7daysbookcoverchallengeSpinoff 2025 その17

これは みながーちゃんが 息子くんきっかけだったか?で 読んで

「面白い」て 言ってたのをきいて

それはぜひ 読んでみたいや♪と 早速手に入れたのに

四年も寝かせといた本

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せぶんでいずぶっくかばーちゃれんじ…てのは

コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして

コロナ禍…てな言葉も生まれ

外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか ということから

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)

もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので

7日間

本の表紙のみ紹介だったのは

著作権の問題とかもあったからかな?

受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して

今年も 続けちゃえ♪です

そうすっと 6年目か?

頁をめくって 新しい出会い

または 出会い直し

こんにちは〜♪

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その17

『物理学者のすごい思考法』橋本幸士(集英社インターナショナル新書)

物理学者さんから「一緒にすんな!」て 叱られるかもしれないけど

時々 考えの向きが 通じ合う事ある♪て うれしくなった

安易に「無限」という言葉を使うな というのは 物理学的見地からではなく 

本質的意味合いとか ことばの 把握の深度みたいなものからだとしても

かつては 数字の抱く 美しさに惹かれて えんえんと 計算などしていたこともあるなぁ とか(今となっては考えられんが…)

著者の方が 眼鏡を外すことで「思考が脳の内側に向き始めるのがわかる」てのと 同じように 補聴器を外すことで そういう感じを得ているし

「ハンカチのありか」については おおいに共感(わたくしは 手拭いですけど…)

高校で出会った「物理」は 

担当の先生の 人となりが 興味深い とは 思ったものの

学びの内容の記憶は ほとんどなくて

きちんと 向き合えていたら 好きな世界だったかも…て 思ったりもする

まぁ 根性ヘタレのわたくしには 続けること 困難でありましょうけど…

著者が「関西人である」から「笑いをとってナンボ」で 書いておられるから

ぜんぜん 小難しくなく

愉快に読める

身近な世界の捉え方 紐解き方なのだなぁ 物理

素敵だ

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