2024 年 10 月 1 日 のアーカイブ

祈る

2024 年 10 月 1 日 火曜日

素敵な アラビアあたりの お料理を

華麗なる手さばきで 作って見せてくださる Abir e Sagさんの動画(カメラワークが すごい)

華麗なだけでなく

たくさんの お子たちに その食べ物を振る舞ったりしておられる 

彼女は 確か レバノン出身だったか

ご自身のお誕生日に それを祝うよりも 祈りを という 呼びかけあり

多くの人が ころしたくない ころされたくないはずなのに

「誰得!?」と 困惑しかない殺戮の日々に

どうか 解決の糸口を見つけられますように

سأواصل الصلاة من أجل أن يتمكن الجميع من العيش في عالم يسوده السلام.

よくなってるよ

2024 年 10 月 1 日 火曜日

わたくしの 腰の不具合

朝 母の しっこ助太刀では まだまだ 辛い感じだったのが

その後 ゆるりゆるりと 動いているうちに

お?そんなに辛くないのではないすか?てな 感触

庭の金木犀を 一枝 切る時に

アメリカシロヒトリお元気さんが うぞもぞしてるの 見つけてしまい

すまんすまん こっちに来んといてくれ!と

ちょっきんしたりするのに

ちょいと 鋸ひいたり

かなり動いても

さほど問題なしであった

柳の木の 虫癭のとこに かわゆい 徳利蜂の作品など見つけたよ

もう 巣立ったあとのようだから よかろ

んで 調子に乗って 青紫蘇の実も 摘んでみる

…こういう ついでに あれこれ てのが よろしくない結果を生んだりするので

すべての紫蘇の実には 着手せず

茶の間に近いとこの 大木的なやつからだけにしといた

まだ 一昨年のやつ 惜しみすぎて 残ってる

香りは弱くなってるものの

充分に 紫蘇の実だ

塩の力 ばんざい

昨年の今頃は 父を見送ったばかりで 呆然としていて 紫蘇の実は 漬けなかった…かな

何もしていなかったわけではないのだけど

なにかしながらも 呆然としていたのは 確かだ

…とはいえ 今 ほぼ 通常運行的な状態のはずなのに ぼやん としてて

あぁ もしかして もともとそんな感じだものね とも 思う

いろいろ よくなっているよ

たぶんね

もう 二週間 経っちまったんですけど

2024 年 10 月 1 日 火曜日

かと れあprojectさんの 15周年記念 能登半島地震復興支援チャリティー公演『竹の中』

もう 二週間経ってしまったのですが

ご報告がてら お写真などなど(掲載してよいかどうかの確認とかありましたので 全部じゃないのですが〜)

仙台演劇界の重鎮さまたちの 出演ということもあって

なんと 平日の 昼公演だってぇのに

142名の お客様でしたってよ

素晴らしや!

入場無料とはいえ 募金お願いします…の形だったものが

なんと 募金額 116,434円

主宰の 則子さんから 9月24日に 能登半島地震災害義援金、石川県北國銀行県庁支店に振込みしました という 報告投稿ありました

初めまして の方々ばかりと思いきや

全く別のところで お目にかかっていたこともある方

共通の つながりあり の 方

でも そういう違いが どうでもいい

おんなじところへ向かって よりよいものをつくりあげていきましょう の 思いが 共振する感じ

熱く しかし 温かな思いに ひたひたに ひたって 

ずっと しあわせな気持ちでありました

その場の力加減を見極める眼力みたいなもの

間合い 

美意識 

どこの何を 拾い上げても

あぁ そうだね と 手のひらに 納得が 乗っかってくる感じ

ご一緒させていただいたこと

本当に ありがとうございます

出演なさった方々 次から次へとまた 舞台がひかえておられるようす

ますますぐいぐい 胸を打つ 物語世界を 立ち上げていってくださりませ〜

前半8枚が 個人的 報告写真

そして 後半の15枚の写真が もりあやこ撮影したのも含む かとれあprojectさんとしての 公式記録写真的なものであります

のぞみは

2024 年 10 月 1 日 火曜日

申し訳ながられたいわけではない

謝られたいわけでもない

ありがたがられなくていい

…なのに

腰の不具合が 不機嫌までも 呼び起こして

頻繁に 呼ばられることへ 苛立ち

ついつい キツい物言いになってしまって

結果 母から 

「おかさんのせいで…」と うなだれ 泣きそうな声を 出させてしまった

すまぬ

そんなことをしたかったわけではないのに

あたりどころが違うのに

あたったところで 何の解決も 生み出さないことは 何度も何度も何度も何度も 思い知ったはずなのに

すべては 己の身体の用い方が下手くそだっただけ

機嫌をうまく 保てなかっただけ

こっちこそ 申し訳ないのだよ

助太刀させてもらえることが 励みや 張り合いや 次なる創造への力を蓄えるきっかけになってくれてるのだよ

ごめんね

ゆるしつづけてくれて ありがとね

互いに 身体擦り合い

気を取り直すために

庭の 金木犀を 一枝 挿してみる

吹き込む風も 金木犀色で 香りで

光に満ちているようなんだよ

改めて 今ここにある心地を 愛おしんで 撫でるようにいよう

なにを のぞむかといえば

今ここにあることを いのちを 大切にし続けたい ということ