
またもや あきました
なんだか 心ぢゃわめいておる てこともありますけど(パントマイム作品への 迷いとかなんとかに 呑まれてる感じとか 暮らしのあれこれとか…)
それでも きっとなにか じゃわめきを 沈めて
見通しに希望を見出して すすめてゆけるかも…とか
仄かなのぞみなどもあって
…いや 現実からの 逃避も ないこともない感じで
読むことからは はなれずにおりました
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せぶんでいずぶっくかばーちゃれんじ…てのは
コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして
コロナ禍…てな言葉も生まれ
外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり
お家滞在時間を たのしく♪とか
読書文化復活を!とか
なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか ということから
#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)
もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので
7日間
本の表紙のみ紹介だったのは
著作権の問題とかもあったからかな?
受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか
いろいろ 制約あったのだけど
やはり 読んだ気持ち 言いたくて
制約取っ払い
#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して
今年も 続けちゃえ♪です
そうすっと 6年目か?
頁をめくって 新しい出会い
または 出会い直し
こんにちは〜♪
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その8
『森の聖者 自然保護の父ジョン・ミューア』加藤則芳(ヤマケイ文庫)
この方がいてくれたおかげで
国が守るかたちの 公園ができた という話
聖者 と 書いてはあるけれど
美化しすぎず
ネイティブアメリカンの方々を 重んじながらも
低く見るような目線も あったらしいこと
それでも 開拓とか 福音とか 言い訳にして 破壊 侵略が 行われ続けていた時代に 稀有なる存在であったのだろうな
日本が アメリカを追いかけ始めたあたり
アメリカでは 政府のやり方に 行き過ぎに 批判を始めた ミューア氏
政治を毛嫌いしていたけれど
自然保護の目的を達成するためには その嫌いな政治に挑まねばならない と 動いたと
…爪の垢煎じて飲まねばならねぇな と思う
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