年 3 月 10 日 月曜日

わたくしの 勝手なる「ただいま」の場所      那須町「豊穣庵」さんで 試写会観させていただいて                  
その後 映画館でも 観て          
こりゃもっとたくさんの方に 観ていただかねば!と                   
仙台YWCAでの 上映会も させていただいてた                       今年も 3月11日 12日に 特別公開してくださるとのことです
観たことあるかたも
まだのかたも
ぜひ!

東条雅之監督さんの 顔本投稿より

↓↓↓↓↓

今年も映画「祝福(いのり)の海」を3月11日(火)12日(水)にオンライン限定公開します
3月30日(日)に神戸市で上映会があり、僕も参加します(詳細は下の写真にて)
お近くの方はぜひお越しください^O^

明日3月11日は東日本大震災から14年の日。
地震と津波、福島原発の事故で被災された方たちや人間以外のいのちたち、
亡くなられたいのちたちの魂の平安と、傷ついたいのちたちや母なる大地が癒されることを祈ります。

大地が大きく揺れる時、地球という大地の上に生きていることを思い起こします。
いのちを生かし、時に奪う、自然への畏敬の念を感じずにはいられません。

そして、人間がつくり上げたシステムが立ち行かなくなる時、
ただただ人間は、人との繋がりや、生きとし生けるものたちとの繋がりによって生かされているということを再確認します。

自然への畏敬の念を持って暮らしや社会をつくれば、大難を小難にし、人災を防ぐこともできるでしょう。
残念ながら原発を手放すことができていない今日は原発震災の前日となるかもしれません…

それでも、僕たちの中に確実に変化は起こっていて
個々人の気づきが集まると、パラダイムシフト(価値観の転換)が起き
分断の先にある、いのちが調和する社会に移行するのだと思います。
映画がその一助となることを願います。

* * * * * * * * * *
いのちの物語 「祝福(いのり)の海」
4年の歳月をかけ、千人を超える方たちの支援を受けて2015年に生まれた映画です。

映画は上映会で観てもらうことを大切にしてきました。
直接出会うことを大切にしたいのと、上映環境でかなり映画の印象が変わってしまうからです。できればスマホではなく大きな画面で、静かな場所で部屋を暗くして、途中で止めずにご覧くだされば嬉しいです。YOUTUBEの画面の右下のボタンで画質を最大にして全画面表示にできます。

「祝福(いのり)の海」 https://youtu.be/Bb4MMbT-0wc (104分)(3月11日、12日の限定公開)
英語字幕付きはこちらです→https://youtu.be/Tthyjn3dLdQ

★ご観くださる方へ
この映画に込めた平和への思いを形にするために、ここ奥熊野の山里(和歌山県 那智勝浦町 色川)で、人や自然と繋がって生きられる場づくりをしています。
ドネーション(お気持ち)を送ってくださればそのために大切に使わせていただきます。

ゆうちょ銀行口座
※ゆうちょ銀行よりお振込み頂く場合
 14170ー93588261 トウジョウ マサユキ
※他金融機関よりお振込み頂く場合
 【店番 418】【預金種目 普通預金】【口座番号 9358826】 トウジョウ マサユキ

3月11日(火)の13時~うちで種の交換会を、
3月16日(日)には映画「みんなのふね」の上映会と木を斧で伐る集いをします。
一つ二つ前の投稿をご覧くださり、ピンときたらぜひご参加ください。

YOUTUBE「地球家族チャンネル」もポチッと登録してご覧くださると嬉しいです。
https://www.youtube.com/channel/UCj0ympzS7bEHF9j4KiwyBjA
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「地球家族」
~色とりどりのいのちが輝いて調和して暮らせる世界へ~

僕たちが心の声に寄り添って
自分という個性を受け入れ、自分を生きて
他者という個性を受け入れ、大切にしていることを分かち合い
老若男女、みんなで協力して平和な暮らしやコミュニティをつくることはできないだろうか

生きとし生けるものたちは皆、この地球に生まれた「地球家族」
食べたり食べられたりという関係性を生きながら
約46億歳の地球の上で、約40億歳の大きな一つのいのちを繋いでいる

へその緒がもし今も見える形であるとすれば
それを手繰り寄せていけば、みんなお母さんに辿り着く
そしてそのお母さん、そのまたお母さん…と辿っていけば
地球の裏側の人とも手が触れ合い
人間という種を越えて、色とりどりのいのちと共に
母なる海・地球に還り着くだろう

今日食べるもの(いのち)や今吸っている空気…
他の存在なくして、自分の存在はなく
わたしはわたしであるけれど
わたしはあなたであなたはわたし、でもあるだろう

暴力や環境(生態系)破壊など
人と人との争いや、他のいのちとの争い
あなたとわたしが分かれているという分断の物語を越えて
あなたとわたしが調和する道を歩みたい
地球家族のご縁(つながり)を感じられる
安心できる暮らし、コミュニティを皆で築いていけたら幸せです

7daysbookcoverchallengeSpinoff 2025 その11

2025 年 3 月 10 日 月曜日

昨日読んだ本の シリーズその2と言ってもよいかな?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

せぶんでいずぶっくかばーちゃれんじ…てのは

コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして

コロナ禍…てな言葉も生まれ

外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか ということから

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)

もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので

7日間

本の表紙のみ紹介だったのは

著作権の問題とかもあったからかな?

受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して

今年も 続けちゃえ♪です

そうすっと 6年目か?

頁をめくって 新しい出会い

または 出会い直し

こんにちは〜♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その11

『希少生物のきもち』大島健夫(メイツ出版)

外来生物のときと 同じようだけど

インタビューではなく

コウノトリが 司会の 役回りをしながら

希少生物が 対談する 体裁

希少生物たちの おかれた環境…これから 進んでしまうであろう 下り坂のような 先々のこと

どうしても 涙なくしては 読めないような気持ちになってしまう

…とはいえ 泣かせようとしてるわけではない

絶滅危惧という 現象だけを みて

その生物を保護する ということだけではなく

なぜこのようなことになっていったかの 背景 歴史を きちんとかえりみて

どうしていったらいいか 

考える切っ掛けになるといい

実は わたくしが 鰻を好まない

できうれば 土用の丑の日も 家族等に 提供したくない…というのは

もともと さほど 好きでもなかったことに加えて

あしゅりんさんから 

「日本鰻は 絶滅危惧ⅠB類(EN)で 完全なる養殖は できていないし 違法な乱獲も 後を絶たないから 自分は食べない」と 聞いたのがきっかけだったんだ

この本に ニホンウナギと ドジョウの対談が載ってますわ〜

かどま

2025 年 3 月 10 日 月曜日

お出かけ絡みで 時折調べるので

携帯電話の待ち受けホーム画面に お天気サイト 表示してあるのだけど

何故か いつも 角田市ではないところが 表示される

位置情報を いつも切断しているせいもあるかもしれない

以前調べた場所が出てくるのは わかる

でも こことこ 表示されるのが 何故か 大阪の 門真市

行ったことあったか?

昨年4月に 兵庫へと 車で行ったとき 近くを通ったかもしれないけど

降りたり なにか調べたりしたわけではないよなぁ

不正アクセス的なやつ?

ただの気まぐれ?

なんだかわからないけど

こういう地名が 大阪にあって

「もんま」でなくて

「かどま」と読むことは わかった

…だからなんなん?だけどさ