
本日 諸事情あって
ひとところに 待機し続けておったので
ほぼ 本を読んでおりましたもんで
連投 どどん!ですの
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せぶんでいずぶっくかばーちゃれんじ…てのは
コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして
コロナ禍…てな言葉も生まれ
外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり
お家滞在時間を たのしく♪とか
読書文化復活を!とか
なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか ということから
#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)
もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので
7日間
本の表紙のみ紹介だったのは
著作権の問題とかもあったからかな?
受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか
いろいろ 制約あったのだけど
やはり 読んだ気持ち 言いたくて
制約取っ払い
#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して
今年も 続けちゃえ♪です
そうすっと 6年目か?
頁をめくって 新しい出会い
または 出会い直し
こんにちは〜♪
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その10
『外来生物のきもち』大島健夫(メイツ出版)
かつて「耳石」検索きっかけで わたくしの ホームページに 辿り着いてくださった 博識 博物学?とにかく 面白がりの天才で 詩人でもあり 言葉で括れない 言葉の恩人
そして イモムシ好きの 扉を開いてくださった 恩人でもある…とも 勝手に思っておる「あしゅりんさん」が 時折 お名前を紹介しておられた 大島健夫さん
このお方も 詩人であり 自然科学周辺の エキスパートらしい(野鳥の会の会長とか ネイチャーガイドもやっておられるとか)
カミツキガメが 数々の「外来生物」に インタビューしてゆく
ファンタジー というか フィクションの体で
問題提起
自然科学
歴史問題
哲学
…いろんな大切が 詰まっている
確かなる資料文献に 裏打ちされている
ただのファンタジーではない
ノンフィクションと言ってしまいたくなる
性格設定の 妙味に 和ませてもらいながらも
人間がやらかしてきたことじゃないか 全部
ほんと 人間の仕業 ごめんなさい!の 気持ちになる
このシリーズもの あと2冊 手元にある
読むのが たのしみ(手に入れた後 しばらく見失っていたのを 先日見つけたのでした…混沌 もりあやこ領域)
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